スーパーのポップや料理のレシピなど、普段は「カタカナ」や「ひらがな」で書かれていることが多い野菜の名前。
しかし、和食のお品書きや漢字ドリルなどで、ふと野菜の漢字表記を目にして「これ、なんて読むの?」と戸惑った経験はありませんか?
今回は、そんな日常に潜む「野菜漢字クイズ」を全30問ご用意しました!
お弁当でおなじみの簡単な野菜から、漢字の成り立ちを利用した中級編、そして思わず「絶対に読めない!」と声が出るような超難読の当て字まで、難易度別に出題しています。
あなたの漢字力と直感が試される全30問。世界中の野菜を思い浮かべながら、全問正解できるかぜひ挑戦してみてください!
食卓でおなじみ!野菜漢字クイズ【初級編・10問】
Q1. 「胡瓜」の読み方は?
ヒント: 夏野菜の代表。河童(かっぱ)が好きな緑色の野菜です。
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きゅうり
解説:シルクロード(胡)を通って伝わったウリ(瓜)という意味からこの漢字があてられました。
Q2. 「茄子」の読み方は?
ヒント: 紫色をした夏野菜。「一富士二鷹三〇〇」
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なす(なすび)
解説:昔は「夏実(なつみ)」と呼ばれており、それが変化して「なす」になったと言われています。
Q3. 「人参」の読み方は?
ヒント: 馬が好きな、オレンジ色の根菜です。
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にんじん
解説:根の形が「人」の姿に似ていることから、この漢字があてられました。
Q4. 「白菜」の読み方は?
ヒント: 冬の鍋物に欠かせない野菜です。
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はくさい
解説:漢字の通り、白い部分が多い葉物野菜ですね。
Q5. 「南瓜」の読み方は?
ヒント: ハロウィンでおなじみの野菜。冬至にも食べますね。
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かぼちゃ
解説:カンボジアから伝わったため、「カンボジア」がなまって「かぼちゃ」になったと言われています。
Q6. 「玉葱」の読み方は?
ヒント: 切ると涙が出てくる野菜です。
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たまねぎ
解説:玉のように丸いネギの仲間なので、玉葱と書きます。
Q7. 「枝豆」の読み方は?
ヒント: ビールのおつまみの定番!大豆の赤ちゃんです。
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えだまめ
解説:枝にさやがついたまま茹でて食べたことから、この名前がつきました。
Q8. 「牛蒡」の読み方は?
ヒント: きんぴらにすると美味しい、細長い根菜です。
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ごぼう
解説:中国語がそのまま日本に伝わった漢字表記です。「蒡」という字はごぼう以外ではあまり見かけませんね。
Q9. 「生姜」の読み方は?
ヒント: すりおろして薬味にしたり、体をポカポカ温めてくれる野菜です。
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しょうが
解説:豚の「生姜焼き」でもおなじみの漢字ですね。
Q10. 「蓮根」の読み方は?
ヒント: 穴が複数空いていて「見通しが良い」お正月の縁起物です。
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れんこん
解説:泥の中で育つ「蓮(はす)」の「根(ね)」の部分を食べるため、蓮根と書きます。
読めるとかっこいい!野菜漢字クイズ【中級編・10問】
Q11. 「大蒜」の読み方は?
ヒント: 食べるとスタミナ満点!でも匂いが気になりますね。
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にんにく
解説:仏教では匂いの強い野菜を食べることを禁じており、これを「忍辱(にんにく)」と言ったことが由来だという説があります。
Q12. 「筍」の読み方は?
ヒント: 春の味覚。成長すると竹になります。
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たけのこ
解説:竹かんむりに「旬(10日間)」と書きます。これは、芽が出てからあっという間に竹になってしまうからです。
Q13. 「茗荷」の読み方は?
ヒント: そうめんの薬味にぴったり。「食べると物忘れする」なんて迷信も。
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みょうが
解説:独特の香りとシャキシャキ感が美味しい夏野菜です。
Q14. 「薩摩芋」の読み方は?
ヒント: 秋の味覚、焼き〇〇。鹿児島県の昔の呼び名がついています。
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さつまいも
解説:江戸時代に薩摩藩(現在の鹿児島県)から全国に広まったため、この名前がつきました。
Q15. 「菠薐草」の読み方は?
ヒント: ポパイが食べるとムキムキになる緑色の野菜です。
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ほうれんそう
解説:「菠薐(ほうれん)」とは、現在のネパールやペルシャ(イラン)周辺を指す言葉です。そこから伝わったためこの漢字が当てられました。
Q16. 「蒟蒻」の読み方は?
ヒント: おでんに入っている、プルプルとしたヘルシーな食べ物。
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こんにゃく
解説:サトイモ科のコンニャク芋から作られます。漢字検定でもよく出る難読漢字です。
Q17. 「椎茸」の読み方は?
ヒント: ダシをとったり、お鍋に入れたりする代表的なきのこです。
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しいたけ
解説:シイの木などに発生するキノコ(茸)であることから「椎茸」と書きます。
Q18. 「葱」の読み方は?
ヒント: 風邪をひいた時に首に巻くと良い…なんて言われる野菜です。
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ねぎ
解説:Q6の玉葱(たまねぎ)と同じ漢字ですね。長葱(ながねぎ)とも書きます。
Q19. 「韮」の読み方は?
ヒント: 餃子の具や、レバ〇〇炒めに欠かせないスタミナ野菜です。
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にら
解説:漢字の下の部分が「一」になっているのは、地面に生えている様子を表しているそうです。
Q20. 「蕪」の読み方は?
ヒント: 『大きな〇〇』という童話でおなじみの野菜です。
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かぶ
解説:「すずな」とも呼ばれ、春の七草の一つでもあります。
読めたら天才レベル!野菜漢字クイズ【上級編・10問】
Q21. 「玉蜀黍」の読み方は?
ヒント: 夏のお祭りといえばこれ!黄色い粒がぎっしり詰まっています。
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とうもろこし
解説:「蜀」という中国の国から伝わった「もろこし(キビ)」という意味の難読当て字です。
Q22. 「陸蓮根」の読み方は?
ヒント: ネバネバした食感が特徴の夏野菜。切ると星のような形をしています。
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オクラ
解説:水中で育つ蓮根(れんこん)のように穴が空いているため、「陸(おか)の蓮根」という漢字が当てられました。
Q23. 「蕃茄」の読み方は?
ヒント: 真っ赤な夏野菜。ケチャップの原料です。
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トマト
解説:「蕃」には外国という意味があり、「外国から来たナス(茄)」という意味で当てられました。「赤茄子」と書くこともあります。
Q24. 「甘藍」の読み方は?
ヒント: トンカツの横によく千切りで添えられている、葉っぱが重なった野菜です。
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キャベツ
解説:中国語の表記をそのまま日本でも使った難読漢字です。「玉菜(たまな)」と呼ばれることもあります。
Q25. 「和蘭芹」の読み方は?
ヒント: 料理の彩りとして添えられる、香りの強い緑色の野菜です。
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パセリ
解説:「和蘭(オランダ)」から伝わった「芹(せり)」という意味でこの漢字になりました。
Q26. 「竜鬚菜」の読み方は?
ヒント: 茹でてマヨネーズをつけたり、ベーコンで巻いたりする細長い野菜です。
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アスパラガス
解説:成長した葉っぱの様子が「竜(りゅう)の鬚(ひげ)」に似ていることから、この漢字が当てられました。
Q27. 「萵苣」の読み方は?
ヒント: サラダの主役!シャキシャキとした食感が美味しい葉物野菜です。
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レタス
解説:とても複雑な漢字ですね。和名では「ちしゃ」とも読み、焼肉を巻くサンチュなどもこの仲間です。
Q28. 「芽花椰菜」の読み方は?
ヒント: 小さな木のような形をした、お弁当にも大活躍の緑色の野菜です。
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ブロッコリー
解説:「花椰菜(カリフラワー)」の変種で、緑色の芽を食べることから「芽花椰菜」と書かれます。「緑花椰菜」と書くこともあります。
Q29. 「糵」の読み方は?
ヒント: ラーメンのトッピングでおなじみ。安くてお財布に優しい野菜です。
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もやし
解説:豆などの種子を発芽させたものです。常用漢字ではない非常に画数の多い当て字です。「萌やし」と書くこともあります。
Q30. 「糸瓜」の読み方は?
ヒント: 食べることもできますが、乾燥させて体を洗うスポンジにすることでおなじみです。
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へちま
解説:実の中に糸のような繊維がたくさんあるため「糸瓜(いとうり)」と呼ばれ、それが「とうり」→「へちま」へと変化したと言われています(「と」は、いろは歌で「へ」と「ち」の間にあるため)。
まとめ:あなたはいくつ読めましたか?
- 0〜10問正解:これからスーパーに行くのが楽しくなるはず!まずは初級編の漢字から覚えてみましょう。
- 11〜20問正解:一般的な大人レベル!お寿司屋さんやお蕎麦屋さんのメニューもすらすら読めるはずです。
- 21〜29問正解:素晴らしい漢字力と知識!料理好きか、あるいは相当な読書家ですね!
- 30問全問正解:野菜漢字マスター!「糵」や「竜鬚菜」まで読めるなんて、周りに自慢できる天才レベルです!
最後まで挑戦していただきありがとうございました!
野菜の漢字表記は、見た目や由来、伝わってきた国などを表している当て字が多く、知れば知るほど奥が深くて面白いですよね。
飲み会や職場の休憩時間、スーパーでお買い物をしている時など、ぜひ周りの人にも「これ、なんて読むか分かる?」とクイズを出して楽しんでみてくださいね!
