いよいよ小学校生活も最後の1年。6年生になると、新しく習う漢字は「191字」になります。
画数が多い複雑な漢字はもちろんのこと、「憲法」や「権利」など社会科の歴史や政治で使う難しい言葉が一気に増え、大人でもパッと書くのが難しいレベルになってきます。
今回は、そんな小学校の総仕上げとして「漢字クイズ小学生向け6年生」を全30問ご用意しました!
テストで間違えやすい基本的な読み書きから、部首のひっかけ、合体パズル、そして大人も「あれっ?」と迷うような特別な読み方や四字熟語まで、難易度別に出題しています。
中学校へ上がる前の総復習や漢字ドリル代わりとしてはもちろん、大人の方の脳トレとしても十分楽しめます。ぜひ親子で一緒に、全問正解を目指して挑戦してみてくださいね!
小学校の総仕上げ!漢字クイズ小学生向け6年生【読み書き・10問】
まずは、学校のテストでもよく出る基本の読み書き問題です。正しく読めるか、書けるかチェックしてみましょう!
Q1. つぎの かんじの よみかたを ひらがなで こたえましょう。
「はるかな 宇宙」
ヒント: ほしや わくせいが たくさん ある ところです。
答え(ここをクリック)
うちゅう
解説:「宇(う)」も「宙(ちゅう)」も6年生で習う漢字です。うかんむりの漢字ですね。
Q2. つぎの かんじの よみかたを ひらがなで こたえましょう。
「翌日 に出発する」
ヒント: つぎの日 のことです。
答え(ここをクリック)
よくじつ
解説:「翌(よく)」は、次の日や次の年(翌年)を表す時によく使われる漢字です。
Q3. つぎの かんじの よみかたを ひらがなで こたえましょう。
「うでを 骨折 する」
ヒント: ほねが おれてしまうことです。
答え(ここをクリック)
こっせつ
解説:「骨(ほね)」という漢字は、音読みで「こつ」と読みます。上部のパーツの向きに注意しましょう。
Q4. つぎの かんじの よみかたを ひらがなで こたえましょう。
「にもつを 郵便局 へもっていく」
ヒント: てがみや はがきを とどけてくれる ところです。
答え(ここをクリック)
ゆうびんきょく
解説:「郵(ゆう)」は6年生で習う漢字です。右側はおおざと(阝)です。
Q5. つぎの かんじの よみかたを ひらがなで こたえましょう。
「へやの 窓 をあける」
ヒント: かぜを いれたり、そとを 見たり する ところです。
答え(ここをクリック)
まど
解説:「窓(まど)」は、穴かんむり(あなかんむり)にム、心を組み合わせた漢字です。同窓会(どうそうかい)の「そう」とも読みます。
Q6. つぎの ひらがなを かんじに なおしましょう。
「むずかしい 問題」
ヒント: かんたん ではない ことです。「困難(こんなん)」の字です。
答え(ここをクリック)
難しい
解説:左側のパーツと、右側のふるとり(隹)を組み合わせる画数が多い漢字です。
Q7. つぎの ひらがなを かんじに なおしましょう。
「日が くれる」
ヒント: ゆうがたに なって 暗くなることです。下に「日」を書きます。
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暮れる
解説:「暮らす(くらす)」とも読みます。草かんむり、日、大、日の順番です。
Q8. つぎの ひらがなを かんじに なおしましょう。
「つくえ にむかって 勉強する」
ヒント: 木へん(きへん)が つく漢字です。
答え(ここをクリック)
机
解説:木へんに「几」と書きます。「き」と読むこともあります。
Q9. つぎの ひらがなを かんじに なおしましょう。
「こうえんで すな あそびをする」
ヒント: 石へん(いしへん)が つく漢字です。
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砂
解説:石(いし)が 細かく(少ない)なって 砂(すな)になると覚えると分かりやすいです。
Q10. つぎの ひらがなを かんじに なおしましょう。
「燃えて はい になる」
ヒント: 火(ひ)が 燃えつきた あとに のこる 粉のことです。
答え(ここをクリック)
灰
解説:「がんだれ(厂)」の中に「火」を書きます。灰色(はいいろ)の灰ですね。
形や部首に注目!漢字クイズ小学生向け6年生【間違い探し・パズル・10問】
6年生になると、同じ部首をもつ漢字や、画数の多い複雑な漢字がたくさん登場します。よ〜く見て考えてくださいね!
Q11. 仲間はずれクイズ!【 胸 ・ 腹 ・ 脳 ・ 机 】この中で、部首が ちがうのは どれ?
ヒント: 体の ぶぶん をあらわす 漢字には「にくづき(月)」がつきます。
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机(つくえ)
解説:胸(むね)、腹(はら)、脳(のう)の部首は「にくづき(月)」ですが、机の部首は「きへん(木)」です。
Q12. 合体パズル!「木(きへん)」の 右に「豆」と「寸」を くっつけると、なんという 漢字に なる?
ヒント: 大きな 木のことです。「〇〇木(じゅもく)」などにつかいます。
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樹(じゅ)
解説:3つのパーツが組み合わさった画数が多い字です。樹液(じゅえき)、樹海(じゅかい)などで使われます。
Q13. 「捨てる」と「拾う」。かたちが とても にていますが、6年生でならうのは どっち?
ヒント: ゴミを ポイッと 〇〇〇。
答え(ここをクリック)
捨てる(すてる)
解説:「拾う(ひろう)」は3年生で習います。右側のパーツが「合」に似ている「拾」と、「吉」が入る「捨」でしっかり区別しましょう。
Q14. 部首クイズ!「劇(げき)」の 部首(ぶしゅ)は 何でしょう?
ヒント: 右がわの パーツです。刀(かたな)に かんけい します。
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りっとう(刂)
解説:劇(げき)の部首は右側の「りっとう」です。虎(とらかんむり)や豕(いのこ)ではありません。
Q15. 書き順(かきじゅん)クイズ!「卵(たまご)」という 漢字の 1画目(いちばん さいしょ)に かくのは どの 線?
ヒント: 点でしょうか? たて線でしょうか?
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左側の縦の払い(ノのような線)
解説:点から書いてしまいがちですが、一番左にある縦に払う線から書くのが正解です。
Q16. 反対の言葉クイズ。「善(よい)」の はんたいは?(漢字1文字でこたえましょう)
ヒント: わるいこと です。「〇い人」
答え(ここをクリック)
悪(あく・わるい)
解説:「善(ぜん)」は6年生、「悪(あく)」は3年生で習う漢字です。「善悪(ぜんあく)」という言葉もありますね。
Q17. 合体パズル!「米(こめへん)」の 右に「唐」を くっつけると、なんという 漢字に なる?
ヒント: あまーい 調味料(ちょうみりょう)のことです。「砂〇(さとう)」など。
答え(ここをクリック)
糖(とう)
解説:「砂糖(さとう)」や「糖分(とうぶん)」の糖です。甘いものには「米」から作られたものが多いので米へんがつきます。
Q18. 仲間はずれクイズ!【 鉄 ・ 銅 ・ 鋼 】この中で、6年生で ならわない漢字は 2つ あります。どれと どれ?
ヒント: 6年生で習うのは「はがね」とよむ 漢字だけです。
答え(ここをクリック)
鉄(てつ)と銅(どう)
解説:鉄は3年生、銅は5年生で習います。6年生で習うのは「鋼(はがね・こう)」です。「鋼鉄(こうてつ)」という言葉で使います。
Q19. 合体パズル!「言(ごんべん)」の 右に「延」を くっつけると、なんという 漢字に なる?
ヒント: うまれること です。「〇〇生(たんじょう)」など。
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誕(たん)
解説:「誕生日(たんじょうび)」の誕ですね。「延」のえんにょうをしっかりと右に伸ばして書きましょう。
Q20. 画数(かくすう)クイズ!「臓(ぞう)」という 漢字は、ぜんぶで 何画(なんかく)?
ヒント: にくづき(月)が 4画、となりの「蔵」が 15画です。
答え(ここをクリック)
19画(じゅうきゅうかく)
解説:心臓(しんぞう)や内臓(ないぞう)の臓です。6年生で習う漢字の中でもトップクラスに画数が多い字です。
大人も間違える!?漢字クイズ小学生向け6年生【上級・四字熟語・10問】
最後は、大人でも「あれっ?」と引っかかってしまうような、特別な読み方(訓読み)や四字熟語のクイズです!
Q21. 「紅葉」は なんと よむでしょう?
ヒント: 秋になると 木の はっぱが 赤く なることです。「こうよう」いがいの 読み方です。
答え(ここをクリック)
もみじ
解説:「紅(べに・くれない)」という字を使って「もみじ」と読む特別な読み方(熟字訓)です。
Q22. 「蚕」は なんと よむでしょう?
ヒント: 絹(きぬ)のもとになる 糸を だす 虫のことです。
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かいこ
解説:天という字の下に虫を書きます。昔は日本中で飼われていた大切な虫です。
Q23. 「若人」は なんと よむでしょう?
ヒント: わかい 人の ことです。「わかひと」ではありません。
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わこうど
解説:若(わか)に「うど(人)」がついて変化した古い言葉です。
Q24. 四字熟語パズル!「老若男女」は なんと よむでしょう?
ヒント: お年寄りも 若い人も、男の人も 女の人も、みんな という意味です。
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ろうにゃくだんじょ
解説:「若」を「にゃく」と読むのがポイントです。「だんじょ」も少し読みづらいですね。
Q25. 四字熟語パズル!「〇〇誠意」の 〇に入る 漢字は 何でしょう?
ヒント: まごころを こめて いっしょうけんめい やることです。
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誠心(せいしん)
解説:「誠心誠意(せいしんせいい)」です。「誠(まこと)」という字を繰り返して強調しています。
Q26. 四字熟語パズル!「危機〇〇」の 〇に入る 漢字は 何でしょう?
ヒント: かみのけ 1本ぶん くらいしか あぶない ところから はなれていない、ギリギリの じょうたいの ことです。
答え(ここをクリック)
一髪(いっぱつ)
解説:「危機一髪(ききいっぱつ)」です。一発(いっぱつ)と間違えて書く大人が非常に多いので注意しましょう!髪(かみのけ)が正解です。
Q27. 「朗らか」は なんと よむでしょう?
ヒント: こころが はれていて、明るく えがおな 様子のことです。
答え(ここをクリック)
ほが(らか)
解説:「朗読(ろうどく)」の時は「ろう」と読みますが、送り仮名がつくと「ほがらか」と読みます。
Q28. 「承る」は なんと よむでしょう?
ヒント: えらい人 から つた言を きいたり、ひきうけたり した時に つかう ていねいな 言葉です。
答え(ここをクリック)
うけたまわ(る)
解説:「承知(しょうち)」の承です。「うけたまわる」は大人になっても仕事でよく使う大切な敬語(謙譲語)です。
Q29. 「拝む」は なんと よむでしょう?
ヒント: 神様や ほとけ様 にむかって、手を あわせることです。
答え(ここをクリック)
おが(む)
解説:「参拝(さんぱい)」の時は「ぱい」と読みます。これも大人になってからよく使う字です。
Q30. さいごの 問題です!「厳か」は なんと よむでしょう?
ヒント: おもくるしくて、きちんとしていて、少し ピリッとする ような ふんいきの ことです。
答え(ここをクリック)
おごそ(か)
解説:「厳しい(きびしい)」と同じ漢字ですが、送り仮名が「か」になると「おごそか」と読みます。大人の小説やニュースでもよく登場する読み方です。
まとめ:あなたは何問できたかな?
- 0〜10問正解:どんまい!6年生の漢字は難しい言葉が多いから、まずは読み方から覚えよう!
- 11〜20問正解:よくできました!画数が多い漢字や、似ている部首をもう一度復習してみてね!
- 21〜29問正解:すごい!四字熟語や大人も迷う難しい読み方までバッチリ覚えている証拠ですね!
- 30問全問正解:かんぺきな漢字マスター!中学校へ行っても国語はバッチリの天才レベルです!
最後まで挑戦していただきありがとうございました!
小学6年生の漢字は、画数が増えて複雑になるだけでなく、「危機一髪」や「厳か」など、ニュースや新聞、大人の会話でもそのまま使われる高度な語彙がたくさん含まれています。
今回のようにクイズ形式で楽しく学ぶことで、ただの丸暗記ではなく「言葉の意味」としてスッと頭に入りやすくなります。ぜひ中学校へ上がる前の復習や、親子での脳トレ対決のネタとして、このクイズを活用してみてくださいね!
