「温泉クイズ」高齢者向け全30問【点数診断・プリント印刷】3択問題

「温泉クイズ」高齢者向け

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湯けむりに包まれてのんびり過ごす温泉は、いくつになっても心と体をほぐしてくれます。いい風呂の日(11月26日)や寒い季節のおともに、温泉にまつわる3択クイズ全30問をお届けします!

教員歴13年・保育士免許を持つ3児の父で、クイズ歴34年の編集長です。施設のレクで温泉の話題を出すと、「新婚旅行で行った」「子どもと露天風呂に入った」と思い出話が次々にあふれ、皆さんの表情がやわらぐ場面を何度も見てきました。最後の点数診断まで、どうぞゆっくりお楽しみください!

📌 このクイズについて
対象:高齢者の方(施設レク・敬老会・回想法・温泉が好きな大人の方も)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:介護施設のレクリエーション・敬老会・デイサービス・家族の団らん・回想法のきっかけに
こんな方におすすめ:懐かしい温泉旅を思い出しながら楽しみたい方、みんなでわいわい盛り上がりたい方

全30問を紙に印刷して使えるPDF版をご用意しました。問題・選択肢・ヒント・答え(解説つき)がまとまっているので、読み上げ形式のレクや、ご家庭での団らんにそのままお使いいただけます。下のボタンからダウンロードしてください。

初級編(Q1〜Q10):温泉のいろは・基本マナー

ここからは全30問の答えと解説をじっくり読めるモードです。気になる問題の「答え(ここをクリック)」を開いて、答えの理由や雑学を確かめましょう。施設やご家庭で読み上げる方は、教員メモもぜひご活用ください。

Q1. 温泉に入る前に、体を慣らすために最初にすると良いことは?

① かけ湯をする ② いきなり頭まで潜る ③ 大声で歌う

ヒント:心臓から遠いところからお湯をかけてみましょう。

答え(ここをクリック)

答え:① かけ湯をする
手足など心臓から遠い所からお湯をかけ、体をお湯の温度に慣らしてから入ると、体への負担が少なく安心です。

Q2. 温泉のしるしとして地図などで使われるマークはどれ?

① 雪だるまマーク ② 湯気が立ちのぼるマーク ③ 太陽マーク

ヒント:あたたかい湯気がポイントです。

答え(ここをクリック)

答え:② 湯気が立ちのぼるマーク
湯気が立ちのぼる「♨」のマーク。地図記号としても使われ、温泉地のしるしとして広く知られています。

Q3. 温泉で体が温まり血のめぐりが良くなると、和らぎやすいのは?

① 肩こりや腰の痛み ② 視力の低下 ③ 髪の毛の量

ヒント:温まると楽になる、体の「こり」です。

答え(ここをクリック)

答え:① 肩こりや腰の痛み
温熱効果で血のめぐりが良くなり、肩こりや腰の痛みが和らぎやすくなります。

📝 【教員メモ】施設のレクで読むときは「お風呂に入ると、体のどこが楽になりますか?」と問いかけると、ご自身の経験が次々と出てきて会話がはずみます。

Q4. 温泉から上がった後、湯冷めを防ぐために大切なことは?

① すぐ外に出て涼む ② 体をよく拭いて温かくする ③ 冷たい水をたくさん浴びる

ヒント:体を冷やさないことが大事です。

答え(ここをクリック)

答え:② 体をよく拭いて温かくする
体をよく拭き、温かい服装に着替えましょう。湯上がりは体が冷えやすく、湯冷めしやすいので注意します。

Q5. 温泉に長く入りすぎると起こりやすいのは?

① のぼせ(湯あたり) ② 背が伸びる ③ 視力が上がる

ヒント:入りすぎは「のぼせ」のもとです。

答え(ここをクリック)

答え:① のぼせ(湯あたり)
長湯はのぼせや脱水のもとです。10分前後を目安に、こまめに湯船から出て休憩をはさみましょう。

📝 【教員メモ】「のぼせて、ふらっとした思い出はありませんか?」と尋ねると、昔の銭湯の話などに広がり、自然な回想のきっかけになります。

Q6. 温泉地でよく売られる、温泉の蒸気や湯で作る卵料理は?

① 温泉卵 ② 目玉焼き ③ だし巻き卵

ヒント:温泉の名前がそのまま付いた卵です。

答え(ここをクリック)

答え:① 温泉卵
温泉の熱や蒸気でじっくり加熱するため、白身がやわらかく黄身がとろりと仕上がる、温泉地の名物です。

Q7. 入浴の前後にとると良いとされるのは?

① 水分補給 ② 全力ダッシュ ③ 何も飲まず我慢

ヒント:汗をかくから…。

答え(ここをクリック)

答え:① 水分補給
入浴で汗をかくため、入浴の前後にコップ一杯の水やお茶で水分を補いましょう。脱水を防ぐ大切な習慣です。

Q8. 「露天風呂(ろてんぶろ)」とはどんなお風呂?

① 屋根のない屋外のお風呂 ② 一人だけ入れるお風呂 ③ 泡が出るお風呂

ヒント:空の下で入るお風呂です。

答え(ここをクリック)

答え:① 屋根のない屋外のお風呂
屋外にあるお風呂のことです。山や庭の景色、四季の移ろいを感じながら入れるのが大きな魅力です。

Q9. 湯船に入れてはいけないものは次のうちどれ?

① タオル ② 自分の足 ③ 自分の手

ヒント:みんなで使うお湯だから…。

答え(ここをクリック)

答え:① タオル
タオルは湯船に入れず、頭にのせるか湯の外に置きます。みんなで使うお湯を清潔に保つための基本マナーです。

📝 【教員メモ】子どもにも高齢の方にも共通する基本マナーです。「お湯はみんなのもの」と一言そえると、すっと納得していただけます。

Q10. 日本で温泉が火山の近くに多いのはなぜ?

① 地中の熱で温められるから ② 雨が多いから ③ 海が近いから

ヒント:地下の「熱」がポイントです。

答え(ここをクリック)

答え:① 地中の熱で温められるから
地中の熱(マグマの熱)で地下水が温められ、地表に湧き出ます。火山の多い日本に温泉が多い理由です。

中級編(Q11〜Q20):泉質・仕組み・安全な入り方

Q11. 温泉と認められるお湯の温度の基準(湧き出たとき)は何度以上?

① 15度以上 ② 25度以上 ③ 50度以上

ヒント:意外と低めの温度でもOKです。

答え(ここをクリック)

答え:② 25度以上
温泉法では、湧き出たときの温度が25度以上、または決められた成分を一定量含めば温泉と認められます。

Q12. 白く濁った「にごり湯」の色は、主に何によるもの?

① 入浴剤 ② 含まれる成分(硫黄など) ③ 掃除のしすぎ

ヒント:お湯に溶けている「成分」です。

答え(ここをクリック)

答え:② 含まれる成分(硫黄など)
硫黄などの含まれる成分によるものです。泉質によって白・茶色・緑など、さまざまな色合いになります。

Q13. 硫黄泉(いおうせん)の特徴として知られるのは?

① 卵が腐ったような独特のにおい ② バラの香り ③ 無臭でさらさら

ヒント:あの独特の「におい」です。

答え(ここをクリック)

答え:① 卵が腐ったような独特のにおい
このにおいは硫化水素によるもの。いかにも温泉らしさを感じさせる、人気の泉質です。

Q14. 「かけ流し」温泉とはどんな温泉?

① 同じお湯を循環させる ② 新しい湯を常に注ぎあふれさせる ③ 一日一回だけ湯を入れる

ヒント:お湯を「ためない」スタイルです。

答え(ここをクリック)

答え:② 新しい湯を常に注ぎあふれさせる
新鮮なお湯を絶えず注ぎ、あふれた分を流す方式です。常に新しい湯を楽しめる、ぜいたくな造りです。

📝 【教員メモ】「かけ流し」と聞くと『もったいない!』という声がよく上がります。そこから昔の暮らしの話につなげると盛り上がります。

Q15. 温泉地での入浴回数の一般的な目安は?

① 一日10回以上 ② 一日1〜3回程度 ③ 一日0回

ヒント:入りすぎは禁物です。

答え(ここをクリック)

答え:② 一日1〜3回程度
一日1〜3回ほどが目安です。体への負担を考え、回数や時間は無理のない範囲にとどめましょう。

Q16. 食事の直後すぐの入浴が避けられるのはなぜ?

① 消化に良くないから ② お湯が汚れるから ③ お腹が鳴るから

ヒント:胃腸の「消化」を考えてみましょう。

答え(ここをクリック)

答え:① 消化に良くないから
食後すぐは消化に血液が必要なため、入浴は30分〜1時間ほどあけてからにするのが安心です。

📝 【教員メモ】私自身、食べてすぐ温泉に入って気分が悪くなった失敗があります。実体験を交えて話すと、注意点が自然に伝わります。

Q17. 「炭酸泉(たんさんせん)」に入ると肌に現れるのは?

① 細かい泡がつく ② 文字が浮かぶ ③ 色が変わる

ヒント:シュワシュワの正体は?

答え(ここをクリック)

答え:① 細かい泡がつく
二酸化炭素を含む泉質で、肌に細かい泡がつくのが特徴です。血行を促し、体が温まりやすいとされます。

Q18. 温泉の効能を示す「適応症」とは何のこと?

① 効果が期待できる症状 ② 温泉の値段 ③ 混む時間帯

ヒント:「効きそうな症状」のことです。

答え(ここをクリック)

答え:① 効果が期待できる症状
その温泉で効果が期待できる症状のことです。泉質ごとに、浴場などに掲示されていることが多いです。

Q19. 温泉成分が固まってできる「湯の花(ゆのはな)」とは?

① 温泉に咲く花 ② 温泉成分が沈殿・結晶化したもの ③ 入浴剤の名前

ヒント:お花ではなく「成分」です。

答え(ここをクリック)

答え:② 温泉成分が沈殿・結晶化したもの
温泉成分が沈殿して固まったものです。入浴剤として袋詰めされ、お土産に売られることもあります。

Q20. 高齢の方が安全に入浴するため特に気をつけたいのは?

① 急な温度変化(ヒートショック) ② お湯の色 ③ タオルの柄

ヒント:寒い脱衣所と熱いお湯の「差」に注目。

答え(ここをクリック)

答え:① 急な温度変化(ヒートショック)
暖かい部屋と寒い脱衣所、熱い湯との急な温度差に注意。脱衣所を温め、ぬるめの湯にゆっくり入りましょう。

📝 【教員メモ】ヒートショックは命に関わる大切な話題です。クイズの形なら身構えずに学べるので、レクの締めに必ず入れています。

上級編(Q21〜Q30):名湯・歴史・語源のうんちく

Q21. 日本三名泉に数えられるのは、有馬・草津とあと一つは?

① 下呂(げろ)温泉 ② 道後(どうご)温泉 ③ 別府(べっぷ)温泉

ヒント:岐阜県にある温泉です。

答え(ここをクリック)

答え:① 下呂(げろ)温泉
有馬(兵庫)・草津(群馬)と並ぶ岐阜県の下呂温泉。室町時代の文献にも名泉として記されています。

Q22. 日本で源泉の数が最も多いとされる温泉県は?

① 大分県 ② 北海道 ③ 沖縄県

ヒント:別府・由布院がある県です。

答え(ここをクリック)

答え:① 大分県
別府や由布院をはじめ源泉数・湧出量ともに全国トップクラスを誇る「おんせん県」です。

Q23. 日本最古とされる温泉の一つで、古い書物にも登場するのは?

① 道後温泉 ② 熱海温泉 ③ 鬼怒川温泉

ヒント:愛媛県の歴史ある温泉です。

答え(ここをクリック)

答え:① 道後温泉
愛媛県の道後温泉。「日本書紀」などの古い書物にも登場し、日本最古級の歴史を持つ温泉です。

Q24. 雪の中で温泉に入るサルで世界的に有名な県は?

① 長野県 ② 東京都 ③ 香川県

ヒント:「スノーモンキー」で海外でも人気です。

答え(ここをクリック)

答え:① 長野県
長野県・地獄谷の温泉です。雪の中で湯につかるニホンザルが「スノーモンキー」として世界中で話題になりました。

📝 【教員メモ】スノーモンキーの写真を見せながら出題すると、表情がぱっと明るくなります。視覚と組み合わせるのがおすすめです。

Q25. 泉質「単純温泉」の説明として正しいのは?

① 成分が少なめで刺激が少ない ② 効能が一種類だけ ③ 単純に冷たい

ヒント:「単純」=刺激がおだやか、ということです。

答え(ここをクリック)

答え:① 成分が少なめで刺激が少ない
成分がうすく刺激が少ない泉質です。肌あたりがやわらかく、子どもや高齢の方にもやさしいとされます。

Q26. 草津温泉で、熱い源泉を板でかき混ぜて冷ます名物は?

① 湯もみ ② 湯わかし ③ 湯はこび

ヒント:板で「もむ」ように混ぜます。

答え(ここをクリック)

答え:① 湯もみ
草津温泉の「湯もみ」。歌に合わせて大きな板で熱い源泉をかき混ぜて冷ます、名物の光景です。

Q27. 温泉宿で着る浴衣(ゆかた)の正しい合わせ方は?

① 右を先に、左を上にする(右前) ② 左を先に、右を上にする ③ どちらでもよい

ヒント:「右前(みぎまえ)」が正しい着方です。

答え(ここをクリック)

答え:① 右を先に、左を上にする(右前)
右を先に、左を上に重ねる「右前」が正しい着方です。左前は縁起が悪い着方とされるので気をつけます。

📝 【教員メモ】「右前」は浴衣だけでなく和服全般のきまり。「右手がふところに入る向き」と教えると覚えやすい、と好評でした。

Q28. 温泉マーク(♨)が日本の地図記号として使われ始めたのは?

① 明治時代 ② 平成時代 ③ 昭和の終わり

ヒント:かなり昔から使われています。

答え(ここをクリック)

答え:① 明治時代
明治時代から地図記号として使われてきました。古くから親しまれている、歴史あるマークです。

Q29. 「湯治(とうじ)」とは、もともとどんな目的の温泉利用?

① 病気や疲れを治す長期滞在 ② 一泊だけの観光 ③ 温泉を掘ること

ヒント:「治す」ための滞在です。

答え(ここをクリック)

答え:① 病気や疲れを治す長期滞在
療養のための長期滞在のことです。昔は温泉地に数週間泊まり、体を整える習慣がありました。

📝 【教員メモ】「湯治に行ったことはありますか?」の一言が回想法のきっかけに。昔の温泉旅の思い出を語っていただけます。

Q30. 温泉成分が積もり、棚田のような白い段々ができた景観を何という?

① 石灰華(せっかいか)段丘 ② 砂浜 ③ 氷河

ヒント:白い段々の地形です。

答え(ここをクリック)

答え:① 石灰華(せっかいか)段丘
温泉成分が長年かけて積もり、棚田のような白い段々ができた地形です。トルコのパムッカレが有名で、日本にも見られます。

あなたは何問正解できた?4段階ランク診断

全30問、おつかれさまでした!正解数で、あなたの温泉力をチェックしてみましょう。

🏆 温泉力ランク診断
♨️ 0〜10問:ほっこり足湯さん
まずは足湯からのんびりと。気になった問題は答えを開いて、温泉名人を目指しましょう!

🛁 11〜20問:のんびり湯めぐりさん
なかなかの温泉好き。いろいろな湯をめぐる楽しさが分かってきましたね。

🍶 21〜29問:温泉通(つう)さん
見事な知識です!旅館でうんちくを披露できる、立派な温泉通ですよ。

👑 30問:名湯マスター
全問正解、おみごと!あなたは正真正銘の温泉名人です。

懐かしい温泉の思い出話に花を咲かせながら、ぜひご家族やお仲間と一緒に楽しんでみてください。寒い季節の施設レクや敬老会のおともに、印刷して使えるPDF版もどうぞご活用くださいね。またのご挑戦をお待ちしています!