「九九の日(9月9日)」や新学期・夏休みのおうち時間にぴったりの、小学3年生の算数クイズ全30問を3択でご用意しました!クリックして遊べる点数判定つきクイズと、印刷して使えるPDF版もあります。
編集長は教員歴13年(幼〜高+保育士免許)/FP2級/3児の父/クイズ歴34年。3年生を担任していたとき「1+2×3=?」を出すたびクラスの半分が「え〜!」と驚いた、あの計算順序の壁。我が家の子どもたちも同じところでつまずきました。だからこそつまずきポイントを盛り込んだ全30問。さあ、何問とけるかな?
📚 このクイズについて
対象:小学3年生(8〜9歳)と保護者・ご家族
所要時間:約10〜15分(全30問)
使えるシーン:おうちの学習時間/週末のレクリエーション/学童・塾の導入クイズ/長期休みの自由学習
こんな方におすすめ:✏️ 九九や計算順序をゲーム感覚で復習したいお子さん/👨👩👧 親子で一緒に楽しみたいご家庭/🏫 授業のすき間時間に使いたい先生
外出先や紙でじっくり解きたいときに便利なPDF版(A4サイズ)もご用意。学童・お家学習・自由研究のすき間時間に印刷してお使いください。問題・選択肢・ヒント・答え+短い解説のみのミニマル仕様で、紙を節約できます。
🟢 初級編|まずは基本の10問
各問題の下にある「答え(ここをクリック)」を開くと、正解と解説が表示されます。所どころに📝【教員メモ】として、現役教員の視点からの「子どもが目を輝かせる教え方」も入れています。
【Q1】5 × 6 = ?
① 25 ② 30 ③ 35
ヒント:五の段の九九を思い出してみよう。
答え(ここをクリック)
答え:② 30
5×6=30。五の段は5,10,15,20,25,30…と5ずつ増えていく数列です。指を5本ずつ数えるイメージでもOK。
【Q2】12 – 4 = ?
① 7 ② 8 ③ 9
ヒント:指を使ってもOK。12から4つ戻ると…?
答え(ここをクリック)
答え:② 8
12-4=8。「12を10と2に分けて、10から4を引いて6、6+2=8」と段階的に考えるとミスが減ります。
【Q3】1時間は何分?
① 30分 ② 60分 ③ 100分
ヒント:時計の長い針が1周する時間だよ。
答え(ここをクリック)
答え:② 60分
1時間=60分。アナログ時計の長い針が1周するのに60分かかります。
📝 【教員メモ】3年生に時間を教えるときは、お家のホワイトボードに「1日のスケジュール表」を作るのがおすすめ。朝7時起床→7時30分朝食→…と書き出すと「30分」「1時間」が体感できて、文章題で「○時間後」を聞かれても迷わなくなります。
【Q4】1mは何cm?
① 10cm ② 100cm ③ 1000cm
ヒント:100円玉の「100」と同じ数字。
答え(ここをクリック)
答え:② 100cm
1m=100cm。「センチ」は「100分の1」という意味で、世界共通の単位の言葉です。
【Q5】1kgは何g?
① 100g ② 1000g ③ 10000g
ヒント:お米の袋などでよく見る数字だよ。
答え(ここをクリック)
答え:② 1000g
1kg=1000g。「キロ」は「1000倍」を表す言葉。kmやkL、kBなど他の単位にも共通する大切なルールです。
【Q6】三角形の辺(へん)の数は何本?
① 3本 ② 4本 ③ 5本
ヒント:「三角」という名前にヒントがあるよ。
答え(ここをクリック)
答え:① 3本
三角形は辺が3本、頂点も3つ。「三角」の「三」が辺の数を表しています。
📝 【教員メモ】図形は「見るだけ」よりも「切り抜いて触る」と一気に身につきます。色紙で三角形・四角形・五角形を切り抜き、辺と頂点を指でなぞらせると、ノートだけで学んだ子と差がついてくる単元です。
【Q7】6 ÷ 2 = ?
① 2 ② 3 ③ 4
ヒント:6個のあめを2人で分けると、1人何個?
答え(ここをクリック)
答え:② 3
6÷2=3。わり算は「同じ数ずつ分ける」計算。3年生で本格的に始まる新しい計算です。
【Q8】100円玉が3枚あると、いくら?
① 100円 ② 200円 ③ 300円
ヒント:100が3つ集まると…?
答え(ここをクリック)
答え:③ 300円
100×3=300円。お買い物の場面はそのまま算数の練習になります。
【Q9】1日は何時間?
① 12時間 ② 24時間 ③ 48時間
ヒント:朝・昼・夜、ぜんぶ合わせて。
答え(ここをクリック)
答え:② 24時間
1日は24時間。午前(0〜12時)+午後(12〜24時)でちょうど24時間です。
📝 【教員メモ】「昨日の夕方ごはんの時間から今までで何時間たった?」と問いかけると、子どもは自分の生活時間で考えるので一気に理解が深まります。我が家でも夕食時にこの質問をすると、3年生の長男が暗算でドヤ顔してきます。
【Q10】8 × 7 = ?
① 54 ② 56 ③ 58
ヒント:「はちしちごじゅうろく」と覚える九九。
答え(ここをクリック)
答え:② 56
8×7=56。3年生がよく間違える九九ベスト3に入る難所。「ハチ・シチ・ゴロー」のリズムで覚えるのが鉄板です。
🟡 中級編|小3で習う本気の10問
【Q11】17 ÷ 5 のあまりはいくつ?
① 1 ② 2 ③ 3
ヒント:5×3=15まで作れて、残りは…?
答え(ここをクリック)
答え:② 2
17÷5=3あまり2。5×3=15、17-15=2が「あまり」になります。
📝 【教員メモ】「あまりのあるわり算」は『ピザを4人で分けたら1きれ残る』『おかしを3つずつ配ったら2個あまる』など身近な例で導入すると、子どもの「分かった!」が3倍速くなります。机上だけで教えるより数倍効果的。
【Q12】1L(リットル)は何dL(デシリットル)?
① 10dL ② 100dL ③ 1000dL
ヒント:牛乳パック1Lには、コップ何杯分?
答え(ここをクリック)
答え:① 10dL
1L=10dL。「デシ」は「10分の1」を表す言葉で、世界共通の単位の接頭語です。
【Q13】「一万」を数字で書くと?
① 100 ② 1000 ③ 10000
ヒント:0は4つ並びます。
答え(ここをクリック)
答え:③ 10000
一万=10000。3年生では「万の位」まで習います。お年玉でもおなじみの大きな数。
【Q14】1 + 2 × 3 = ?
① 7 ② 9 ③ 11
ヒント:かけ算とたし算、どちらを先に計算する?
答え(ここをクリック)
答え:① 7
「×÷」は「+−」より先に計算するのがルール。2×3=6を先に計算して、その後1+6=7。左から順に計算すると間違えるので注意!
📝 【教員メモ】3年生の最大の壁は「計算の順序」。担任していた頃、この問題を出すと毎年クラスの半分が「9!」と答えました。我が家の3児も全員ここでつまずいています。子どもには「かけ算とわり算は強い、たし算とひき算は弱い。強い人が先に動く」と伝えると印象に残ります。
【Q15】13 × 4 = ?
① 42 ② 52 ③ 62
ヒント:10×4=40に、3×4=12を足してみて。
答え(ここをクリック)
答え:② 52
13×4=52。40+12のように「分けて掛けて足す」と暗算しやすくなります。これは中学以降の分配法則にもつながる大事な考え方。
【Q16】二等辺三角形は、どんな三角形?
① 全部の辺の長さがちがう ② 2つの辺の長さが等しい ③ 全部の辺の長さが等しい
ヒント:「二」つの辺が「等しい」三角形。
答え(ここをクリック)
答え:② 2つの辺の長さが等しい
「二等辺」=2つの辺が等しい。全部等しいのは「正三角形」と呼びます。
📝 【教員メモ】図形は折り紙で実感させると早い。長方形の折り紙を対角線で半分に折ると直角三角形、正方形の真ん中で折って三角に切ると二等辺三角形。「先生、ぴったり重なる!」と発見した瞬間が学習のピークです。
【Q17】今は8時15分。9時ちょうどまで、あと何分?
① 30分 ② 45分 ③ 60分
ヒント:60分−15分=?
答え(ここをクリック)
答え:② 45分
60-15=45分。時計の長針が3(15分)から12(0分/60分)まで動く時間です。
【Q18】ボール(球)を半分に切ると、切り口は何の形?
① 三角形 ② 四角形 ③ 円
ヒント:どんな向きに切っても同じ形になるよ。
答え(ここをクリック)
答え:③ 円
球の切り口はどんな向きで切っても必ず円になります。これが球の大きな特徴!3年生で「球と円」のセットで学習します。
【Q19】九九で、答えが一番大きいのはどれ?
① 8×9 ② 9×9 ③ 7×9
ヒント:同じ数同士をかけると大きくなる傾向。
答え(ここをクリック)
答え:② 9×9=81
9×9=81が九九で最大の答え。8×9=72、7×9=63。9の段は3年生がもっとも苦戦する九九です。
【Q20】50円玉1枚と10円玉3枚で、合計いくら?
① 60円 ② 70円 ③ 80円
ヒント:50+10+10+10=?
答え(ここをクリック)
答え:③ 80円
50+30=80円。お金の計算は3年生の生活力を伸ばす絶好の教材。駄菓子屋ごっこをすると楽しく学べます。
🔴 上級編|大人もうなる雑学&発展10問
【Q21】三角形の3つの角度を全部足すと、何度になる?
① 90度 ② 180度 ③ 360度
ヒント:半回転と同じ角度です。
答え(ここをクリック)
答え:② 180度
三角形の内角の和は必ず180度。どんな三角形でも、たとえペチャンコでもこの法則は変わりません。中学校でくわしく証明します。
【Q22】5 ÷ 0 はいくつ?
① 0 ② 5 ③ 計算できない
ヒント:「0で分ける」って想像できる?
答え(ここをクリック)
答え:③ 計算できない
0でわることはできません。「5個のあめを0人で分ける」が想像できないのと同じで、これは算数・数学の世界共通のルール。電卓でやるとエラーになります。
📝 【教員メモ】これは中学校でも大学でも生き残る大事な決まり。3年生に聞くと「0かな?」「5かな?」と答えますが、「『5人ですべったら何枚あめがあまる?』って聞かれて、『0人ですべったら?』って聞かれたら困るよね」と問うと、子どもの目がキラリ。算数って深いんだと気づく瞬間です。
【Q23】0 × 100 = ?
① 0 ② 100 ③ 10000
ヒント:0をどれだけ集めても、答えは…?
答え(ここをクリック)
答え:① 0
0×どんな数も0。0個のリンゴが100箱あっても、合計0個。0には「何回かけても0」という特別な性質があります。
【Q24】つるとかめが合わせて5匹、足が合計14本。かめは何匹?
※つる=2本足、かめ=4本足
① 2匹 ② 3匹 ③ 4匹
ヒント:全部つるなら足は10本。差はあと4本…
答え(ここをクリック)
答え:① かめ2匹(つる3羽)
2×3+4×2=6+8=14。これが有名な『つるかめ算』!全部つると考えて足を数え、差を4本(4-2=2)で割ってかめの数を出すのが定番のテクニックです。
📝 【教員メモ】つるかめ算は中学受験の入り口とも言える名問。3年生でも「全部つるならどう?」と仮定する考え方を体験させると、論理的に粘る力が育ちます。長男もこれを解けたとき、本当に嬉しそうな顔をしていました。
【Q25】数字の「0」を発明したと言われる国はどこ?
① 古代ギリシャ ② 古代インド ③ 古代エジプト
ヒント:今でも数学がとっても強い国です。
答え(ここをクリック)
答え:② 古代インド
「何もない」を数として表す0の概念はインドで生まれ、アラビアを通って世界に広まりました。だから今使っている数字は「アラビア数字」と呼ばれます。
【Q26】日本の「九九」は、もともとどこから伝わった?
① 日本でつくった ② 中国 ③ インド
ヒント:漢字で書く昔の文化が伝わってきた国。
答え(ここをクリック)
答え:② 中国
九九は中国から奈良時代に伝来。当時は「9×9=81」から順に唱えていたので『九九』と呼ばれます。今のように「1の段から」になったのは江戸時代以降です。
📝 【教員メモ】九九の起源を授業の合間にちょっと話すと、子どもの目が「へぇ〜!」と輝きます。「みんなが毎日唱えてる九九は1300年も前から日本にあるんだよ」と伝えると、退屈な暗唱の時間が一気にドラマになります。
【Q27】1兆(いっちょう)を数字で書くと、0はいくつ並ぶ?
① 9個 ② 10個 ③ 12個
ヒント:1億(0が8個)の1万倍。
答え(ここをクリック)
答え:③ 12個
1兆=1,000,000,000,000。0が12個並びます。10000(万)→10000万=1億→10000億=1兆と4桁ずつジャンプするのが日本の数の数え方の特徴。
【Q28】「算数」と「数学」のちがいは?
① 小学校か中学校以降か ② 男女のちがい ③ 計算機を使うかどうか
ヒント:教科書の表紙を見比べてみよう。
答え(ここをクリック)
答え:① 小学校か中学校以降か
小学校で習うのが「算数」、中学校以降は「数学」。同じ仲間ですが、扱う内容が一段深くなるため呼び方が変わります。
【Q29】正三角形の3つの角度は、それぞれ何度?
① 30度 ② 45度 ③ 60度
ヒント:180÷3で求められます。
答え(ここをクリック)
答え:③ 60度
正三角形は3つの角がすべて同じで、それぞれ60度。三角形の内角の和180度を3等分すると60度になります。
【Q30】「億(おく)」の次に大きい単位は?
① 兆(ちょう) ② 京(けい) ③ 無量大数(むりょうたいすう)
ヒント:日本の人口は約1億2千万…その上の単位。
答え(ここをクリック)
答え:① 兆(ちょう)
億の次は兆。その後、京(けい)→垓(がい)→秭(じょ)→…と続き、最後は無量大数(10の68乗)まで!日本語の数の名前は世界一豊かと言われます。
🏆 まとめ|君のレベルは?4段階ランク判定
全30問、おつかれさま!何問とけたかな?正解の数で君の算数レベルが決まるよ。
🎯 ランク判定(30問中)
🐣 0〜10問正解:算数たまごさん
これからグングンのびるよ!もう一度ちょうせんすれば、ぜったいに点数アップ。九九の段から復習してみよう。
✏️ 11〜20問正解:計算アシスタント
基礎はばっちり!中級と上級でつまずいたところを解説で復習すれば、もうワンランクアップできるよ。
🧮 21〜29問正解:そろばんマスター
すばらしい!君は算数センスの持ち主だ。雑学問題も多くとけているなら、もう中学レベルが見えてきている証拠!
👑 30問正解:算数博士
あっぱれ全問正解!君はもう算数博士。お父さん・お母さん、先生にも自慢しよう!👑
クイズを楽しんでくれてありがとう!算数は「答えを当てる」よりも「なんで?」を考えるところが一番おもしろい教科です。教員生活13年、3児の父として子どもたちを見てきて確信しているのは、「分からなかった問題こそ宝物」ということ。今日まちがえた問題こそ、明日のあなたを成長させてくれます。また「クイズ大全」で会いましょう!
