オリオン座はどの季節?七夕の星はどれ?夜空にきらめく、星座にまつわる3択クイズ全30問をお届けします!
教員歴13年・保育士免許を持つ3児の父で、クイズ歴34年の編集長です。授業で星座を教えると、子どもたちは夜空を見上げるのが待ちきれない様子でした。大人も心おどる、ロマンあふれる問題ぞろいです。最後のランク診断まで、どうぞごゆっくりお楽しみください。
📌 このクイズについて
対象:子ども〜大人(親子で。星空や理科が好きな方も)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:家庭学習・親子の団らん・理科の興味づけ・星空観察の前に
こんな方におすすめ:星座を楽しく覚えたい方、親子で星空観察を楽しみたい方
📄 紙に印刷して使いたい方や、ご家庭で親子そろって問題を出し合って楽しみたい方のために、全30問をまとめたPDF版もご用意しました。問題・選択肢・ヒント・答え+ひとこと解説だけのシンプルな構成で、A4にコンパクトに収まります。下のボタンからダウンロードしてください。
【星座クイズ】初級編(Q1〜Q10)|星座と星の基本
ここからは全30問の答えと解説をじっくり読めるモードです。気になる問題の「答え(ここをクリック)」を開いて、答えの理由や豆知識を確かめましょう。ご家庭で親子で出題する方は、教員メモもぜひご活用ください。
Q1. 夜空の星を、いくつかつないで動物や人の形に見立てたものを何という?
① 星座
② 惑星
③ 銀河
ヒント:星をつないだ“絵”です。
答え(ここをクリック)
答え:① 星座
「星座」。夜空の星をつないで、人や動物などの形に見立てたものです。古くから、季節や方角を知る目印にされてきました。
Q2. 冬の南の空に見える、三つ星が目印の代表的な星座は?
① さそり座
② オリオン座
③ しし座
ヒント:まんなかに3つ並んだ星。
答え(ここをクリック)
答え:② オリオン座
「オリオン座」。中央に三つ星が並ぶ、冬を代表する星座。赤いベテルギウス、青白いリゲルという2つの一等星を持ちます。
📝 【教員メモ】オリオン座は、星座を覚える第一歩。「冬の南の空に、三つ星を探してごらん」と声をかけると、子どもたちは夜空を見上げる楽しさを知ります。見つけやすさが、興味の入り口です。
Q3. 北の空にある、ひしゃく(7つの星)の形で有名な星の並びは?
① 三つ星
② すばる
③ 北斗七星(ほくとしちせい)
ヒント:水をくむ道具の形です。
答え(ここをクリック)
答え:③ 北斗七星(ほくとしちせい)
「北斗七星(ほくとしちせい)」。ひしゃくの形に7つ並んだ星で、おおぐま座の一部。北極星を見つける目印にもなります。
📝 【教員メモ】北斗七星は、ひしゃくの形がとても覚えやすい星の並び。「水をくむ柄じゃくに見える?」と問いかけると、夜空の形を探す面白さに、ぐっと引きこまれます。
Q4. 七夕の「おりひめ」と「ひこ星」のように、星座にはたいてい何がつきもの?
① 神話や物語
② 重力
③ エンジン
ヒント:昔から語り伝えられたお話。
答え(ここをクリック)
答え:① 神話や物語
「神話や物語」。多くの星座には、ギリシャ神話などの物語が結びついています。物語と一緒に覚えると、ぐっと親しみがわきます。
Q5. 北の方角を知る目印になる、ほとんど動かないように見える星は?
① 太陽
② 北極星(ほっきょくせい)
③ 流れ星
ヒント:北の空で光っています。
答え(ここをクリック)
答え:② 北極星(ほっきょくせい)
「北極星(ほっきょくせい)」。地球の自転軸のほぼ延長上にあるため、ほとんど動かず、昔から方角の目印にされてきました。
📝 【教員メモ】「北極星はどうやって探すの?」という問いは、観察の入り口。北斗七星やカシオペヤ座から見つける方法を教えると、夜空が“地図”のように読めるようになります。
Q6. 全天で、いちばん明るくかがやく恒星は?
① 北極星
② 月
③ シリウス
ヒント:おおいぬ座で青白く光ります。
答え(ここをクリック)
答え:③ シリウス
「シリウス」。おおいぬ座にある、全天でいちばん明るい恒星。冬の南の空で、青白く力強くかがやきます。
Q7. 星座は、季節によって見えるものが?
① 変わる
② 全く変わらない
③ 1つだけ
ヒント:春夏秋冬で空がかわります。
答え(ここをクリック)
答え:① 変わる
「変わる」。地球が太陽のまわりを回るため、季節ごとに見える星座が移り変わります。だから「春の星座」「冬の星座」があります。
Q8. 夏の夜空に見える「さそり座」は、どの季節の星座?
① 冬
② 夏
③ 春
ヒント:暑い季節の南の空です。
答え(ここをクリック)
答え:② 夏
「夏」。さそり座は、夏の南の低い空にS字を描く星座。心臓のあたりに、赤い一等星アンタレスがかがやきます。
Q9. 星には明るさの段階があり、とくに明るい星を何という?
① 十等星
② 暗黒星
③ 一等星(いっとうせい)
ヒント:“1番”の明るさのグループ。
答え(ここをクリック)
答え:③ 一等星(いっとうせい)
「一等星(いっとうせい)」。明るい星のグループのこと。全天に21個あり、シリウスやベガなど、星座さがしの目印になります。
Q10. 星座を観察するときに使う、回して日付と時刻を合わせる道具は?
① 星座早見盤(せいざはやみばん)
② 顕微鏡
③ 温度計
ヒント:円ばんを回して使います。
答え(ここをクリック)
答え:① 星座早見盤(せいざはやみばん)
「星座早見盤(せいざはやみばん)」。日付と時刻を合わせると、その時に見える星空が分かる便利な道具。星座さがしの強い味方です。
【星座クイズ】中級編(Q11〜Q20)|大三角と季節の星座
Q11. 「冬の大三角」をつくる星座でないのは?
① オリオン座
② こと座
③ おおいぬ座
ヒント:こと座は夏の星座です。
答え(ここをクリック)
答え:② こと座
「こと座」。冬の大三角はオリオン座・おおいぬ座・こいぬ座の3つ。こと座は夏の大三角をつくる、夏の星座です。
📝 【教員メモ】冬の大三角は、明るい星でできていて見つけやすいもの。「オリオン座から順にたどってごらん」と教えると、星をつなぐ楽しさが伝わり、観察が好きになります。
Q12. 夏の大三角の一つ、こと座の一等星「ベガ」は、七夕の何にあたる?
① ひこ星
② 月
③ おりひめ
ヒント:天の川の織り姫さまです。
答え(ここをクリック)
答え:③ おりひめ
「おりひめ」。こと座のベガは、七夕の織姫星。天の川をはさんで、彦星(アルタイル)と向かい合っています。
📝 【教員メモ】ベガとアルタイルが、七夕の織姫と彦星だと知ると、子どもたちは目を輝かせます。物語と結びつけると、星の名前がぐっと覚えやすくなります。
Q13. 夏の大三角の一つ、わし座の一等星「アルタイル」は、七夕の何にあたる?
① ひこ星
② おりひめ
③ かささぎ
ヒント:織姫の相手の星です。
答え(ここをクリック)
答え:① ひこ星
「ひこ星」。わし座のアルタイルは、七夕の彦星。天の川をはさんで、織姫星(ベガ)と向かい合っています。
Q14. 北斗七星をふくむ、大きなクマの星座は?
① こいぬ座
② おおぐま座
③ さそり座
ヒント:“大きな熊”の星座です。
答え(ここをクリック)
答え:② おおぐま座
「おおぐま座」。北斗七星は、このおおぐま座の一部(腰からしっぽ)にあたります。北の空を一年中まわっています。
Q15. 北極星をふくむ星座は?
① しし座
② おうし座
③ こぐま座
ヒント:“小さな熊”の星座です。
答え(ここをクリック)
答え:③ こぐま座
「こぐま座」。北極星は、こぐま座のしっぽの先にある星です。小さなひしゃくの形にも見えます。
Q16. 全天の星座は、全部でいくつと決められている?
① 88個
② 12個
③ 1000個
ヒント:100より少し少ない数です。
答え(ここをクリック)
答え:① 88個
「88個」。現在、星座は世界共通で88個と決められています。これにより、世界中どこでも同じ星座の名前が通じます。
📝 【教員メモ】「星座は全部で88個」と聞くと、その多さに驚かれます。「世界共通で決められているんだよ」と話すと、星空が世界とつながっていることを感じてもらえます。
Q17. 太陽の通り道にあって、星占いにも使われる星座をまとめて何という?
① 北斗七星
② 黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)
③ 三つ星
ヒント:おひつじ座やふたご座などです。
答え(ここをクリック)
答え:② 黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)
「黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)」。太陽が1年かけて通る道(黄道)にある12の星座。星占いの星座としても知られます。
Q18. オリオン座の右肩でひときわ赤くかがやく一等星は?
① シリウス
② ベガ
③ ベテルギウス
ヒント:赤色の有名な星です。
答え(ここをクリック)
答え:③ ベテルギウス
「ベテルギウス」。オリオン座の右肩にある赤い一等星。やがて大爆発(超新星)を起こすと考えられている、注目の星です。
Q19. 北の空にある、アルファベットの「W」の形をした星座は?
① カシオペヤ座
② オリオン座
③ さそり座
ヒント:5つの星がジグザグに並びます。
答え(ここをクリック)
答え:① カシオペヤ座
「カシオペヤ座」。Wの形に星が並ぶ、北の空の星座。北斗七星とともに、北極星を見つける目印になります。
Q20. さそり座の心臓のあたりで、赤くかがやく一等星は?
① デネブ
② アンタレス
③ リゲル
ヒント:“火星に対抗する”の意味。
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答え:② アンタレス
「アンタレス」。さそり座の中心で赤くかがやく一等星。その赤さは火星に似ており、名前も「火星に対抗するもの」に由来します。
【星座クイズ】上級編(Q21〜Q30)|一等星と星空のなぞ
Q21. 星座の数「88」を正式に定めたのは、どんな団体?
① 国際サッカー連盟
② 気象庁
③ 国際天文学連合(IAU)
ヒント:世界の天文学者の集まりです。
答え(ここをクリック)
答え:③ 国際天文学連合(IAU)
「国際天文学連合(IAU)」。世界の天文学者でつくる団体で、1928年ごろに88星座を正式に定めました。冥王星の分類を決めたのもここです。
Q22. 冬の大三角のうち、全天でいちばん明るいシリウスがある星座は?
① おおいぬ座
② こいぬ座
③ オリオン座
ヒント:“大きな犬”の星座です。
答え(ここをクリック)
答え:① おおいぬ座
「おおいぬ座」。全天一明るい恒星シリウスを持つ星座。シリウスは、冬の大三角をつくる星の一つでもあります。
Q23. おうし座にある、いくつかの星が集まって見える星団「すばる」を、別名で何という?
① 北斗七星
② プレアデス星団
③ 天の川
ヒント:ギリシャ神話の七姉妹の名。
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答え:② プレアデス星団
「プレアデス星団」。おうし座にある、若い星の集まり。肉眼でも数個が寄りそって見え、日本では古くから「すばる」と呼ばれます。
📝 【教員メモ】「すばる」が、たくさんの星の集まりだと知ると、子どもたちは夢中になります。肉眼でいくつ見えるか数えてみると、目のよさくらべにもなって盛り上がります。
Q24. 星座が季節で見える位置を変えるのは、地球の何が原因?
① 自転だけ
② 月の動き
③ 公転(太陽のまわりを回る)
ヒント:1年かけて一周します。
答え(ここをクリック)
答え:③ 公転(太陽のまわりを回る)
「公転(太陽のまわりを回る)」。地球が太陽のまわりを1年かけて回るため、夜に見える方向が少しずつ変わり、季節で星座が移ります。
📝 【教員メモ】「どうして星座は季節で変わるの?」という問いは、地球の公転を学ぶ入り口。「地球が太陽のまわりを回るから、見える方向が変わるんだ」とつなげられます。
Q25. オリオン座の左足でかがやく、青白い一等星は?
① リゲル
② ベテルギウス
③ アンタレス
ヒント:赤いベテルギウスの反対側。
答え(ここをクリック)
答え:① リゲル
「リゲル」。オリオン座の左足にある青白い一等星。赤いベテルギウスと対になって、オリオン座を引き立てています。
Q26. 北の空の星々は、北極星を中心にどう動いて見える?
① まったく動かない
② ぐるりと回って見える
③ ばらばらに散る
ヒント:地球の自転によります。
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答え:② ぐるりと回って見える
「ぐるりと回って見える」。地球の自転により、北の星は北極星を中心に、反時計回りにゆっくり回って見えます。長時間の撮影で円い線になります。
📝 【教員メモ】「北の星は北極星を中心に回る」という事実は、長い時間観察すると実感できます。「カメラで星空を撮ると、円い線が写るんだよ」と話すと、好奇心が広がります。
Q27. 星座の起こりは、はるか昔のどのあたりの文明とされる?
① 江戸時代の日本
② 100年前のアメリカ
③ 古代メソポタミアなど
ヒント:数千年前の中東あたりです。
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答え:③ 古代メソポタミアなど
「古代メソポタミアなど」。星座の起こりは、数千年前の古代メソポタミアにさかのぼるとされ、のちにギリシャへ伝わり発展しました。
Q28. 春の夜空でかがやく、おとめ座の白い一等星は?
① スピカ
② アンタレス
③ プロキオン
ヒント:“真珠星”とも呼ばれます。
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答え:① スピカ
「スピカ」。おとめ座にある、白く清らかにかがやく一等星。「真珠星」とも呼ばれ、春の夜空の代表的な星です。
Q29. 星の明るさを表す「等級」は、数が小さいほど?
① 暗い
② 明るい
③ 関係ない
ヒント:一等星と六等星を比べると?
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答え:② 明るい
「明るい」。等級は数が小さいほど明るく、1等星はとても明るい星。肉眼で見える限界が、だいたい6等星とされています。
Q30. 南の低い空にまれに見え、見えると縁起がよいとされる明るい星は?
① シリウス
② 北極星
③ カノープス
ヒント:なかなか見られない南の星。
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答え:③ カノープス
「カノープス」。全天で2番目に明るい恒星ですが、日本では南の低い空にわずかに見えるだけ。見えると縁起がよいと言い伝えられます。
【星座クイズ】あなたは何問正解できた?4段階ランク診断
⭐ 0〜10問:星座みならい!
これから一緒に、きらめく星空を探検していきましょう。
🌟 11〜20問:星座ものしりさん!
星座や星の名前が身についています。次は一等星や神話にも挑戦してみましょう!
🌠 21〜29問:星座博士!
一等星や星空のなぞまでお見事です。たいへんよくできました。
👑 30問:星座の達人・星空マスター!
全問正解、お見事です!星座の知識は、満点の称号をお贈りします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。夜空にかがやく星座の一つひとつには、星の名前や、はるか昔から伝わる物語が宿っています。一つの「なぜ?」が、星空を見上げる楽しさへの扉を開いてくれます。よく晴れた夜には、ぜひ家族で空を見上げ、今日覚えた星座を探してみてください。きっと、いつもの夜空が特別に見えてきます。ご家族やお仲間と、問題を出し合って楽しむのもおすすめです。それではまた、次のクイズで。
