夕焼けの次の日は晴れ?空を見るのが楽しくなる、お天気にまつわる3択クイズ全30問をお届けします!
教員歴13年・保育士免許を持つ3児の父で、クイズ歴34年の編集長です。施設で空の話をすると、ふるさとの天気の言い伝えや、台風の思い出を語り、ぱっと話がはずむ方を数多く見てきました。最後のランク診断まで、どうぞごゆっくりお楽しみください。
📌 このクイズについて
対象:高齢者の方(施設レク・脳トレ・回想法に。空や天気が好きな大人の方も)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:介護施設のレクリエーション・脳トレ・季節や防災の話題づくり・家族の団らんに
こんな方におすすめ:天気のことわざや空のしくみを楽しく学びたい方、ご家族と一緒に盛り上がりたい方
📄 紙に印刷して使いたい方や、施設・ご家庭で読み上げて楽しみたい方のために、全30問をまとめたPDF版もご用意しました。問題・選択肢・ヒント・答え+ひとこと解説だけのシンプルな構成で、A4にコンパクトに収まります。下のボタンからダウンロードしてください。
【お天気クイズ】初級編(Q1〜Q10)|空と天気の基本
ここからは全30問の答えと解説をじっくり読めるモードです。気になる問題の「答え(ここをクリック)」を開いて、答えの理由や豆知識を確かめましょう。施設やご家庭で読み上げる方は、教員メモもぜひご活用ください。
Q1. 西の空が赤くなる「夕焼け」の次の日は、どうなることが多い?
① 晴れ
② 大雪
③ 台風
ヒント:明日が楽しみになる空です。
答え(ここをクリック)
答え:① 晴れ
「晴れ」。「夕焼けは晴れ」は昔から伝わる言い伝え。天気が西から動くため、西の空が晴れていると翌日も晴れやすいのです。
📝 【教員メモ】「夕焼けの次の日は晴れ」は、昔の人の暮らしの知恵です。「子どもの頃、夕焼け空を見て翌日の遠足を楽しみにした」——そんな思い出話に、自然と花が咲く話題です。
Q2. 雨上がりに見える「虹」は、ふつう何色といわれる?
① 3色
② 7色
③ 100色
ヒント:赤から紫まで、いくつかの帯です。
答え(ここをクリック)
答え:② 7色
「7色」。日本では虹は赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色とされます。国や時代によって数え方は異なることもあります。
Q3. 夏空にもくもくとそびえ、雷や夕立をおこす雲は?
① うす雲
② きり
③ 入道雲(積乱雲)
ヒント:夏の青空に立ちのぼる大きな雲。
答え(ここをクリック)
答え:③ 入道雲(積乱雲)
「入道雲(積乱雲)」。背の高い大きな雲で、雷・夕立・ときに竜巻をおこします。正式には積乱雲と呼ばれます。
Q4. 雨が降りそうなときの、空の様子は?
① 黒い雲が広がる
② 青空が広がる
③ 星が見える
ヒント:空が暗くなってきます。
答え(ここをクリック)
答え:① 黒い雲が広がる
「黒い雲が広がる」。厚い雲が日ざしをさえぎるため、雨の前は空が暗く、黒っぽく見えます。
Q5. 6月ごろに長く降り続く雨の時期を何という?
① 真夏
② 梅雨(つゆ)
③ 紅葉
ヒント:あじさいの花が美しい時期です。
答え(ここをクリック)
答え:② 梅雨(つゆ)
「梅雨(つゆ)」。初夏に雨が続く時期のこと。あじさいやかたつむりなど、しっとりした季節の風物詩が思い浮かびます。
📝 【教員メモ】梅雨は、じめじめと気が滅入りがちな季節。「梅雨どきは、どんな工夫で過ごしましたか?」と尋ねると、てるてる坊主やあじさいの思い出など、暮らしの知恵が語られます。
Q6. 雷のとき、光ってから少し遅れて音が聞こえるのは、なぜ?
① 音のほうが速いから
② 同時だから
③ 光のほうが速いから
ヒント:光と音、速いのはどっち?
答え(ここをクリック)
答え:③ 光のほうが速いから
「光のほうが速いから」。光は音よりずっと速く伝わるため、いなずまが先に見え、ゴロゴロという音は遅れて届きます。
📝 【教員メモ】「光ってから音が鳴るまでを数えると、雷までの距離がわかる」——これは安全にもつながる知識です。「ピカッと光ったら、安全な建物の中へ」と、防災の話にもつなげられます。
Q7. 晴れの天気をもたらすことが多いのは?
① 高気圧
② 低気圧
③ 無風
ヒント:“高い”ほうが晴れます。
答え(ここをクリック)
答え:① 高気圧
「高気圧」。高気圧におおわれると、空気が下降して雲ができにくく、晴れることが多くなります。低気圧は雨や曇りのもとです。
Q8. 夏の午後に、突然ザッと降ってすぐやむ雨を何という?
① みぞれ
② 夕立
③ 小雨
ヒント:夏の夕方に多い、にわか雨です。
答え(ここをクリック)
答え:② 夕立
「夕立」。夏の午後、発達した雲から降る、短時間の激しい雨のこと。涼を運ぶ夏の風物詩でもあります。
Q9. 雪の結晶(けっしょう)は、何角形が基本の形?
① 三角形
② 丸
③ 六角形
ヒント:ハチの巣と同じ角の数です。
答え(ここをクリック)
答え:③ 六角形
「六角形」。雪の結晶は、基本的に美しい六角形をしています。一つひとつ形が異なるのも、雪の不思議な魅力です。
Q10. 毎日の天気予報を出している、国の機関は?
① 気象庁
② 警察庁
③ 国土地理院
ヒント:“気象”の名がついています。
答え(ここをクリック)
答え:① 気象庁
「気象庁」。天気予報や台風・地震などの情報を出す国の機関です。暮らしの安全を、空から見守ってくれています。
【お天気クイズ】中級編(Q11〜Q20)|ことわざと天気のしくみ
Q11. ことわざ「夕焼けは晴れ、朝焼けは___」。空欄に入るのは?
① 雪
② 雨
③ 晴れ
ヒント:夕焼けと反対の天気です。
答え(ここをクリック)
答え:② 雨
「雨」。朝に東の空が赤い「朝焼け」は、雨が近い前兆とされます。夕焼けとは逆、というのが面白いところです。
📝 【教員メモ】天気のことわざは、地方ごとに少しずつ違うのも面白いところ。「ふるさとには、どんな言い伝えがありましたか?」と尋ねると、土地ごとの知恵と思い出が引き出されます。
Q12. ことわざ「ツバメが低く飛ぶと___」。空欄に入るのは?
① 晴れ
② 雪
③ 雨
ヒント:湿気でエサの虫が低く飛びます。
答え(ここをクリック)
答え:③ 雨
「雨」。雨が近づくと湿気でエサの虫が低く飛び、それを追うツバメも低く飛ぶ、と説明されます。観察にもとづく言い伝えです。
Q13. 空や生き物の様子から天気を占う、昔ながらの言い伝えを何という?
① 観天望気(かんてんぼうき)
② 天体観測
③ 風水
ヒント:“天を観て気を望む”と書きます。
答え(ここをクリック)
答え:① 観天望気(かんてんぼうき)
「観天望気(かんてんぼうき)」。空模様や動植物の様子から天気を予測すること。天気予報がない時代の、暮らしの知恵でした。
📝 【教員メモ】「観天望気」という言葉を紹介すると、「難しい言葉だけど、やっていたことは身近だ」と驚かれます。空や生き物を見て天気を読む——昔の人の観察力に、思いをはせる話題です。
Q14. 台風の強さなどを表す、気圧の単位は?
① キロメートル
② ヘクトパスカル
③ デシベル
ヒント:天気予報でよく耳にします。
答え(ここをクリック)
答え:② ヘクトパスカル
「ヘクトパスカル」。気圧の単位で、hPaと書きます。台風は中心の気圧が低いほど、勢力が強い傾向があります。
Q15. ことわざ「雷___日」。同じような天気が続くことを表す言葉は?
① 百
② 一
③ 三
ヒント:二より一つ多い数です。
答え(ここをクリック)
答え:③ 三
「三」。「雷三日」は、雷が一度鳴ると三日ほど続くことが多い、という言い伝え。天気の周期性に着目したことわざです。
Q16. 飛行機雲が、長く消えずに残っているときの天気は?
① 下り坂(くずれやすい)
② ずっと晴れ
③ 変わらない
ヒント:雲が残る=空気が湿っている。
答え(ここをクリック)
答え:① 下り坂(くずれやすい)
「下り坂」。飛行機雲が長く残るのは、上空が湿っているしるし。天気がくずれていく前ぶれとされます。
Q17. 「うろこ雲(いわし雲)」が空に広がると、天気は?
① ずっと快晴
② くずれやすい
③ 必ず雪
ヒント:魚のうろこのような小さな雲です。
答え(ここをクリック)
答え:② くずれやすい
「くずれやすい」。うろこ雲(巻積雲)は、低気圧や前線が近づくサインのことが多く、天気が下り坂になりやすいとされます。
Q18. 虹は、太陽に対してどちらの空に出る?
① 同じ側
② 真上だけ
③ 反対側
ヒント:太陽を背にして見えます。
答え(ここをクリック)
答え:③ 反対側
「反対側」。虹は、太陽を背にしたとき、その反対側の空に見えます。だから朝は西、夕方は東の空に出やすいのです。
Q19. 朝に霧(きり)が出た日の、昼の天気は?
① 晴れることが多い
② 必ず雨
③ 雪になる
ヒント:霧は、よく晴れた朝に出ます。
答え(ここをクリック)
答え:① 晴れることが多い
「晴れることが多い」。朝霧は、夜によく晴れて冷え込んだ朝に出やすく、その日は日中晴れることが多いとされます。
Q20. 台風の風は、中心に向かってどう回っている?(日本など北半球)
① 時計回り
② 反時計回り
③ 回らない
ヒント:時計の針とは逆向きです。
答え(ここをクリック)
答え:② 反時計回り
「反時計回り」。北半球の台風や低気圧の風は、反時計回りに中心へ吹き込みます。地球の自転の影響によるものです。
📝 【教員メモ】台風の話は、防災の意識につながります。「大きな台風の思い出はありますか?」と尋ねつつ、「今は早めの備えが大切ですね」と、いざというときの準備を確認するきっかけにもなります。
【お天気クイズ】上級編(Q21〜Q30)|気象のことばと防災
Q21. 次々と積乱雲が列になって発生し、大雨を降らせる現象を、近年何という?
① 高気圧帯
② 偏西風
③ 線状降水帯
ヒント:近年ニュースでよく聞きます。
答え(ここをクリック)
答え:③ 線状降水帯
「線状降水帯」。発達した積乱雲が帯のように連なり、同じ場所に大雨を降らせる現象。近年、大きな災害の原因として注目されています。
📝 【教員メモ】「線状降水帯」は、近年よく耳にする新しい言葉。「昔はなかった言い方ですね」と話しつつ、大雨への早めの避難の大切さを、さりげなく伝えられる話題です。
Q22. 日本付近の天気が、西から東へ移っていくのは、おもに何という風のため?
① 偏西風
② 季節風
③ つむじ風
ヒント:上空を西から吹く風です。
答え(ここをクリック)
答え:① 偏西風
「偏西風」。日本の上空を西から東へ吹く風で、これにより天気も西から東へ移っていきます。「夕焼けは晴れ」の根拠でもあります。
📝 【教員メモ】「天気は西から変わる」と知っていると、夕方の西の空を見るのが楽しくなります。「西の空が晴れていれば、明日は期待できますよ」——暮らしに生きる、うれしい豆知識です。
Q23. 「猫が顔を洗うと雨」という言い伝えは、科学的にみると?
① 必ず当たる法則
② はっきりした根拠はない言い伝え
③ 国の予報
ヒント:当たることもありますが…。
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答え:② はっきりした根拠はない言い伝え
「はっきりした根拠はない言い伝え」。気象学では説明のつかないことわざもあります。これはその一つで、楽しい言い伝えとして親しまれています。
Q24. わたしたちのまわりの標準的な気圧は、およそ何ヘクトパスカル?
① 約100
② 約5000
③ 約1013
ヒント:1000より少し多いくらいです。
答え(ここをクリック)
答え:③ 約1013
「約1013」。標準的な大気圧は約1013ヘクトパスカル。台風の中心は、これよりずっと低い気圧になっています。
Q25. 太陽や月のまわりに、うすい輪(かさ)が見えるとき、天気は?
① くずれやすい
② 必ず快晴
③ 大雪
ヒント:うすい雲が広がるサインです。
答え(ここをクリック)
答え:① くずれやすい
「くずれやすい」。太陽や月にかかる「かさ」は、うすい雲(巻層雲)が広がっているしるし。前線の接近で、天気が下り坂になりやすいとされます。
Q26. 「夕焼けは晴れ」が当たりやすいのは、天気が___から東へ動くため?
① 北
② 西
③ 真上
ヒント:太陽がしずむ方角です。
答え(ここをクリック)
答え:② 西
「西」。日本付近の天気は、偏西風によって西から東へ移ります。西の空が晴れていれば、その晴れがやってくる、というわけです。
📝 【教員メモ】「どうして夕焼けだと晴れるの?」という素朴な問いに、「天気が西から東へ動くから」と答えられると、ことわざがぐっと腑に落ちます。理由を知る面白さを伝えたい一問です。
Q27. 竜巻(たつまき)は、おもにどんな雲にともなって発生する?
① うす雲
② きり雲
③ 積乱雲
ヒント:雷や大雨をおこす、あの雲です。
答え(ここをクリック)
答え:③ 積乱雲
「積乱雲」。竜巻は、発達した積乱雲にともなって生じる激しい渦巻き。黒い雲や急な冷たい風は、近づきの危険なサインです。
Q28. 天気予報で「晴れ」と「くもり」を分けるのは、空をおおう何の量?
① 雲の量
② 風の量
③ 雨の量
ヒント:空を見上げて数えるものです。
答え(ここをクリック)
答え:① 雲の量
「雲の量」。空全体を10として、雲の量(雲量)が一定より多いと「くもり」、少ないと「晴れ」と決められています。
Q29. 夏の夕立のような、激しい雷雨をおこすのは?
① うす雲
② 発達した積乱雲
③ すじ雲
ヒント:夏空のもくもく雲が育つと…。
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答え:② 発達した積乱雲
「発達した積乱雲」。夏の強い日ざしで育った積乱雲が、夕立や雷雨をおこします。短時間に激しく降るのが特徴です。
Q30. ことわざ「朝虹は___、夕虹は晴れ」。朝の虹は何の前ぶれ?
① 晴れ
② 雪
③ 雨
ヒント:夕虹(晴れ)とは逆です。
答え(ここをクリック)
答え:③ 雨
「雨」。朝の虹は西の空に出て、雨をもたらす雲が近づくサイン。夕方の虹は東の空に出て、翌日の晴れの前兆とされます。
【お天気クイズ】あなたは何問正解できた?4段階ランク診断
☁️ 0〜10問:お天気見習い!
これから一緒に、空と天気のふしぎを楽しんでいきましょう。
🌤️ 11〜20問:お天気ものしりさん!
ことわざやしくみがしっかり身についています。次は気象の言葉にも挑戦してみましょう!
🌈 21〜29問:お天気博士!
気象の言葉や防災の知識までお見事です。たいへんよくご存じです。
👑 30問:お天気の達人・空のかんさつ名人!
全問正解、お見事です!明日の空も、きっと読めますね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。空を見上げて天気を読む——それは、昔の人から受け継がれた、暮らしの大切な知恵です。「西の空が晴れているから、明日は晴れそうだ」…そんなふうに空を眺めると、毎日の散歩も少し楽しくなります。近ごろは急な大雨も増えました。空のサインに気を配って、どうぞお元気にお過ごしください。それではまた、次のクイズで。
