高齢者施設でのレクリエーションや、ご自宅での脳トレとして人気の高い「漢字クイズ」。
中でも、毎日の食事で親しみのある「食べ物」をテーマにしたクイズは、美味しい記憶や昔の思い出を引き出すきっかけになり、楽しく認知症予防ができると大好評です。
今回は、高齢者の方でもパッとイメージしやすい「食べ物の漢字クイズ」を全30問ご用意しました!
定番のお野菜や果物から、お寿司屋さんでよく見る魚編の漢字、そしてお茶の時間にぴったりな和菓子まで、難易度別に出題しています。
「あぁ、あれね!」「昨日の晩ごはんで食べたわ!」とワイワイ会話を楽しみながら、ぜひ全問正解を目指して挑戦してみてください!
食卓の定番!高齢者向け漢字クイズ食べ物【野菜・果物10問】
まずは、お弁当や毎日の食卓でおなじみの野菜や果物からの出題です。漢字の形からなんとなく想像できるものも多いですよ。
Q1. 「玉葱」の読み方は?
ヒント: カレーや肉じゃがに欠かせない、切ると涙が出る野菜です。
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たまねぎ
解説:「玉」のように丸い「葱(ネギ)」の仲間ということで、この漢字になりました。
Q2. 「南瓜」の読み方は?
ヒント: 冬至の日に食べると風邪をひかないと言われる、ホクホクとした野菜です。
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かぼちゃ
解説:「カンボジア」から伝わってきたため、それがなまって「かぼちゃ」になったと言われています。
Q3. 「大根」の読み方は?
ヒント: おでんに入れたり、すりおろして焼き魚に添えたりする白い野菜です。
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だいこん
解説:文字通り「大きな根っこ」を食べる野菜ですね。なじみ深い漢字です。
Q4. 「白菜」の読み方は?
ヒント: 冬のお鍋や、お漬物には欠かせない葉物野菜です。
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はくさい
解説:白い部分が多い野菜なので、この名前がつきました。漢字の通りですね。
Q5. 「生姜」の読み方は?
ヒント: 豚肉を焼いたり、冷奴に乗せたり。食べると体がぽかぽか温まります。
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しょうが
解説:薬味として大活躍する野菜です。「生姜湯(しょうがゆ)」も美味しいですよね。
Q6. 「林檎」の読み方は?
ヒント: 「1日1個で医者いらず」とも言われる、赤くて丸い果物です。
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りんご
解説:青森県や長野県が名産地ですね。昔、鳥が集まってくる木であったことから「林に鳥(禽)」で「林檎」という漢字があてられました。
Q7. 「蜜柑」の読み方は?
ヒント: 冬にこたつに入りながら、皮をむいて食べるオレンジ色の果物です。
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みかん
解説:「蜜(みつ)」のように甘い柑橘類(かんきつるい)という意味からこの漢字になりました。
Q8. 「葡萄」の読み方は?
ヒント: 紫色や緑色の丸い粒がたくさん連なっている果物。ワインの原料にもなります。
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ぶどう
解説:草かんむりの難しい漢字ですが、昔から親しまれている秋の果物ですね。
Q9. 「無花果」の読み方は?
ヒント: プチプチとした食感が特徴の果物。「花が無い果実」と書きます。
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いちじく
解説:実の中(赤い部分)に花を咲かせるため、外からは花が見えないことからこの漢字が当てられました。
Q10. 「栗」の読み方は?
ヒント: 秋の味覚!トゲトゲのイガに包まれています。〇〇ご飯が美味しいですね。
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くり
解説:木の上に、トゲトゲのイガがなっている形からできた漢字です。
お寿司屋さんの定番!高齢者向け漢字クイズ食べ物【魚編・10問】
続いては、魚編(さかなへん)の漢字クイズです。お寿司屋さんのお湯呑みによく書いてありますね。何の魚か推理してみましょう!
Q11. 「鮪」の読み方は?
ヒント: お刺身やお寿司の王様!赤身やトロがある大きなお魚です。
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まぐろ
解説:「有」という字には「外側を囲む」という意味があり、回遊して海を囲むように泳ぐことからこの字になりました。
Q12. 「鮭」の読み方は?
ヒント: 朝ごはんの定番!塩焼きやおにぎりの具といえばこれですね。
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さけ(しゃけ)
解説:「圭」には「とがった形」という意味があり、身の形や川を上る姿からこの漢字になりました。
Q13. 「鯛」の読み方は?
ヒント: おめで〇〇!お祝いの席には欠かせない、赤いお魚です。
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たい
解説:「周」には「あまねく(どこにでもいる)」という意味があり、日本のあちこちの海で一年中(調和して)獲れることからこの漢字になりました。
Q14. 「秋刀魚」の読み方は?
ヒント: 秋に獲れる、刀(かたな)のように細長い魚です。大根おろしを添えて。
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さんま
解説:漢字の意味そのままですね。秋の食卓を代表する美味しいお魚です。
Q15. 「鯵」の読み方は?
ヒント: アジフライにしたり、たたきにしたり。魚へんに「参(参る=美味しい)」と書きます。
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あじ
解説:味が良くて「美味しい!」と参ってしまうことから、魚へんに参と書くようになったと言われています。
Q16. 「鰯」の読み方は?
ヒント: 魚へんに「弱い」と書きます。つみれ汁にすると美味しいですね。
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いわし
解説:水揚げされるとすぐに弱って死んでしまうため、魚へんに「弱い」という字が当てられました(国字)。
Q17. 「鰹」の読み方は?
ヒント: 魚へんに「堅い」と書きます。〇〇のタタキ、〇〇節で有名です。
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かつお
解説:干して「鰹節(かつおぶし)」にすると、木のようにカチカチに堅くなることからこの漢字になりました。
Q18. 「鯖」の読み方は?
ヒント: 魚へんに「青」と書きます。味噌煮にするとご飯が進みますね。
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さば
解説:背中が青い魚(青魚)の代表格であることから、魚へんに青という漢字が使われています。
Q19. 「鰻」の読み方は?
ヒント: 夏の土用の丑の日に食べる、タレの匂いがたまらない魚です。
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うなぎ
解説:「曼」という字には「長く引き延ばす」という意味があり、うなぎの細長い体を表しています。
Q20. 「海老」の読み方は?
ヒント: 海の老(お年寄り)と書きます。天ぷらやお寿司で大人気です。
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えび
解説:曲がった腰と長いヒゲが、海の「お年寄り(老人)」のように見えたため、この漢字が当てられました。「長寿」の縁起物です。
お茶菓子にどうぞ!高齢者向け漢字クイズ食べ物【和菓子・10問】
最後は、お茶の時間にぴったりな昔懐かしいお菓子や飲み物の漢字です。少し難しい当て字もありますよ!
Q21. 「煎餅」の読み方は?
ヒント: お米から作られる、パリッとしたり、お醤油の味がしたりするお菓子です。
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せんべい
解説:文字通り、餅(お米の生地)を煎(い)って(焼いて)作られることから名付けられました。
Q22. 「羊羹」の読み方は?
ヒント: 小豆(あずき)を煮て、寒天で固めた甘い四角い和菓子です。
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ようかん
解説:もともと中国では「羊(ひつじ)の肉が入った温かいスープ(羹)」でしたが、日本に伝わる過程で小豆を使った甘いお菓子に変化しました。
Q23. 「団子」の読み方は?
ヒント: お月見の時にお供えしたり、串に刺して「みたらし〇〇〇」にしたりします。
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だんご
解説:粉を丸めて(団)作ることから団子と呼ばれます。「花より団子」ですね。
Q24. 「心太」の読み方は?
ヒント: お酢と醤油、または黒蜜をかけてツルッと食べる、透明で細長い食べ物です。
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ところてん
解説:原料の海藻「こるもは」がなまって「こころぶと」→「ところてん」になったという、とても面白い当て字です。
Q25. 「大福」の読み方は?
ヒント: やわらかいお餅の中に、あんこがたっぷり詰まった丸いお菓子です。
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だいふく(だいふくもち)
解説:お腹が大きくなる「大腹餅」と呼ばれていましたが、縁起が良いように「福」の字が当てられました。
Q26. 「饅頭」の読み方は?
ヒント: 小麦粉の皮で あんこ を包んで蒸したお菓子。温泉地のお土産の定番です。
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まんじゅう
解説:「温泉饅頭(おんせんまんじゅう)」などでおなじみですね。頭(あたま)の形に似ていることが由来とされています。
Q27. 「甘酒」の読み方は?
ヒント: 寒いお正月などに神社でよく振る舞われる、白くて甘い飲み物です。
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あまざけ
解説:酒かすや米麹(こめこうじ)から作られます。「飲む点滴」と言われるほど栄養満点です。
Q28. 「葛餅」の読み方は?
ヒント: 透明でプルプルした食感。きな粉や黒蜜をかけて食べる夏のお菓子です。
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くずもち
解説:植物の「葛(くず)」の根からとれるデンプンを使って作られます。
Q29. 「金平糖」の読み方は?
ヒント: カラフルで星のようにツノが出ている、小さくて硬い砂糖菓子です。
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こんぺいとう
解説:ポルトガル語の「コンフェイト(砂糖菓子)」に漢字を当てはめたものです。織田信長も食べたと言われています。
Q30. 「麦茶」の読み方は?
ヒント: 夏の定番!冷蔵庫にいつも冷やしてある、香ばしいお茶です。
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むぎちゃ
解説:大麦(おおむぎ)の種子を煎じて作ります。カフェインが含まれていないので、夜でも安心して飲めますね。
まとめ:いくつ正解できましたか?
- 0〜10問正解:これからスーパーに行くのが楽しくなるはず!毎日の食事で「これは漢字でどう書くのかな?」と思い出してみてください。
- 11〜20問正解:素晴らしいです!お寿司屋さんの湯呑みもスラスラ読める、食通の証拠ですね。
- 21〜29問正解:漢字博士レベル!「心太」や「金平糖」などの難しい当て字までご存知とは驚きです!
- 30問全問正解:食の漢字マスター!ぜひ周りの方にもクイズを出して、楽しい時間を共有してください!
最後まで挑戦していただきありがとうございました!
食べ物の名前は、毎日見たり食べたりしている身近なものばかりなので、「あぁ、あれね!」と想像しやすく、脳を活発に働かせるのにとても効果的です。
ご高齢の方同士や、ご家族で集まった時に「昔よく食べたね」「この漢字の形は面白いね」とお話ししながら、ぜひこれからも楽しく脳トレを続けてみてくださいね!
