日本一深い湖や美しいブナの森があり、美味しいお米や独特のご当地グルメがたくさんある「秋田県」。
今回は、そんな秋田県の魅力を楽しく学べる「秋田県クイズ」を全30問ご用意しました!
全国的に有名な伝統行事や食べ物の問題から、地元の人でも「えっ、そうだったの?」と驚くような歴史や方言の問題まで、難易度別に出題しています。
解説は小学生でもわかるように詳しく書いているので、家族や友達と一緒に楽しく挑戦してみてください。あなたは全問正解できるでしょうか?
まずは肩慣らし!秋田県クイズ【初級編・10問】
Q1. 大晦日(おおみそか)に「泣く子はいねがー!」と大きな声を出して家をまわる、男鹿(おが)半島の有名な伝統行事は何?
ヒント: 鬼のような怖いお面をかぶっています。
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なまはげ
解説:悪いことをする子どもや、怠け者を注意しに来る神様の使いです。本当は怖い鬼ではなく、家族の健康や豊作(お米がたくさんとれること)を祈ってくれる優しい存在なんですよ。
Q2. 渋谷の駅前に銅像がある「忠犬ハチ公」。ハチ公の犬種(犬の種類)は、秋田県生まれの何という犬?
ヒント: 〇〇犬(いぬ)。そのままの名前です。
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秋田犬(あきたいぬ)
解説:くるんと丸まったしっぽと、ピンと立った耳が特徴の大きくて賢い犬です。飼い主にとても忠実(言うことをよく聞く)なことで世界中で大人気です。
Q3. 秋田県の冬の定番お鍋!炊いたご飯をすりつぶして、木の棒に巻き付けて焼いたものを入れるお鍋は何鍋?
ヒント: 〇〇〇〇〇鍋。
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きりたんぽ鍋
解説:棒から外して切った「きりたんぽ」を、鶏肉(比内地鶏)やお野菜と一緒に醤油味のスープで煮込んだ、体が温まる最高のご当地グルメです。
Q4. 秋田県仙北市(せんぼくし)にある、日本で「一番深い」湖の名前は何?
ヒント: 〇〇湖。「た」から始まります。
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田沢湖(たざわこ)
解説:深さはなんと423.4メートル!あまりにも深いため、真冬でも湖の水が凍らないという不思議な特徴を持っています。
Q5. 香川県の讃岐うどんなどと並んで「日本三大うどん」の一つに数えられる、秋田県湯沢市で作られる細くて平らなおうどんは?
ヒント: 〇〇〇〇うどん。
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稲庭うどん(いなにわうどん)
解説:職人さんが手作業で細く引き伸ばして作るため、とてもツルツルしていてのどごしが良いのが特徴です。昔はお殿様しか食べられない高級品でした。
Q6. 横手市(よこてし)の冬のお祭りで、雪を丸く山のように積んで中をくり抜き、水神様(水のかみさま)をまつる雪のおうちを何という?
ヒント: 〇〇〇ら。
かまくら
解説:かまくらの中には子どもたちがいて、「入ってたんせ(入ってください)」と声をかけ、甘酒や焼いたお餅をふるまってくれます。
Q7. 秋田市の夏のお祭り。たくさんの提灯(ちょうちん)をぶら下げた長くて重い竹の竿を、おでこや腰に乗せてバランスをとるお祭りは?
ヒント: 秋田〇〇まつり。
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竿燈まつり(かんとうまつり)
解説:東北三大祭りの一つです。一番大きな竿燈は重さが50kgもあります。倒れないように技を決める姿はとてもかっこいいですよ。
Q8. 秋田県の道路沿いなどで、おばあちゃんたちがヘラを使って、バラの花のように綺麗に盛り付けてくれるピンクと黄色のアイスを何という?
ヒント: おばあちゃん(ババ)が、ヘラで作るからです。
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ババヘラアイス(ババヘラ)
解説:イチゴ味とバナナ味のシャーベットのようなサッパリしたアイスです。バラの花の形に作ってくれる「バラ盛り」は大人気です。
Q9. 大根を囲炉裏(いろり)の煙で燻製(くんせい)にしてからお漬物にした、秋田県ならではのパリパリした食べ物は何?
ヒント: 〇〇〇がっこ。「がっこ」は秋田弁で漬物のことです。
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いぶりがっこ
解説:雪が多くて外で大根を干せないため、家の中の煙でいぶして(乾燥させて)作ったのが始まりです。クリームチーズと一緒に食べると絶品です。
Q10. 秋田県と東京を結ぶ、赤い色の新幹線の名前は何?
ヒント: 秋田生まれの絶世の美女の名前がついています。
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こまち(秋田新幹線こまち)
解説:小野小町(おののこまち)という、昔のとても美しかった女の人の名前からつけられました。お米の名前(あきたこまち)にもなっています。
魅力をもっと知ろう!秋田県クイズ【中級編・10問】
Q11. 秋田県の「県の魚」に指定されている、冬に雷が鳴る季節にたくさん獲れることから魚へんに雷(鰰)と書くお魚は何?
ヒント: ウロコがないお魚です。
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ハタハタ
解説:ウロコがないので調理しやすく、焼いたり、お鍋(しょっつる鍋)に入れたりして食べます。お腹に入っている「ブリコ」と呼ばれる卵も美味しいです。
Q12. 大仙市(だいせんし)で毎年夏に行われる、日本全国から花火を作る名人が集まって日本一を決める有名な花火大会を何という?
ヒント: 〇〇の花火。(全国花火競技大会)
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大曲の花火(おおまがりの花火)
解説:花火師たちが自分の技を競い合う「競技大会」なので、他の花火大会とは違う、とてもレベルの高い素晴らしい花火を見ることができます。
Q13. 秋田県と青森県にまたがる、世界自然遺産(せかいしぜんいさん)に登録されているブナの木の巨大な森を何という?
ヒント: 白〇山地。
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白神山地(しらかみさんち)
解説:人間の手がほとんど入っていない、世界で最大級のブナの原生林(昔のままの森)です。クマゲラなどの珍しい動物も住んでいます。
Q14. 秋田県で作られている、名古屋コーチン・薩摩地鶏と並んで「日本三大地鶏」の一つに数えられる美味しい鶏(ニワトリ)は何?
ヒント: 〇〇地鶏。「ひ」から始まります。
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比内地鶏(ひないじどり)
解説:お肉の味がとても濃く、きりたんぽ鍋のだしを取るのにも欠かせない最高の鶏肉です。親子丼にしても絶品です。
Q15. 乳白色(牛乳のような真っ白な色)のお湯で有名な、仙北市にある温泉がたくさん集まった場所(温泉郷)を何という?
ヒント: 〇〇温泉郷。「にゅうとう」と読みます。
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乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)
解説:森の中に7つの温泉があり、江戸時代からお殿様も入りに来ていたという歴史ある温泉です。テレビや雑誌でも大人気です。
Q16. 仙北市の「角館(かくのだて)」は、黒い板の壁が続く美しい街並みと桜が有名で、「みちのくの〇〇〇」と呼ばれています。
ヒント: 昔の都の雰囲気に似ていることから呼ばれます。
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小京都(みちのくの小京都)
解説:昔の武士(お侍さん)が住んでいた「武家屋敷(ぶけやしき)」がそのまま残っていて、春はしだれ桜が黒い壁に映えてとても美しいです。
Q17. 北秋田市でよく食べられているご当地スイーツ。お餅に砂糖やある乳製品を練り込んだ、時間が経っても固くならない甘いお餅は何?
ヒント: 牛乳から作られる黄色い塊です。〇〇〇餅。
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バター餅(バターもち)
解説:マタギ(昔から森で狩りをする人たち)が山に持って行くために、腹持ちが良くて固くならないようにバターを混ぜたのが始まりです。
Q18. なまはげの顔の色。一般的には「赤色」の顔のなまはげと、もう一つは何色?
ヒント: 信号機の「進め」の色です。
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青色(緑色)
解説:赤色のなまはげがおじいさん、青色(または緑色)のなまはげがおばあさんを表していると言われています。(地域によって違います)
Q19. 秋田県の三種町(みたねちょう)が生産量日本一!池の水面に浮かぶ水草の赤ちゃんで、透明なゼリー状のプルプルに包まれた高級食材は何?
ヒント: 「じ」から始まります。お吸い物などに入れます。
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じゅんさい(蓴菜)
解説:綺麗な水が湧き出る池でしか育たない植物です。小舟に乗って、一つひとつ手作業で丁寧に摘み取られます。
Q20. ハタハタなどの魚に塩をして、長期間発酵させて作る、秋田県特産の「魚のお醤油(魚醤)」を何という?
ヒント: しょっ〇〇。
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しょっつる(塩魚汁)
解説:大豆のお醤油とは違う、魚の旨味(うまみ)がギュッと詰まった調味料です。これを使って作る「しょっつる鍋」は秋田の冬の味覚です。
地元民でも難しい!?秋田県クイズ【上級編・10問】
Q21. 日本三大盆踊りの一つで、編み笠(あみがさ)や黒い頭巾(ずきん)で顔を隠し、美しい音楽に合わせて優雅に踊る羽後町(うごまち)のお祭りは?
ヒント: 〇〇〇〇盆踊り。
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西馬音内盆踊り(にしもないぼんおどり)
解説:顔を隠して踊るのは、亡くなったご先祖様と一緒に踊るため(亡者踊り)だと言われています。とても幻想的で美しいお祭りで、国の重要無形民俗文化財です。
Q22. 難読地名(読むのが難しい地名)クイズ!かつて松尾芭蕉(まつおばしょう)も訪れた、にかほ市にある「象潟」。何と読む?
ヒント: 「ぞうがた」ではありません。「〇〇かた」です。
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きさかた
解説:昔は海の中にたくさんの小島が浮かぶ美しい場所でしたが、地震によって地面が盛り上がり、今では田んぼの中に島(森)が浮かぶ不思議な景色になりました。
Q23. 難読地名クイズ第2弾!なまはげのふるさととして有名な、秋田県西部の「男鹿市」。何と読む?
ヒント: 「おとこしか」ではありません。ひらがな3文字です。
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おがし
解説:日本海に突き出た男鹿半島がある市で、なまはげ館やゴジラ岩など、迫力ある観光スポットがたくさんあります。
Q24. かつては琵琶湖に次いで「日本で2番目に大きな湖」でしたが、干拓(水を抜いて土を入れること)されて巨大な田んぼと「大潟村」という村になった場所は?
ヒント: 〇〇〇潟。
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八郎潟(はちろうがた)
解説:お米をたくさん作るために、巨大な湖の水を抜いて土地を作りました。定規で引いたようにまっすぐな道路がどこまでも続く広大な景色が広がっています。
Q25. 日本一深い田沢湖に建っている、黄金色に輝く女の人の銅像の名前は?(伝説によると龍になってしまったと言われています)
ヒント: 〇〇こ像。
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たつこ像(辰子姫 / たつこひめ)
解説:「いつまでも美しくいたい」と神様にお願いして泉の水を飲み続けたら、龍になってしまって湖の主になったという悲しい伝説が残っています。
Q26. 秋田弁(方言)クイズ!秋田県民がとてもよく使う「んだ」とは、どういう意味?
ヒント: うなずく時に使います。
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「そうだ」「はい」「その通り(同意)」
解説:「んだんだ(そうそう)」、「んだべ(そうでしょ)」のように、相手の言葉に賛成する時に使います。とても優しくて便利な言葉です。
Q27. 秋田弁クイズ第2弾!「ねぷて」とは、どういう意味?
ヒント: 夜遅くなると、この状態になります。
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眠い(ねむい)
解説:「あー、ねぷて(あー、眠い)」のように使います。青森県の「ねぶた祭り(ねぷたまつり)」も、この「眠気を払う」という言葉が語源だと言われています。
Q28. 竿燈(かんとう)まつりで、大きな竹の竿にたくさんぶら下がっている提灯(ちょうちん)は、「あるもの」の形に似せて豊作(お米がたくさんとれること)を祈っています。何に似せている?
ヒント: お米を入れる丸いカゴです。
答え(ここをクリック)
米俵(こめだわら)
解説:提灯を「米俵」に、提灯を吊るす竹の竿を「稲穂(いなほ)」に見立てて、今年もお米がたくさんとれますようにと神様にお願いしているのです。
Q29. 横手市の「かまくら」は、もともと「あるもの」をおまつりするための行事です。中にまつられているものは何?
ヒント: 水の神様です。
答え(ここをクリック)
水神様(すいじんさま)
解説:ただの雪遊びではなく、かまくらの中に祭壇を作り、きれいな水に恵まれるようにと水神様にお祈りをする大切な神事(神様の行事)です。
Q30. 江戸時代などに使われていた、現在の秋田県と山形県を合わせた広い地域の昔の呼び名(旧国名)は「〇〇国」?
ヒント: 「でわ」のくに。
答え(ここをクリック)
出羽国(でわのくに)
解説:昔は秋田県と山形県を合わせて「出羽国」と呼んでいました。のちに北(秋田側)を「羽後国(うごのくに)」、南(山形側)を「羽前国(うぜんのくに)」と分けるようになりました。
まとめ:あなたは秋田県のこと、どれくらい知ってた?
- 0〜10問正解:秋田のひよこ(秋田犬の子犬)レベル!これから秋田の魅力をもっと知っていこう!
- 11〜20問正解:秋田の普通レベル!基本的な秋田のすごさはバッチリ理解しています。
- 21〜29問正解:秋田マスターレベル!地元民にも負けない素晴らしい知識を持っています!
- 30問全問正解:秋田の神様(なまはげ)レベル!完璧です。明日から周りの人に秋田の魅力を自慢しちゃいましょう!
全30問、最後まで挑戦していただきありがとうございました!知っているグルメや観光名所はいくつありましたか?
秋田県には、日本一深い湖や美味しいお米、そして雪国ならではの素晴らしいお祭りや文化がたくさん詰まっています。このクイズで知ったことを、ぜひ家族や友達に「知ってる?」とクイズにして出してみてくださいね!
