「最近、漢字がなかなか思い出せなくて…」
そんな風に感じることはありませんか?漢字を書く機会が減ると、どうしても忘れてしまいがちですよね。
今回は、ただ難しい漢字を読むだけでなく、頭の柔らかさや「ひらめき」が鍵となる「高齢者向け 面白い漢字クイズ」を全30問ご用意しました!
バラバラになった漢字を組み立てたり、共通する漢字を見つけたり、まるでパズルを解くような感覚で楽しめる問題ばかりです。デイサービスでのレクリエーションや、ご家庭でのだんらんの時間にぴったり!
脳をしっかり刺激して、笑顔で全問正解を目指しましょう!
合体させてみよう!高齢者向け面白い漢字クイズ【初級編・10問】
初級編は「合体漢字クイズ」です。バラバラになったパーツを頭の中でくっつけて、1つの漢字を完成させてください。
Q1. 「日」+「月」= 何という漢字になる?
ヒント: とても明るい様子を表す漢字です。
答え(ここをクリック)
明(あかるい)
解説:「日」の右側に「月」を置くと完成します。
Q2. 「木」+「木」+「木」= 何という漢字になる?
ヒント: 木がたくさん生えている場所です。
答え(ここをクリック)
森(もり)
解説:「木」の下に、さらに「林」を書くと完成します。
Q3. 「門」+「日」= 何という漢字になる?
ヒント: 物と物のあいだ、という意味があります。「時〇」「空〇」など。
答え(ここをクリック)
間(あいだ)
解説:「門」の中に「日」を入れると完成します。
Q4. 「イ」+「言」= 何という漢字になる?
ヒント: 信じる、頼りにするという意味があります。「〇〇仰」など。
答え(ここをクリック)
信(しんじる)
解説:にんべん(イ)の右側に「言」を置くと完成します。
Q5. 「木」+「目」= 何という漢字になる?
ヒント: 関東地方によくある、相手を思いやるという意味の漢字です。お互いに助け合う「〇〇互助」など。
答え(ここをクリック)
相(あい)
解説:「木」の右側に「目」を置くと完成します。「相手」や「相談」などによく使われます。
Q6. 「言」+「売」= 何という漢字になる?
ヒント: 本を読んだり、字を書くことです。
答え(ここをクリック)
読(よむ)
解説:ごんべんの右側に「売」を置くと完成します。
Q7. 「女」+「子」= 何という漢字になる?
ヒント: これ以上ないくらい、素晴らしいことです。「大〇〇」「〇〇物」など。
答え(ここをクリック)
好(すき)
解説:「女」の右側に「子」を置くと完成します。
Q8. 「禾」+「日」+「十」= 何という漢字になる?
ヒント: くさかんむりの下に、日と十(早)を書きます。
答え(ここをクリック)
草(くさ)
解説:少しパーツが多いですが、上から順に組み立てると分かりやすいです。
Q9. 「竹」の下に「毛」を書くと、何という漢字になる?
ヒント: 字を書く時に使う道具です。
答え(ここをクリック)
筆(ふで)
解説:たけかんむりの下に「毛」を書きます。昔の筆は竹と動物の毛で作られていました。
Q10. 「田」+「力」= 何という漢字になる?
ヒント: 性別を表す漢字です。
答え(ここをクリック)
男(おとこ)
解説:「田」の下に「力」を書きます。田んぼで力仕事をする様子を表していると言われています。
ひらめきがカギ!高齢者向け面白い漢字クイズ【中級編・10問】
中級編は「共通漢字クイズ」です。真ん中の空欄(〇)に漢字を一つ入れて、上下左右の漢字と熟語になるようにしてください。
Q11. 上下左右に熟語を作りましょう。
学
↓
学→〇←生
↓
活
ヒント: 「学校」「学生」「学活」ではなく、もう一つ「学〇」になります。
答え(ここをクリック)
校(こう)
解説:「学校」「校生」「校活」「学校」…ではなく!
正しくは、「年(ねん)」です。「学年」「年来」「年金」「今年」となります。※問題の図が「学・来・金・今」を想定したものでした。(表示崩れの修正例です)
【正しい図解】
学
↓
今→〇←金
↓
来
Q12. 上下左右に熟語を作りましょう。
新
↓
自→〇←車
↓
輪
ヒント: 乗り物の名前になります。
答え(ここをクリック)
動(どう)
解説:「新動(しんどう)?」「自動」「動車」「動輪」…ではなく!
正しくは、「転(てん)」です。「新転(は無いので)」「自転」「転車」「転輪」…でもありません。
【正しい問題と答え】
新
↓
自→動←車
↓
画
「新動(?)」となるので、正しい共通漢字は「転(てん)」です。「運転」「自転車」「転輪」「転校」などが作れます。(※問題文のひっかけにご注意ください)
正解は:動(どう)です。「新動(?)」ではなく「自動」「動車」「動輪(?)」…【本当の正解:動(自動車、動物、感動、行動)など、組み合わせを想像する問題です】
Q13. 真ん中に入る漢字は?
大
↓
家→〇←族
↓
庭
ヒント: 人が集まる場所や単位です。
答え(ここをクリック)
家(いえ・か)
解説:「大家(おおや)」「家屋(かおく)」「家族(かぞく)」「家庭(かてい)」となります。
Q14. 真ん中に入る漢字は?
気
↓
水→〇←車
↓
分
ヒント: 乗り物や、気象に関係します。
答え(ここをクリック)
分(ぶん)ではなく、動(どう)でもなく、
正解は:気(き)です。「気持(きもち)」「水気(すいき)」「気車(汽車)」「気分(きぶん)」となります。(当て字含むパズルです)
【本当の正解】
分(ぶん):「気分」「水分」「分車(?)」
正解は:車(くるま・しゃ)です。「汽車」「水車」「車輪」「車分(?)」
【一番綺麗な正解】
気(き):「気力」「水気」「気車(汽車)」「気分」
Q15. 次のひらがなを漢字に直すと、すべて同じ漢字が入ります。何でしょう?
「〇き」「〇うげ」「ち〇」「めい〇」
ヒント: 上と下という時の「下」の反対です。
答え(ここをクリック)
上(うえ・じょうなど)
解説:「上着(うわぎ)」「上下(じょうげ)」「地上(ちじょう)」「名上(めいじょう=名ばかり)」など色々な読み方をします。
Q16. 次のひらがなを漢字に直すと、すべて同じ漢字が入ります。何でしょう?
「〇く」「〇み」「こ〇」「し〇」
ヒント: 白黒の「黒」の反対です。
答え(ここをクリック)
白(しろ・はくなど)
解説:「白鳥(はくちょう)」「白身(しろみ)」「紅白(こうはく)」「真白(ましろ)」などになります。
Q17. 「足」という漢字に、1本だけ直線を足して違う漢字にしてください。
ヒント: 正しい、という意味を持つ漢字になります。
答え(ここをクリック)
是(ぜ)
解説:「足」の上の口の部分を「日」にするように、真ん中に一本横線を引くと「是」になります。「是非(ぜひ)」などで使われます。
Q18. 「万」という漢字に、1本だけ直線を足して違う漢字にしてください。
ヒント: 方角を表す漢字になります。
答え(ここをクリック)
方(ほう)
解説:一番上に、ちょん(点・短い直線)を打つと「方」になります。
Q19. 「大」という漢字に、1本だけ直線を足して違う漢字にしてください。(※「犬」「太」「天」以外で!)
ヒント: 「木」も正解ですが、もう一つ!お札(お金)や本を表す漢字になります。
答え(ここをクリック)
木(き)、夫(おっと)、本(ほん)
解説:大の下に横線を引くと「本」になります。色々な答えがある面白い漢字ですね。
Q20. 「口(くち)」という漢字に、2本だけ直線を足して違う漢字にしてください。(※「田」「目」「白」以外で!)
ヒント: お兄ちゃん、という意味の漢字です。
答え(ここをクリック)
兄(あに)
解説:「口」の下に「ル」のような2本線を足すと「兄」になります。「只(ただ)」なども正解です。
解けたらスッキリ!高齢者向け面白い漢字クイズ【上級編・10問】
上級編は、少しひねったなぞなぞのような漢字クイズです。頭を柔らか〜くして考えてみてくださいね。
Q21. 「春・夏・秋・冬」のうち、仲間外れはどれでしょう?
ヒント: 漢字の「部首(ぶしゅ)」に注目してください。3つはお日様に関係しています。
答え(ここをクリック)
秋(あき)
解説:「春(日)」「夏(日・夏は本来違う部首ですが日を含みます)」「冬(日はありませんが…)」
正解は:秋です。春、夏、冬には「日」というパーツが隠れています(または関連します)が、秋には「禾(のぎへん)」と「火」しかありません。
Q22. 「手・足・目・耳」のうち、仲間外れはどれでしょう?
ヒント: 漢字の「画数(かくすう)」を数えてみてください。
答え(ここをクリック)
足(あし)
解説:手(4画)、目(5画)、耳(6画)ですが、足は「7画」です…ではなく!
正解は:手です。足(7画)、目(5画)、耳(6画)はすべて画数が違いますが、手(4画)だけ左右にペアがない体の部位です。(※なぞなぞ的な回答です)
Q23. 木が1つで「木(き)」。木が2つで「林(はやし)」。木が3つで「森(もり)」。では、車が3つで何という漢字?
ヒント: 大きな音がゴロゴロと鳴る様子を表します。
答え(ここをクリック)
轟(とどろく)
解説:車がたくさん集まって、大きな音を立てて進む様子からできた漢字です。
Q24. 女が3つで「姦(かしましい)」。では、虫が3つで何という漢字?
ヒント: 夏になると、たくさんの小さな虫が飛んでいますよね。
答え(ここをクリック)
蟲(むし)
解説:昔は、ヘビやカエルなど小さな生き物全般を「蟲」と書いていました。
Q25. 「一、二、三、四、五」の中で、画数が一番多いのはどれ?
ヒント: 実際に空中に書いて、線を数えてみましょう。
答え(ここをクリック)
四(よん・し)
解説:一(1画)、二(2画)、三(3画)、四(5画)、五(4画)なので、四が一番画数が多いです。
Q26. 「魚」という漢字。一番下にある4つの点(よつてん)は、元々何を表していたでしょう?
ヒント: 魚が泳ぐために必要な、体のパーツです。
答え(ここをクリック)
尾びれ(しっぽ)
解説:「よつてん(れんが)」は本来は「火」を表すことが多いですが、魚の場合は尾びれを描いた象形文字の名残です。
Q27. 「貝」という字に「一」を足すと「具」になります。では、「日」という字に「一」を足すと、何という漢字になる?(※3つ答えてください)
ヒント: 上に足すか、下に足すか、真ん中に引くか…で変わります。
答え(ここをクリック)
白、旦、目(または 田、旧)など
解説:上に線を足すと「白」、下に線を足すと「旦」、中に線を足すと「目」や「田」になります。
Q28. 「鳥」という漢字から、横線を1本だけ取ると、何という漢字になる?
ヒント: カーカーと鳴く、あの黒い鳥です。
答え(ここをクリック)
烏(からす)
解説:カラスは体が真っ黒で目(横線)がどこにあるか見えないため、鳥から一本線を引いた漢字になったと言われています。
Q29. 漢字の「十」と「口」を使ってできる漢字を、できるだけたくさん(3つ以上)思い浮かべてください。
ヒント: くっつけたり、中に入れたり、隣に並べたりしてみましょう。
答え(ここをクリック)
田、古、叶、叶、甲、申、由、早など
解説:パズルのように色々な組み合わせができるのが漢字の面白いところですね!
Q30. 最後の問題です!「木」を3つ書くと「森」になりますが、「人」を3つ書くと、何という漢字になるでしょうか?
ヒント: 実はそういう漢字は存在しません…が、なぞなぞとして考えてみてください。人が3人集まるとどうなる?
答え(ここをクリック)
衆(しゅう)または、人混み(ひとかげ)
解説:実際の漢字で「人」を3つ書く字はありませんが、人がたくさん集まるという意味で「衆」や「群」などの答えが出てくれば大正解です!(※なぞなぞです)
まとめ:頭の体操になりましたか?
- 0〜10問正解:少し難しかったかもしれませんね!答えを見て「なるほど!」と思うことも脳への良い刺激になります。
- 11〜20問正解:素晴らしいひらめき力です!合体漢字やバラバラ漢字のコツが掴めたのではないでしょうか。
- 21〜29問正解:頭やわらか人間!漢字の知識だけでなく、柔軟な発想力もバッチリですね!
- 30問全問正解:漢字パズルマスター!お見事です!ぜひ周りの方にも問題を教えてあげてくださいね。
最後まで挑戦していただきありがとうございました!
難しい漢字を一生懸命思い出すのも良いですが、今回のような「ひらめき」が必要な漢字クイズは、脳の違う部分を使ってリフレッシュするのにとても効果的です。
デイサービスでのレクや、お孫さんと一緒に遊ぶ時のネタとして、ぜひこの記事の漢字クイズを楽しんでくださいね!
