おつりや代金、割引に消費税。お金を題材にした算数を楽しく学べる3択クイズ全30問をお届けします!買い物の場面で、計算がぐんと得意になりますよ。
教員歴13年・保育士免許を持つ3児の父で、お金にくわしいFP2級の編集長です。我が子と買い物に行くと「おつりはいくら?」と当てっこして、楽しく算数を学んできました。最後のランク診断まで、ぜひ挑戦してください!
📌 このクイズについて
対象:小学生(おうちの方といっしょに、計算の練習をしたい子に)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:おうちでの算数の練習・学校や学童のレク・親子の買い物の前に・すきま時間に
こんな方におすすめ:計算を楽しく練習したい子、お金の使い方を学びたいご家庭に
📥 印刷して使えるPDF版もご用意しました。全30問の問題・選択肢・ヒント・答え&解説をA4にまとめた、シンプルな印刷向けプリントです。おうちでの算数の練習や学童のレクに、配ったり読み上げたりするのにお使いください。
【お金の算数クイズ】初級編(Q1〜Q10)|おつり・代金の基本計算
ここからは全30問の答えと解説をじっくり読めるモードです。気になる問題の「答え(ここをクリック)」を開いて、計算のしかたや考え方を確かめましょう。おうちの方や先生が読み上げる方は、教員メモもぜひご活用ください。
Q1. 100円のえんぴつを買って、200円を出しました。おつりはいくら?
① 100円
② 50円
③ 150円
ヒント:200から100をひきます
答え(ここをクリック)
答え:① 100円
200円出して100円のものを買うと、おつりは 200-100=100円です。出したお金から品物のねだんをひくと、おつりがもとめられます。
📝 【教員メモ】「200円出したらおつりは?」と問いかけると、引き算がそのままおつり計算になることに気づけます。買い物ごっこも効果的です。
Q2. 50円のあめを2こ買います。代金は全部でいくら?
① 70円
② 100円
③ 52円
ヒント:50を2回たします
答え(ここをクリック)
答え:② 100円
50円のあめ2こ分は、50+50=100円。同じねだんのものが何こかあるときは、かけ算(50×2)を使うと早くもとめられます。
Q3. 10円玉が6まいあります。全部でいくら?
① 16円
② 106円
③ 60円
ヒント:10を6回分です
答え(ここをクリック)
答え:③ 60円
10円玉が6まいなら、10×6=60円です。同じ硬貨が何まいかあるときは、その金額にまい数をかけると、合計がもとめられます。
Q4. 120円のジュースを買って、150円を出しました。おつりはいくら?
① 30円
② 20円
③ 40円
ヒント:150から120をひきます
答え(ここをクリック)
答え:① 30円
150円出して120円のものを買うと、おつり 150-120=30円。30円は10円玉3まいで返ってきます。
📝 【教員メモ】「150円で120円のもの、おつりは何円玉で来る?」と問うと、計算と硬貨の組み合わせが結びつきます。
Q5. 1円玉が10まいで、何円になる?
① 1円
② 10円
③ 100円
ヒント:1を10回たします
答え(ここをクリック)
答え:② 10円
1円玉が10まいで、1×10=10円です。1円玉10まいと、10円玉1まいは、同じ金額。両替の考え方の第一歩です。
Q6. 80円のパンと、20円のガムを買います。代金は合わせていくら?
① 60円
② 82円
③ 100円
ヒント:80に20をたします
答え(ここをクリック)
答え:③ 100円
80円のパンと20円のガムを合わせると、80+20=100円。買うものが複数あるときは、それぞれのねだんをたすと代金がもとめられます。
Q7. 500円玉1まいは、100円玉なら何まい分?
① 5まい
② 50まい
③ 10まい
ヒント:500を100でわります
答え(ここをクリック)
答え:① 5まい
500円玉1まいは、100円玉5まい分です。500÷100=5。大きいお金を小さいお金に替えることを「両替」といいます。
Q8. 300円のおもちゃを、100円玉だけで買います。100円玉は何まいいる?
① 30まい
② 3まい
③ 2まい
ヒント:300を100でわります
答え(ここをクリック)
答え:② 3まい
300円を100円玉だけで払うには、300÷100=3まい必要です。ちょうど払えるとき、おつりはありません。
Q9. 70円のおかしを買って、100円を出しました。おつりはいくら?
① 40円
② 20円
③ 30円
ヒント:100から70をひきます
答え(ここをクリック)
答え:③ 30円
100円出して70円のものを買うと、おつりは 100-70=30円。100円からのおつりは、よく出てくるので、すぐ計算できると便利です。
📝 【教員メモ】「100円玉で買ったときのおつり」を何問か続けて出すと、100からの引き算がすらすらできるようになります。
Q10. 1個90円のみかんを3個買います。代金はいくら?
① 270円
② 260円
③ 930円
ヒント:90を3回分です
答え(ここをクリック)
答え:① 270円
90円のみかん3個分は、90×3=270円です。九九を使って、9×3=27、その10倍で270円と考えるとかんたんです。
【お金の算数クイズ】中級編(Q11〜Q20)|まとめ買い・予算・両替
Q11. 150円の品物を、500円玉で買いました。おつりはいくら?
① 450円
② 350円
③ 250円
ヒント:500から150をひきます
答え(ここをクリック)
答え:② 350円
500円出して150円のものを買うと、おつり 500-150=350円です。大きいお金で買うと、おつりも大きくなります。
Q12. 120円のノートを2さつ買います。代金はいくら?
① 220円
② 260円
③ 240円
ヒント:120を2回分です
答え(ここをクリック)
答え:③ 240円
120円のノート2さつ分は、120×2=240円。100円が2つで200円、20円が2つで40円、合わせて240円と考えても、もとめられます。
Q13. 250円のおかしを買って、1000円を出しました。おつりはいくら?
① 750円
② 850円
③ 650円
ヒント:1000から250をひきます
答え(ここをクリック)
答え:① 750円
1000円出して250円のものを買うと、おつり 1000-250=750円。1000円からのおつりは、千円札を出したときによく出てきます。
📝 【教員メモ】「1000円でおかいもの、おつりは?」と問うと、4けたの引き算の練習になります。実際の買い物を思い出すと考えやすいです。
Q14. 1個80円のあめを5個と、100円のジュース1本を買います。代金は全部でいくら?
① 480円
② 500円
③ 580円
ヒント:あめ代と飲み物代をたします
答え(ここをクリック)
答え:② 500円
あめ5個は 80×5=400円。これにジュース100円をたして、400+100=500円が代金です。かけ算とたし算を組み合わせて考えます。
Q15. 300円の予算で、120円のパンと150円の牛乳を買います。残りはいくら?
① 20円
② 50円
③ 30円
ヒント:予算から代金をひきます
答え(ここをクリック)
答え:③ 30円
代金は 120+150=270円。予算300円からひくと、300-270=30円が残ります。先にたしてから、まとめてひくと計算が楽です。
📝 【教員メモ】「先に合計、それからひく」と声に出すと、2段階の計算の順番が身につきます。買い物の予算立ての練習にもなります。
Q16. 450円の品物を、100円玉と50円玉だけで払います。100円玉4まいのほか、50円玉は何まいいる?
① 1まい
② 2まい
③ 9まい
ヒント:100円玉で400円、残りを50円玉で
答え(ここをクリック)
答え:① 1まい
100円玉4まいで400円。残りの50円は、50円玉1まいで払えます。合わせて450円。お金は、いろいろな組み合わせで同じ金額を作れます。
Q17. 1本60円のえんぴつを、1ダース(12本)買います。代金はいくら?
① 600円
② 720円
③ 620円
ヒント:60を12回分です
答え(ここをクリック)
答え:② 720円
1ダースは12本です。60円のえんぴつ12本分は、60×12=720円。1ダース=12という言葉も、覚えておくと便利です。
Q18. 200円の商品が「半額」になりました。いくらで買える?
① 150円
② 50円
③ 100円
ヒント:半分のねだんです
答え(ここをクリック)
答え:③ 100円
「半額」は、ねだんが半分になること。200円の半額は、200÷2=100円です。「○割引」や「半額」は、買い物でよく見かける言葉です。
📝 【教員メモ】「半額って、どういうこと?」と問うと、わり算が割引の計算につながることに気づけます。チラシを見ながらだと盛り上がります。
Q19. おこづかいが毎月500円。3か月ためると、いくらになる?
① 1500円
② 800円
③ 1300円
ヒント:500を3回分です
答え(ここをクリック)
答え:① 1500円
毎月500円を3か月ためると、500×3=1500円。少しずつでも、ためていくと大きな金額になります。計画的にためる練習です。
Q20. 1個120円のりんごを箱で買うと、6個で600円でした。1個あたり、いくら安い?
① 30円
② 20円
③ 10円
ヒント:ばらの値段と箱の1個分をくらべます
答え(ここをクリック)
答え:② 20円
箱で買うと1個あたり 600÷6=100円。ばらの120円とくらべると、120-100=20円安くなります。まとめ買いがお得になる例です。
【お金の算数クイズ】上級編(Q21〜Q30)|割引・消費税・暗算の工夫
Q21. 980円の品物を、1000円札で買いました。おつりはいくら?
① 30円
② 120円
③ 20円
ヒント:1000から980をひきます
答え(ここをクリック)
答え:③ 20円
1000円出して980円のものを買うと、おつり 1000-980=20円。980円のように「あと少しで1000円」のねだんは、おつりの暗算がしやすいです。
Q22. 1個75円のおかしを、ちょうど1000円分買えるのは何個?
① 13個(975円)
② 14個(1050円)
③ 12個(900円)
ヒント:75をかけて1000円をこえない数
答え(ここをクリック)
答え:① 13個(975円)
75円のおかしは、13個で 75×13=975円。14個だと 75×14=1050円となり、1000円をこえてしまいます。1000円で買えるのは13個までです。
Q23. 1500円の商品が「3割引き」になりました。いくらで買える?
① 1200円
② 1050円
③ 450円
ヒント:1500の3割をひきます
答え(ここをクリック)
答え:② 1050円
「3割引き」は、ねだんの3割(30%)が安くなること。1500円の3割は 1500×0.3=450円。1500-450=1050円で買えます。
📝 【教員メモ】「3割引きはいくら安い?」と問うと、割合の計算が身近になります。1割=10%という関係も合わせて伝えると効果的です。
Q24. 100円の商品に、消費税が10%かかります。支払う金額はいくら?
① 101円
② 120円
③ 110円
ヒント:100の10%をたします
答え(ここをクリック)
答え:③ 110円
消費税10%は、ねだんの10分の1が上乗せされること。100円の10%は10円なので、100+10=110円を支払います。
Q25. 350円の買い物をして、千円札を出しました。おつりを最も少ないまい数の硬貨・紙幣でもらうと、何枚?
① 3枚(500円玉1+100円玉1+50円玉1)
② 6枚
③ 2枚
ヒント:おつりは650円です
答え(ここをクリック)
答え:① 3枚(500円玉1+100円玉1+50円玉1)
おつりは 1000-350=650円。これを最も少ない枚数にすると、500円玉1まい・100円玉1まい・50円玉1まいの合計3枚です。大きいお金から考えます。
Q26. 1個あたり120円のジュースを、6本入り660円のセットで買うと、ばらより全部でいくら安い?
① 120円
② 60円
③ 100円
ヒント:ばら6本の値段とくらべます
答え(ここをクリック)
答え:② 60円
ばらで6本買うと 120×6=720円。セットは660円なので、720-660=60円安くなります。セット買いがお得になることが、計算で分かります。
Q27. おつりの計算で、840円の買い物に1000円を出しました。おつりはいくら?
① 260円
② 140円
③ 160円
ヒント:1000から840をひきます
答え(ここをクリック)
答え:③ 160円
1000円出して840円のものを買うと、おつり 1000-840=160円です。160円は、100円玉1まいと50円玉1まい、10円玉1まいで返ってきます。
Q28. 定価2000円の品物が「20%引き」。割引後のねだんはいくら?
① 1600円
② 1800円
③ 400円
ヒント:2000の20%をひきます
答え(ここをクリック)
答え:① 1600円
「20%引き」は、ねだんの20%が安くなること。2000円の20%は 2000×0.2=400円。2000-400=1600円で買えます。「2割引き」と同じ意味です。
📝 【教員メモ】「20%引きと2割引きは同じ?」と問うと、%と割の関係に気づけます。割合は、買い物でとても役立つ算数です。
Q29. 500円玉貯金で、毎週1まいずつためます。ちょうど1万円になるのは、何週目?
① 10週目
② 20週目
③ 50週目
ヒント:10000を500でわります
答え(ここをクリック)
答え:② 20週目
500円玉を毎週1まいためると、1万円になるのは 10000÷500=20週目です。500円玉貯金は、無理なく続けられる、人気のためかたです。
Q30. 98円のものを5個買います。代金はいくら?(暗算の工夫を使うと?)
① 500円
② 480円
③ 490円
ヒント:100円が5個より10円安いと考えます
答え(ここをクリック)
答え:③ 490円
98円は「100円より2円安い」と考えます。100×5=500円から、2×5=10円をひいて、500-10=490円。きりのよい数を使う、暗算の工夫です。
📝 【教員メモ】「98円を100円とみて、あとでひく」工夫を教えると、暗算がぐっと速くなります。買い物でとても役立つ考え方です。
【お金の算数クイズ】あなたは何問正解できた?4段階ランク診断
🎯 あなたのお金の算数ランクは?
💴 0〜10問:おかいもの1年生…ここからが本番。気になった問題の答えと解説をもう一度読むと、次はもっと正解できますよ。
🧮 11〜20問:けいさん名人…おつりや代金の計算が、しっかり身についています。とてもよくできました。
💰 21〜29問:お金の達人…お見事!割引や消費税の計算まで分かる、お買いものの達人です。
👑 30問:お金の算数マスター…全問正解、おめでとうございます!計算も工夫も満点、まさにお金の算数マスターです。
お金の計算は、毎日の買い物でとても役に立つ算数です。クイズで身につけた計算や暗算の工夫を、ぜひ実際のお買い物でつかってみてください。おうちの方と一緒に練習すると、もっと楽しく学べますよ。また別のクイズでお会いしましょう。
