動物園や水族館の案内板で、生き物の名前が難しい漢字で書かれているのを見たことはありませんか?
普段はカタカナで書かれることが多い動物たちですが、実はそれぞれに漢字表記が存在し、その多くが動物の特徴をとてもよく表しています。
今回は、脳トレや暇つぶしにぴったりな「動物漢字クイズ」を全30問ご用意しました!
誰もが知っている定番の動物から、漢字の字面から推理する中級編、そして「絶対に読めない!」と声が出るようなマニアックな上級編まで、難易度別に出題しています。
あなたの漢字力とひらめき力が試される全30問。ぜひご家族や友人と一緒に、全問正解を目指して挑戦してみてください!
動物園の人気者たち!動物漢字クイズ【初級編・10問】
Q1. 「熊猫」の読み方は?
ヒント: 笹を食べる白黒の動物です。(※正確には大熊猫)
答え(ここをクリック)
パンダ
解説:猫のように丸っこくて熊のように大きいことからこの漢字があてられました。レッサーパンダは「小熊猫」と書きます。
Q2. 「麒麟」の読み方は?
ヒント: 首がとても長くて、黄色と茶色の網目模様の動物です。
答え(ここをクリック)
キリン
解説:中国の伝説上の神獣「麒麟」に姿が似ていたため、そのまま名付けられました。
Q3. 「河馬」の読み方は?
ヒント: 水辺に住む、大きな口の動物です。
答え(ここをクリック)
カバ
解説:英語の「ヒポポタマス(川の馬)」という言葉をそのまま日本語の漢字に訳したものです。
Q4. 「縞馬」の読み方は?
ヒント: 白黒の模様(しましま)がある馬です。
答え(ここをクリック)
シマウマ
解説:見た目の通り「縞(しま)」のある「馬」なので覚えやすいですね。
Q5. 「海豚」の読み方は?
ヒント: 水族館のショーで大人気の哺乳類です。
答え(ここをクリック)
イルカ
解説:丸みを帯びた体が豚に似ていることから、中国で「海に住む豚」として名付けられました。
Q6. 「駱駝」の読み方は?
ヒント: 背中にコブがある、砂漠を歩く動物です。
答え(ここをクリック)
ラクダ
解説:「馬」へんがついている通り、古くから砂漠の移動や荷物運びに重宝されてきました。
Q7. 「栗鼠」の読み方は?
ヒント: どんぐりやクルミを食べる、大きな尻尾の小動物です。
答え(ここをクリック)
リス
解説:栗(くり)などの木の実を好んで食べるネズミの仲間、という意味からこの漢字になりました。
Q8. 「蝙蝠」の読み方は?
ヒント: 逆さまにぶら下がる夜行性の動物です。
答え(ここをクリック)
コウモリ
解説:虫へんがついていますが、実は空を飛べる唯一の哺乳類です。
Q9. 「烏賊」の読み方は?
ヒント: スミを吐く海の生き物です。お寿司でもおなじみですね。
答え(ここをクリック)
イカ
解説:水面に死んだふりをして浮かび、狙ってきたカラス(烏)を逆に水中に引きずり込んだという中国の伝説から「カラスの賊(賊)」と書きます。
Q10. 「蝸牛」の読み方は?
ヒント: 雨の日に紫陽花(あじさい)の葉っぱによくいる、殻を背負った生き物です。
答え(ここをクリック)
カタツムリ
解説:ツノ(触角)を出して這う姿が牛に似ていることから、虫へんに「牛」という字が使われています。
漢字から推理してみよう!動物漢字クイズ【中級編・10問】
Q11. 「樹懶」の読み方は?
ヒント: 木(樹)の上で、懶(なまけ)ている動物です。
答え(ここをクリック)
ナマケモノ
解説:漢字の意味そのままですね。ほとんど動かず、1日に葉っぱ数枚しか食べません。
Q12. 「袋鼠」の読み方は?
ヒント: お腹の袋で赤ちゃんを育てる、ジャンプが得意な動物です。
答え(ここをクリック)
カンガルー
解説:オーストラリアに住む有袋類です。「袋」を持つネズミのような生き物、ということで漢字があてられました。
Q13. 「猟豹」の読み方は?
ヒント: 地上で一番速く走る動物です。
答え(ここをクリック)
チーター
解説:狩り(猟)が得意なヒョウ(豹)の仲間ということで、この漢字になりました。
Q14. 「馴鹿」の読み方は?
ヒント: 人に馴(な)れた鹿。サンタクロースのソリを引きます。
答え(ここをクリック)
トナカイ
解説:古くから北極圏で家畜として飼われ、人に「馴れた鹿」であったことが由来です。
Q15. 「海象」の読み方は?
ヒント: 象のように大きなキバがある海の動物です。
答え(ここをクリック)
セイウチ
解説:立派な長い牙が象の牙(象牙)を連想させるため、「海の象」と書かれます。
Q16. 「蟷螂」の読み方は?
ヒント: 前脚が鎌(かま)のようになっている昆虫です。
答え(ここをクリック)
カマキリ
解説:漢字自体は難しいですが、自分の体よりも大きな斧を振り上げて戦う「蟷螂の斧(とうろうのおの)」ということわざでも有名です。
Q17. 「海月」の読み方は?
ヒント: 海の中をフワフワと漂う透明な生き物です。「水母」とも書きます。
答え(ここをクリック)
クラゲ
解説:海の中で丸く白く浮かぶ姿が、海に映った月のように見えたことから名付けられました。
Q18. 「土竜」の読み方は?
ヒント: 地面に穴を掘って暮らす動物です。
答え(ここをクリック)
モグラ
解説:土の中を素早く移動する姿が、まるで土の中の竜のように見えたからと言われています。
Q19. 「鼬」の読み方は?
ヒント: 細長い体で動きがすばしっこい動物。「〇〇〇ごっこ」という言葉があります。
答え(ここをクリック)
イタチ
解説:ネズミへんがついている通り、ネズミなどを捕食する素早い小動物です。
Q20. 「獺」の読み方は?
ヒント: 水辺で遊び、手先が器用な動物。水族館でも大人気です。
答え(ここをクリック)
カワウソ
解説:捕まえた魚を川岸に並べる習性があり、それが神様にお供えをしているように見えるため「獺祭(だっさい)」という言葉の語源にもなりました。
読めたら漢字マスター!動物漢字クイズ【上級編・10問】
Q21. 「守宮」の読み方は?
ヒント: 宮(家)を守ると書く、壁に張り付く生き物です。(家守とも書きます)
答え(ここをクリック)
ヤモリ
解説:害虫を食べてくれるため、家を守る縁起の良い生き物として重宝されてきました。
Q22. 「膃肭臍」の読み方は?
ヒント: アシカによく似ている海の動物です。漢字3文字で超難問です!
答え(ここをクリック)
オットセイ
解説:アイヌ語でオットセイを意味する言葉に、中国語の漢字を無理やりあてはめた当て字です。
Q23. 「儒艮」の読み方は?
ヒント: 海草を食べるおとなしい哺乳類。人魚のモデルになったとも言われます。
答え(ここをクリック)
ジュゴン
解説:マレー語に由来する名前を、そのまま音に当てはめて漢字にしたものです。
Q24. 「避役」の読み方は?
ヒント: 周りの色に合わせて、体の色を自在に変える爬虫類です。
答え(ここをクリック)
カメレオン
解説:体の色を変えて姿を隠し、「役(えき)を避ける(労働から逃げる)」様子から名付けられたという面白い説があります。
Q25. 「樹袋熊」の読み方は?
ヒント: 木(樹)に登り、袋を持ち、熊のような動物。ユーカリを食べます。
答え(ここをクリック)
コアラ
解説:「子守熊」と書くこともあります。オーストラリアに住む人気者ですね。
Q26. 「鴨嘴」の読み方は?
ヒント: 鴨(カモ)のような嘴(クチバシ)を持つ、オーストラリアの珍しい哺乳類です。
答え(ここをクリック)
カモノハシ
解説:哺乳類なのに卵を産むという、世界でも非常に珍しい生態を持つ生き物です。
Q27. 「犰狳」の読み方は?
ヒント: 敵が来ると、硬い甲羅で体を丸めてボールのようになる動物です。
答え(ここをクリック)
アルマジロ
解説:漢字検定レベルの超難問!中国語の表記がそのまま日本でもクイズとして使われます。
Q28. 「翻車魚」の読み方は?
ヒント: 海に住む、平べったくてとても大きな魚です。のんびり泳ぐ姿が人気です。
答え(ここをクリック)
マンボウ
解説:海面で横たわってプカプカと浮かぶ姿が、車輪がひっくり返った(翻車)ように見えたことが由来です。
Q29. 「鼯鼠」の読み方は?
ヒント: 木から木へ、マントのような膜を広げて滑空する夜行性の動物です。
答え(ここをクリック)
ムササビ
解説:モモンガと似ていますが、ムササビの方が一回り大きいです。モモンガは「鼯」の一文字や「飛鼠」と書きます。
Q30. 「蠑螈」の読み方は?
ヒント: ヤモリと似ていますが、こちらは水辺に住む両生類で、お腹が赤いのが特徴です。(井守とも書きます)
答え(ここをクリック)
イモリ
解説:「井戸を守る」から「井守」と書くのが一般的ですが、生物学的な漢字表記ではこの非常に難しい漢字を使います。
まとめ:あなたは何問読めましたか?
- 0〜10問正解:どんまい!動物園の看板を注意深く見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ!
- 11〜20問正解:一般的な大人レベル!「土竜」や「海象」など、漢字の由来が分かると面白いですよね。
- 21〜29問正解:素晴らしい漢字力!かなりマニアックな動物の知識を持っています!
- 30問全問正解:究極の動物漢字マスター!「膃肭臍」まで読めるなんて、周りの人に自慢できるレベルです!
最後まで挑戦していただきありがとうございました!
「なるほど、だからこんな漢字を書くのか!」と、動物の特徴や生態に由来する漢字の奥深さに驚いたのではないでしょうか?
次に動物園や水族館へ遊びに行った時は、案内板の漢字表記にもぜひ注目してみてくださいね。友達や家族にもクイズを出して、一緒に盛り上がりましょう!
