東北地方の玄関口にあり、豊かな自然と美味しい食べ物、そして歴史ある街並みが魅力の「福島県」。
日本で3番目に広い面積を持っていたり、雪が降る地域と暖かい海沿いの地域があったりと、知れば知るほど面白い特徴がたくさんある県なのをご存知ですか?
今回は、そんな福島県の魅力や豆知識がたっぷり詰まった「福島県クイズ」を全30問ご用意しました!
全国的にも有名な食べ物や場所を当てる初級編から、福島県民なら「あるある!」と頷いてしまうご当地グルメの中級編、そして地元の人でも迷うような難読地名が登場する上級編まで、難易度別に出題しています。
解説は小学生のお子さんでも分かるように詳しく書いているので、旅行へ行くときの車の中や、家族団らんのコミュニケーションにもぴったりです。あなたの「福島県知識」が試される全30問。ぜひ全問正解を目指して挑戦してみてください!
まずは肩慣らし!福島県クイズ【初級編・10問】
まずは、福島県に行ったことがなくてもテレビなどで聞いたことがあるような、有名なグルメや観光地、基本情報からの出題です。スラスラ答えられるかチェックしましょう!
Q1. 福島県の県庁所在地(一番中心となる市)はどこでしょう?
ヒント: 県の名前とまったく同じ名前の市です。
答え(ここをクリック)
福島市(ふくしまし)
解説:福島県の北のほうにある市です。フルーツ作りがとても盛んで、温泉もたくさんありますよ。
Q2. 福島県が生産量日本トップクラスを誇る、夏に美味しいピンク色の甘いフルーツは何?
ヒント: 「あかつき」という品種が一番有名です。おとぎ話で川から流れてくるフルーツといえば?
答え(ここをクリック)
桃(もも)
解説:福島県は「フルーツ王国」と呼ばれていて、特に桃は全国的にも大人気!甘くてジューシーで最高に美味しいです。
Q3. 会津(あいづ)地方で作られている、首がゆらゆらと揺れる赤い牛の形をした郷土玩具(おもちゃ)を何という?
ヒント: 「べこ」は東北地方の言葉で「牛」のことです。「〇〇べこ」
答え(ここをクリック)
赤べこ(あかべこ)
解説:厄除け(悪いことを追い払うお守り)として昔から大切にされています。ちょんと触ると首を振る姿がとっても可愛いです。
Q4. 福島県の面積(広さ)は、日本の都道府県の中で何番目に広いでしょう?
ヒント: 1位は北海道、2位は岩手県です。福島県はその次!
答え(ここをクリック)
3位(3番目)
解説:福島県はとっても広いんです!そのため、海側と山側では天気も気温も全然違うことがあります。
Q5. 千円札の肖像画(顔の絵)にもなっている、福島県猪苗代町(いなわしろまち)で生まれた世界的なお医者さんは誰?
ヒント: 黄熱病(おうねつびょう)という病気の研究をしました。「〇〇英世」
答え(ここをクリック)
野口英世(のぐち ひでよ)
解説:子どもの頃に大やけどをして左手が不自由になりましたが、一生懸命勉強して世界を救う素晴らしいお医者さんになりました。
Q6. 札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで「日本三大ラーメン」の一つに数えられる、あっさりした醤油スープと太いちぢれ麺が特徴のラーメンは?
ヒント: 福島県の市の名前がついています。「〇〇〇ラーメン」
答え(ここをクリック)
喜多方ラーメン(きたかたラーメン)
解説:喜多方市にはラーメン屋さんが何十軒もあります。麺がスープにしっかり絡んでとっても美味しいです。
Q7. いわき市にある、一年中常夏(とこなつ)の気分が味わえて、フラガール(フラダンスを踊るお姉さん)のショーが見られる大人気の温泉テーマパークは?
ヒント: 昔は「常磐(じょうばん)ハワイアンセンター」という名前でした。「スパリゾート〇〇〇〇〇」
答え(ここをクリック)
スパリゾートハワイアンズ
解説:巨大なプールやスライダーで遊んだ後に、温泉に入ってフラダンスのショーを見るのが大定番のレジャー施設です。
Q8. 福島県のお土産の定番!バターを使った生地で、ミルク味の甘いあんこを包んで焼き上げた美味しいお菓子の名前は?
ヒント: スペイン語で「お乳を飲む人々」という意味があります。「〇〇〇おる」
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ままどおる
解説:黄色いパッケージでおなじみの、三万石(さんまんごく)という会社が作っている大人気のお菓子です。優しくてホッとする味がします。
Q9. 福島県の真ん中あたりにある、まるで鏡のように美しいことから「天鏡湖(てんきょうこ)」とも呼ばれる、県内で一番大きな湖は?
ヒント: 冬になるとたくさんの白鳥が飛んできます。「〇〇〇〇湖」
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猪苗代湖(いなわしろこ)
解説:日本でも4番目に大きい湖です。夏は湖水浴やキャンプ、冬はスキー場の景色として一年中楽しめます。
Q10. 福島県を代表する山で、「会津富士(あいづふじ)」とも呼ばれる美しい形をした山は何?
ヒント: 「〇〇〇さんは宝の山よ〜」という民謡(昔の歌)でも有名です。
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磐梯山(ばんだいさん)
解説:表側から見るときれいな形をしていますが、裏側から見ると昔の大噴火で山が崩れた荒々しい姿が見える、二つの顔を持った山です。
県民なら常識!?福島県クイズ【中級編・10問】
ここからは難易度が少しアップ!福島県の地理や郷土料理、そして福島県民なら「あるある!」と頷いてしまうご当地の話題からの出題です。
Q11. 福島県は広いので、大きく「3つの地方」に分けられています。海側の「浜通り(はまどおり)」、真ん中の「中通り(なかどおり)」と、一番山側は何地方?
ヒント: 赤べこや白虎隊(びゃっこたい)で有名な歴史ある地方です。「〇〇〇地方」
答え(ここをクリック)
会津(あいづ)地方
解説:福島県はこの3つの地方で、雪の降り方や言葉のなまり、文化が全く違います。「3つの県がくっついているみたい」と言われることもあります。
Q12. 会津若松市(あいづわかまつし)の有名なご当地グルメ「ソースカツ丼」。ご飯とカツの間には、ある「野菜」がたっぷり敷き詰められています。何でしょう?
ヒント: とんかつ屋さんでよく横についている、シャキシャキの野菜です。
答え(ここをクリック)
キャベツ(千切りキャベツ)
解説:会津地方でカツ丼といえば、卵とじではなくこの「ソースカツ丼」が出てきます。甘辛いソースとキャベツが相性抜群です!
Q13. 福島市のご当地グルメで、フライパンに丸くきれいに並べて焼き上げる餃子のことを何という?
ヒント: まるでUFOやお皿のような形に見えることから名前がつきました。「〇〇〇餃子」
答え(ここをクリック)
円盤餃子(えんばんぎょうざ)
解説:皮がパリパリに焼けていて、野菜が多めなので、円盤のようにたくさんあっても一人でペロッと食べられちゃいます。
Q14. 郡山市(こおりやまし)の学校の購買などでも大人気のソウルフード!分厚い食パンに、白いミルク風味のクリームをたっぷり塗ったパンは何?
ヒント: 箱のような名前がついています。「クリーム〇〇〇〇」
答え(ここをクリック)
クリームボックス
解説:郡山市内のパン屋さんならどこでも売っている定番のご当地パンです。甘くて濃厚なクリームがたまりません。
Q15. 江戸時代の宿場町(しゅくばまち=昔のホテル街)の景色がそのまま残る「大内宿(おおうちじゅく)」。ここの名物のお蕎麦は、お箸の代わりに「ある野菜」を丸ごと一本使って食べます。何を使う?
ヒント: 長くて白い野菜です。かじりながら薬味としても食べます。
答え(ここをクリック)
長ネギ(ねぎそば)
解説:ネギを箸のように使ってそばをすくい、そのままネギをガブッとかじりながら食べるという、とてもユニークで美味しいお蕎麦です。
Q16. 幕末(江戸時代が終わるころ)の戊辰戦争(ぼしんせんそう)で戦った、会津藩の16歳〜17歳くらいの少年たちで結成された悲しい歴史を持つ部隊の名前は?
ヒント: 白いトラの漢字を書きます。「〇〇隊」
答え(ここをクリック)
白虎隊(びゃっこたい)
解説:飯盛山(いいもりやま)からお城が燃えているのを見て、自分たちも自害(命を絶つ)してしまったという、会津の歴史を語る上で欠かせない部隊です。
Q17. いわき市にある、ガラス張りの大きなドームが目印の「環境水族館」の愛称は何?
ヒント: 海の宝石の名前がついています。「〇〇〇〇〇〇ふくしま」
答え(ここをクリック)
アクアマリンふくしま
解説:親潮と黒潮がぶつかる「潮目(しおめ)」を表現した巨大なトンネル水槽は、魚の大群が頭の上を泳いで大迫力です。
Q18. 浪江町(なみえまち)で生まれたB級グルメ「なみえ焼きそば」。普通の焼きそばと比べて、麺にどんな特徴がある?
ヒント: うどんのように〇〇のが特徴です。
答え(ここをクリック)
麺がとても太い(極太麺)
解説:労働者の人たちが腹持ちが良いようにと、もやしと豚肉を濃厚なソースで炒めた、太い麺の焼きそばです。
Q19. お正月などのお祝いの席でよく食べられる、福島県北部の郷土料理。細切りにしたイカと、あるオレンジ色の野菜を醤油やみりんで漬け込んだものを何という?
ヒント: 使っている材料の名前がそのままついています。「いか〇〇〇〇」
答え(ここをクリック)
いかにんじん
解説:スルメイカとにんじんのシャキシャキとした食感がクセになる、福島県民のソウルフードです。スナック菓子の味になったこともあります。
Q20. 裏磐梯(うらばんだい)にある、エメラルドグリーンやコバルトブルーなど、見る場所や天気によって水の色が違って見える不思議な沼の集まりを何という?
ヒント: 5つの色が輝く沼という意味です。「〇〇沼」
答え(ここをクリック)
五色沼(ごしきぬま)
解説:水に溶けている火山ガスなどの成分によって、信じられないくらい美しい色に輝きます。ハイキングコースとして大人気です。
知っていたら自慢できる!福島県クイズ【上級編・10問】
最後は、福島県民でも読めないかもしれない「難読地名」や、福島県が日本一を誇るマニアックな話題からの出題です!
Q21. 福島県の難読地名クイズ!茨城県との県境にある、いわき市の地名「勿来」は何と読む?
ヒント: 古い言葉で「ここに来てはいけない(来るなかれ)」という意味です。「〇〇そ」
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なこそ(勿来の関)
解説:昔、東北地方と関東地方を分ける関所(せきしょ=検問所)があった歴史ある場所です。初見では絶対に読めない地名ですね。
Q22. 福島県の難読地名クイズ!桃の産地としても有名な県北部の町「桑折」は何と読む?
ヒント: 「くわおり」ではありません。夏に食べる冷たいアレと同じ読み方です。「〇〇り」
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こおり(桑折町)
解説:伊達郡(だてぐん)にある町です。「献上桃(けんじょうもも)」といって、皇室(天皇陛下など)に桃を届けているとてもすごい町なんですよ。
Q23. 福島県の難読地名クイズ!阿武隈(あぶくま)山地にある自然豊かな村「葛尾」は何と読む?
ヒント: 「くずお」ではありません。「〇〇〇お」
答え(ここをクリック)
かつらお(葛尾村)
解説:自然が豊かで、美味しいお米や凍み餅(しみもち=寒い冬に外で乾燥させたお餅)などが特産品です。
Q24. 喜多方市などでおなじみの文化で、朝ごはんの代わりにラーメンを食べることを略して何という?
ヒント: 朝のラーメンで「〇〇ラー」
答え(ここをクリック)
朝ラー(あさらー)
解説:昔、工場などで夜勤明け(夜中働いたあと)の人たちが、朝からラーメンを食べたいと言ったことが始まりだと言われています。あっさりスープだからこそ朝でも食べられます。
Q25. 須賀川市(すかがわし)出身の映画監督、円谷英二(つぶらや えいじ)さんが生み出した、シュワッチ!と空を飛ぶ有名な特撮ヒーローは誰?
ヒント: 胸にカラータイマーがついていて、3分間だけ地球で戦うことができます。
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ウルトラマン
解説:須賀川市のメインストリートには、ウルトラマンや怪獣のモニュメントがたくさん並んでいて、ファンにはたまらない場所になっています。
Q26. 相馬市(そうまし)周辺で毎年行われる、鎧(よろい)を着たお侍さんたちが馬に乗って野原を駆け抜ける大迫力の伝統的なお祭りは何?
ヒント: 「相馬〇〇追」
答え(ここをクリック)
相馬野馬追(そうまのまおい)
解説:1000年以上の歴史があるお祭りで、旗を背負って馬で走る「甲冑競馬(かっちゅうけいば)」はまるで戦国時代にタイムスリップしたようです。
Q27. 桃やきゅうりの生産も盛んですが、福島県が日本一の生産量を誇る「あるお花」があります。花束を作るときに、バラなどの周りに添えられる白くて小さなお花は何?
ヒント: 「〇〇〇草」
答え(ここをクリック)
カスミソウ
解説:奥会津(昭和村など)の涼しい気候を利用して作られています。フワフワしていて花束には欠かせない名脇役です。
Q28. 難読地名クイズ!リカちゃん人形のテーマパーク「リカちゃんキャッスル」がある町「小野」は何と読む?
ヒント: そのまま読みます。「〇〇まち」
答え(ここをクリック)
おのまち(小野町)
解説:絶世の美女と言われた平安時代の歌人「小野小町(おののこまち)」が生まれた伝説がある町です。
Q29. 難読地名クイズ!川の景色と鉄道の写真が美しく、「世界一ロマンチックな鉄道」とも呼ばれるローカル線「只見」線は何と読む?
ヒント: 「ただみ」?「しかみ」?
答え(ここをクリック)
ただみ(只見町 / 只見線)
解説:冬は雪景色の中を、秋は紅葉の中を走る只見線(ただみせん)の橋の景色は、世界中のカメラマンが憧れる絶景スポットです。
Q30. 田村市(たむらし)にある、何千万年という気の遠くなるような時間をかけて自然が作り出した、巨大な地底探検ができる洞窟(鍾乳洞)の名前は?
ヒント: 「〇〇〇〇洞」
答え(ここをクリック)
あぶくま洞(あぶくまどう)
解説:天井からツララのようにぶら下がる不思議な形の岩がライトアップされていて、夏でもひんやり涼しい大自然のミステリースポットです。
まとめ:福島県の魅力をもっと見つけよう!
- 0〜10問正解:福島ビギナー!まずは「桃」や「喜多方ラーメン」を食べて、福島県を好きになってくださいね!
- 11〜20問正解:福島ツウレベル!「赤べこ」や「ハワイアンズ」など、福島県の基本がバッチリ頭に入っています!
- 21〜29問正解:福島マスター!ご当地グルメや少しマイナーな観光地まで知っている、素晴らしい福島マニアです!
- 30問全問正解:福島観光大使!あなたに知らない福島県の秘密はありません!ぜひ周りの人にも福島県の魅力を教えてあげてください!
最後まで挑戦していただきありがとうございました!
日本で3番目に広い福島県は、雪深い会津の歴史的な街並みから、暖かい海側のフラガールまで、エリアによって全く違う素敵な魅力がたくさん詰まっています。
もし福島県へ旅行に行く機会があれば、ぜひ車の中でご家族やお友達に「千円札の野口英世が生まれた県ってどーこだ?」とクイズを出して、道中も楽しく盛り上がってみてくださいね!
