海洋汚染クイズ全30問【点数診断・プリント印刷】SDGs学習・自由研究の3択

海洋汚染クイズ

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6月8日は「世界海洋デー(World Oceans Day)」。SDGs学習・自由研究・環境教育にぴったりの3択クイズを全30問用意しました。

教員時代、「ウミガメの鼻からストローが取り出される動画」を子どもたちに見せたとき、教室がしんと静まり返ったのを今でも覚えています。その日から「今日からストローいらない!」と言い始めた子どもたちの顔を、忘れることはありません。教員歴13年・保育士免許を持つ編集長が、その経験を活かして作りました。全問正解で「地球の海の守護者」を目指してくださいね!

🌊 このクイズについて
👦 対象:小学校中学年〜中学生(保護者・先生も一緒に)
⏱️ 所要時間:約15〜20分
📍 使えるシーン:SDGs学習/夏休みの自由研究/6月8日「世界海洋デー」/環境教育の授業
🎯 こんな方におすすめ:海と環境を楽しく学びたい子・家族・先生

📄 印刷して使えるPDF版(全30問・答え&解説つき)。学校の授業・自由研究のしおり・ご家庭での学習にそのまま使えます。クリックでそのままダウンロードできます。

海洋汚染クイズ初級編(Q1〜Q10)|まずは海の基本から

📖 ここからは「答え&解説モード」です
上の挑戦モードと同じ全30問を、答え・解説つきでじっくり読めるように並べています。
学校の授業用、自由研究の予習、印刷PDFと合わせた復習にどうぞ。

Q1. 「海洋汚染」とはどんなことを指す言葉でしょう?

① 海の水がしょっぱくなること
② 海の生き物や水が汚されてしまうこと
③ 海の波が高くなること

ヒント:「汚染」は「よごす」という意味だよ。

答え(ここをクリック)

答え:② 海の生き物や水が汚されてしまうこと
海洋汚染とは、海の水・生き物・環境がプラスチックや油などで汚されてしまうこと。今、世界中で大問題になっています。

Q2. 海に多いゴミは、次のうちどれ?

① 紙のゴミ
② プラスチック
③ 木のかけら

ヒント:軽くて水に浮きやすく、なかなか分解されないものだよ。

答え(ここをクリック)

答え:② プラスチック
海のゴミの約8割がプラスチック。ペットボトル、レジ袋、お菓子の袋など、私たちの生活に身近なものばかりです。

Q3. プラスチックは自然の中で時間がたつとどうなる?

① すぐに土に変わる
② 何百年も残ってしまう
③ 海の水に溶ける

ヒント:木の葉っぱや食べ物のかすとは違うんだ。

答え(ここをクリック)

答え:② 何百年も残ってしまう
プラスチックは自然の力ではほとんど分解されません。一度海に出てしまうと、何百年も残り続けてしまうのです。

Q4. 海のゴミは、どこから流れてくることが一番多い?

① 海の中のお魚
② 陸に住んでいる私たち
③ 宇宙

ヒント:意外と身近なところからなんだよ。

答え(ここをクリック)

答え:② 陸に住んでいる私たち
海のゴミの約8割は陸から流れ込んだもの。街で捨てられたゴミが、雨で川に流され、川から海へ運ばれていきます。

Q5. レジ袋やストローが海に流れると、何が困る?

① 海の色がきれいになる
② 海の生き物が食べてしまう
③ 海が広くなる

ヒント:クラゲと間違えて食べてしまう動物がいるんです。

答え(ここをクリック)

答え:② 海の生き物が食べてしまう
ウミガメはクラゲと間違えてレジ袋を食べてしまい、お腹をこわすことがあります。ストローが鼻に刺さってしまった有名な動画もあります。

Q6. ウミガメがまちがって食べてしまうものは、次のうちどれ?

① レジ袋
② 砂
③ 海そう

ヒント:海の中でゆらゆらしているので、好物と間違えるんだ。

答え(ここをクリック)

答え:① レジ袋
ウミガメの大好物はクラゲ。透明でゆらゆら漂うレジ袋を、クラゲと勘違いして食べてしまうのです。

Q7. とても小さくなったプラスチックを何という?

① マイクロプラスチック
② ミニプラスチック
③ ナノプラスチック

ヒント:「マイクロ」は「とても小さい」という意味の言葉。

答え(ここをクリック)

答え:① マイクロプラスチック
5mm以下の小さなプラスチックを「マイクロプラスチック」と呼びます。お魚が食べると、私たち人間の体にも入ってきてしまうおそれがあります。

Q8. 海を守る合言葉「3R」のうち、Rで始まる正しい言葉はどれ?

① リデュース(へらす)
② リバース(うらがえす)
③ ロード(読む)

ヒント:「ゴミをへらす」「くりかえし使う」「資源として再利用する」の3つ。

答え(ここをクリック)

答え:① リデュース(へらす)
3Rは「Reduce(へらす)」「Reuse(くりかえし使う)」「Recycle(再利用する)」。海を守る基本の合言葉です。

Q9. 6月8日は何の日でしょう?

① 海の日
② 世界海洋デー
③ プラスチックの日

ヒント:世界中で海について考える特別な日。

答え(ここをクリック)

答え:② 世界海洋デー
6月8日は「世界海洋デー(World Oceans Day)」。国連が決めた、海の大切さを世界中で考える記念日です。

Q10. 海を守るために、私たちが毎日できることは?

① ゴミをポイ捨てしない
② 海に石を投げる
③ 何もしない

ヒント:とても基本的だけど大切なこと。

答え(ここをクリック)

答え:① ゴミをポイ捨てしない
街でポイ捨てしないこと、マイバッグやマイボトルを使うこと、これだけでも海を守る大きな第一歩です。

海洋汚染クイズ初級編(Q11〜Q20)|ここからレベルアップ!

Q11. 1年間に海に流れ込むプラスチックゴミは、どのくらい?

① 約8万トン
② 約80万トン
③ 約800万トン

ヒント:信じられないくらいの量です。

答え(ここをクリック)

答え:③ 約800万トン
毎年約800万トンのプラスチックゴミが海に流れ込んでいるといわれています。これは、毎分トラック1台分のゴミが海に捨てられている計算です。

Q12. マイクロプラスチックの大きさの定義は?

① 5cm以下
② 5mm以下
③ 5m以下

ヒント:mm(ミリメートル)の単位だよ。

答え(ここをクリック)

答え:② 5mm以下
5mm以下の細かいプラスチックを「マイクロプラスチック」と呼びます。波や紫外線で大きなプラスチックが砕けてできることが多いんです。

Q13. ペットボトルが自然の中で分解されるまで、どのくらいかかると言われている?

① 約4年
② 約40年
③ 約400年以上

ヒント:何世代もの時間がかかってしまうほど。

答え(ここをクリック)

答え:③ 約400年以上
ペットボトルは約400年以上と言われています。レジ袋でも10〜20年、釣り糸は約600年とも。1回使って捨てるには、あまりに長い時間です。

Q14. 太平洋に浮かぶ巨大なゴミの集まりを、なんと呼ぶ?

① 太平洋ゴミベルト
② 太平洋ゴミ島
③ 太平洋ゴミ山

ヒント:海流に乗ってゴミが集まる場所。

答え(ここをクリック)

答え:① 太平洋ゴミベルト
「太平洋ゴミベルト(グレート・パシフィック・ガベージ・パッチ)」は日本の面積の約4倍とも。海流が渦を巻く場所にゴミが集まってできた現象です。

📝 【教員メモ】地図帳と一緒に「太平洋のここにある」と示すと、子どもたちは目を丸くします。「地球規模の問題なんだ」と実感してもらえる瞬間です。

Q15. 海洋汚染の最大の原因は、どこから来るゴミ?

① 海の上の船から
② 陸地から(街・川)
③ 空から

ヒント:私たちが住んでいる場所からなんです。

答え(ここをクリック)

答え:② 陸地から(街・川)
海洋ゴミの約80%が陸からやってきます。街でポイ捨てされたゴミが、雨で川に流され、川から海へ。私たちの日常が直接つながっているのです。

Q16. 海でタンカーが事故を起こすと、海面に広がるものは?

① 油
② 砂糖
③ 牛乳

ヒント:黒くてべたべたしていて、海面に広がります。

答え(ここをクリック)

答え:① 油
油は水に溶けず海面に広がり、鳥や魚を窒息させます。1989年のアラスカでのタンカー事故では、3000km以上もの海岸が汚染されました。

Q17. 海の栄養が増えすぎてプランクトンが大発生し、海が赤くなる現象を何という?

① 赤潮
② 青潮
③ 黒潮

ヒント:色のついた「しお」と書きます。

答え(ここをクリック)

答え:① 赤潮
「赤潮」は、生活排水などの栄養が海に流れすぎて、プランクトンが大発生する現象。魚が大量に死んでしまう原因にもなります。

📝 【教員メモ】日本の有名な赤潮被害は瀬戸内海。「家のお風呂や洗剤も海につながってるんだよ」と話すと、家庭での節水・洗剤の使い方への意識にもつながります。

Q18. マイクロプラスチックは、最終的にどこに行き着くと言われている?

① 雲のなか
② お魚や私たちの体のなか
③ 宇宙

ヒント:食べ物を通して回ってきます。

答え(ここをクリック)

答え:② お魚や私たちの体のなか
プランクトンが食べ、お魚が食べ、それを私たちが食べる…という食物連鎖で、最後は人の体にまで届くと考えられています。

Q19. 海洋汚染で漁業が受ける経済的な損失は、世界で年間どのくらい?

① 数百万円規模
② 数十億円規模
③ 数千億円規模

ヒント:世界中で見ると、とても大きな金額に。

答え(ここをクリック)

答え:③ 数千億円規模
国連環境計画などの推計では、年間数千億円規模の損失と言われています。お魚が獲れなくなったり、観光客が来なくなったり、海はおさかな以外の経済も支えているのです。

Q20. 日本の海岸に流れ着くゴミで、特に多いものは?

① ペットボトルや漁網
② 古いランドセル
③ 雪

ヒント:プラスチックの仲間です。

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答え:① ペットボトルや漁網
日本の海岸ゴミの上位は、ペットボトル・漁網・発泡スチロール。中国や韓国など、海流で運ばれてくる外国のゴミも多く混じっています。

海洋汚染クイズ初級編(Q11〜Q20)|大人もびっくり!

Q21. 2050年に海で起きると予測されていることは?

① 海のプラスチックが、お魚の量を超える
② 海がぜんぶ凍ってしまう
③ プラスチックが消滅する

ヒント:このまま何もしないと、というショッキングな未来予想。

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答え:① 海のプラスチックが、お魚の量を超える
エレン・マッカーサー財団は「2050年までに海洋プラスチックの重さが、魚の重さを超える」と発表しました。今からの行動次第で、この未来は変えられます。

📝 【教員メモ】「君たちが大人になる頃の話なんだよ」と当事者意識を持たせると、SDGsへの関心が一気に上がります。

Q22. 「世界海洋デー」が国際的に呼びかけられたきっかけは?

① 1992年の地球サミット
② 1985年の万博
③ 1970年の月面着陸

ヒント:ブラジルのリオデジャネイロで開かれた地球規模の会議。

答え(ここをクリック)

答え:① 1992年の地球サミット
1992年のリオ地球サミットで提案され、2009年に国連で正式に「世界海洋デー」として定められました。地球環境問題を世界で考える出発点になった会議です。

📝 【教員メモ】6月8日に合わせて記事を出すと、季節需要で検索が伸びます。「SDGs」「環境」と組み合わせた検索意図に対応しています。

Q23. 地球で一番深いマリアナ海溝の最深部で見つかってしまったものは?

① プラスチックのゴミ
② 古代のお宝
③ きれいなサンゴ

ヒント:人がほとんど行けない深さですが、すでに…

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答え:① プラスチックのゴミ
水深約10,898mのマリアナ海溝チャレンジャー海淵でも、レジ袋などのプラスチックゴミが発見されています。人がほぼ行けない場所にすら、汚染は届いてしまっています。

Q24. SDGsの17の目標のうち、「海の豊かさを守ろう」は何番目?

① 目標4
② 目標14
③ 目標17

ヒント:14と17のうち、海に関するほうです。

答え(ここをクリック)

答え:② 目標14
SDGs目標14「Life Below Water(海の豊かさを守ろう)」。海洋汚染削減、海の生態系保護など、10のターゲットが設定されています。

📝 【教員メモ】「SDGs目標14は海、目標15は陸の豊かさ」と教えると、対になっていて覚えやすいですよ。

Q25. フィリピンで海岸に打ち上げられたクジラのお腹から見つかった、プラスチックゴミの量は?

① 約400グラム
② 約4キログラム
③ 約40キログラム

ヒント:とんでもない量が出てきました。

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答え:③ 約40キログラム
2019年フィリピンで打ち上げられたクジラのお腹から、約40kgのレジ袋やパッケージが見つかったと報道されました。これが原因で命を落としたと考えられています。

Q26. EU(ヨーロッパ連合)が2021年から使い捨て禁止リストに入れたプラスチック製品は?

① ストロー・綿棒・カトラリーなど
② プラスチック製の自動車
③ プラスチック製の家

ヒント:日常で「ちょっとだけ使って捨てる」もの。

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答え:① ストロー・綿棒・カトラリーなど
EUは2021年7月から、プラスチック製のストロー・綿棒・カトラリー・皿などの使い捨て品を禁止。世界が脱プラスチックに動き出しています。

Q27. 船から海への汚染物質排出を規制する国際条約をなんという?

① MARPOL(マルポール)条約
② MARINE(マリン)条約
③ MARS(マーズ)条約

ヒント:「MARine POLlution」(海洋汚染)の略。

答え(ここをクリック)

答え:① MARPOL(マルポール)条約
1973年に採択されたMARPOL条約は、船から海への油・廃棄物の排出を国際的に規制しています。日本も加盟しており、世界の海を守る重要な約束です。

📝 【教員メモ】「国どうしの約束で海を守る」という視点は、社会科とも結びつく学習になります。

Q28. 海洋ゴミから生まれた製品の例として、間違いはどれ?

① スポーツシューズ
② 衣服やバッグ
③ 食べ物

ヒント:再利用して別のものに生まれ変わるのが「リサイクル」。

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答え:③ 食べ物
アディダスなどのメーカーは海洋プラスチックからシューズを作っています。食べ物にすることはできませんが、衣服・建材など様々な形でよみがえっています。

Q29. 最初のプラスチック(ベークライト)が発明されたのは、いつごろ?

① 1907年(約100年前)
② 1807年(約200年前)
③ 1707年(約300年前)

ヒント:20世紀のはじめに発明されました。

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答え:① 1907年(約100年前)
1907年にベークライト(最初の人工プラスチック)が発明されてから約100年あまりで深刻な海洋汚染が起きてしまいました。便利さの代償が、こんな形で現れたのです。

Q30. 日本で「海岸漂着物処理推進法」が成立したのはいつ?

① 2009年
② 2019年
③ まだ法律はない

ヒント:意外と最近ですが、もう10年以上前から。

答え(ここをクリック)

答え:① 2009年
2009年に「海岸漂着物処理推進法」が成立。2018年の改正でマイクロプラスチック対策も追加されました。日本も少しずつですが、本気で海を守る動きが進んでいます。

📝 【教員メモ】「自分が生まれた年と比べてみて」と問いかけると、子どもたちは「割と最近なんだ」と気づきます。社会の変化を実感できる問題です。

海洋汚染クイズに何問正解できた?4段階ランク診断

🐟 0〜10問正解:うみのおともだち!
 まずは海と仲良くなろう。次は海を守る仲間に!

🐢 11〜20問正解:海まもり見習いレンジャー!
 もう少しで海を守るヒーローになれそう!

🐳 21〜29問正解:海洋エコマスター!
 海洋問題のことをよく知っているね。

🌍 30問全問正解:地球の海の守護者!
 パーフェクト!SDGs目標14の達成にあなたは欠かせない存在です!

最後まで挑戦していただきありがとうございました!6月8日の「世界海洋デー」は、私たちと海のつながりを改めて考える大切な日です。学校での学習に、自由研究に、ご家族との会話に、ぜひこのクイズを話題にしてみてくださいね。マイバッグ・マイボトル・ポイ捨てしない、その小さな一歩が、未来の海を守る大きな力になります。