意外と知らない交通ルールクイズ全30問【点数診断・プリント印刷】車・自転車・歩行者の常識(解説付き)

意外と知らない交通ルールクイズ

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毎日歩き、自転車に乗り、車を運転していても、「これ本当はどうだっけ?」というルールは意外と多いもの。知っているようで知らない交通ルールの3択クイズ全30問をお届けします!

教員歴13年・保育士免許を持つ3児の父で、クイズ歴34年の編集長です。子どもに「なんで止まるの?」と聞かれてうまく答えられずハッとした経験から、交通ルールを学び直しました。最後のランク診断まで、ぜひ挑戦してください!

📌 このクイズについて
対象:車や自転車を使うすべての方(免許をお持ちの方も、お子さんの安全教育にも)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:運転免許の知識の再確認・家族での交通安全の話題づくり・自転車に乗るお子さんとの学習・高齢ドライバーの学び直し
こんな方におすすめ:交通ルールをきちんと確かめたい方、最近変わったルールも知っておきたい方

📄 紙でも楽しみたい方へ。全30問をA4プリント(問題・ヒント・答え入り)にまとめたPDF版を用意しました。ご家庭や職場の交通安全の学びにもぴったりです。下のボタンからダウンロードできます。


【意外と知らない交通ルールクイズ】初級編(Q1〜Q10)|歩行者・自転車・車の基本

ここからは全30問の答えと解説をじっくり読めるモードです。気になる問題の「答え(ここをクリック)」を開いて、ルールの理由や最新の変更点を確かめましょう。ご家族やお子さんと読み合う方は、教員メモもぜひご活用ください。

Q1. 信号が黄色のとき、ドライバーが原則として取るべき行動は?

1 止まる(安全に止まれないときを除く)
2 スピードを上げて通過する
3 そのまま進んでよい

ヒント:黄色は「進め」ではない。

答え(ここをクリック)

答え:1 止まる(安全に止まれないときを除く)
黄色は「止まれ」が原則です。ただし、急ブレーキになるなど安全に止まれないときに限り、そのまま進めます。

Q2. 横断歩道を歩行者が渡ろうとしているとき、車はどうする?

1 警音器を鳴らして進む
2 一時停止して歩行者を渡らせる
3 歩行者が止まるのを待つ

ヒント:歩行者が最優先。

答え(ここをクリック)

答え:2 一時停止して歩行者を渡らせる
横断歩道を渡ろうとする歩行者がいたら、車は一時停止して先に渡らせなければなりません。歩行者が何より優先されるルールです。

📝 【教員メモ】横断歩道は、子どもに「手を挙げて、目を合わせて」と教えるとともに、止まってくれた車に会釈する習慣もセットで伝えています。ルールとマナーは両輪です。

Q3. 自動車のシートベルト。着用義務があるのは?

1 運転席だけ
2 前の2席だけ
3 運転席・助手席・後部座席すべて

ヒント:どの席に座っても。

答え(ここをクリック)

答え:3 運転席・助手席・後部座席すべて
シートベルトは、運転席・助手席だけでなく後部座席もふくめ、全員に着用義務があります。命を守る基本の習慣です。

Q4. 自転車は車道のどこを通るのが原則?

1 車道の左側
2 車道の右側
3 道路の中央

ヒント:自転車は「車両」の仲間。

答え(ここをクリック)

答え:1 車道の左側
自転車は「車両」の仲間なので、車道では原則として左側を通行します。歩道は歩行者が優先です。

Q5. 「止まれ」の標識がある場所では?

1 徐行すればよい
2 停止線の直前で一度完全に止まる
3 車が来なければ止まらなくてよい

ヒント:一時停止のルール。

答え(ここをクリック)

答え:2 停止線の直前で一度完全に止まる
「止まれ」の標識がある場所では、停止線の直前で一度完全に車を止め、左右の安全を確認します。徐行ではなく「停止」が必要です。

Q6. お酒を飲んだあとの運転は?

1 コップ1杯ならよい
2 1時間休めばよい
3 少しでも飲んだら運転してはいけない

ヒント:飲酒運転は禁止。

答え(ここをクリック)

答え:3 少しでも飲んだら運転してはいけない
お酒は少しでも飲んだら運転してはいけません。「これくらいなら大丈夫」という油断が、重大な事故につながります。

📝 【教員メモ】飲酒運転は「ダメ」と教えるだけでなく、「なぜ少量でも危険か(判断や反応が遅れる)」まで話すと、子どもが家族に伝える側になってくれます。

Q7. 自動車を運転中(走行中)に、スマホを手に持って通話や操作をすることは?

1 禁止されている
2 短時間ならよい
3 片手ならよい

ヒント:「ながら運転」は危険。

答え(ここをクリック)

答え:1 禁止されている
走行中にスマートフォンを手に持って通話したり操作したりするのは禁止です。ほんの数秒のわき見が、大きな事故を招きます。

Q8. 自転車に夜間乗るとき必要なことは?

1 反射材だけでよい
2 ライトを点ける
3 何もいらない

ヒント:前を照らして走る。

答え(ここをクリック)

答え:2 ライトを点ける
自転車も夜間はライトを点けて走らなければなりません。自分が前を見るためだけでなく、周りから見つけてもらうためにも大切です。

Q9. 緊急車両(救急車など)がサイレンを鳴らして近づいてきたら?

1 そのまま進む
2 スピードを上げて先に行く
3 道を譲る

ヒント:譲るのがルール。

答え(ここをクリック)

答え:3 道を譲る
救急車などがサイレンを鳴らして近づいてきたら、道を譲ります。交差点を避け、左に寄って一時停止するのが基本です。

📝 【教員メモ】緊急車両への対応は、実際にサイレンが聞こえたとき「どこから来る?」と問いかけると、音の方向に注意する練習になります。体験と結びつけるのがコツです。

Q10. 6歳未満の子どもを車に乗せるとき必要なものは?

1 チャイルドシート
2 抱っこでよい
3 シートベルトだけでよい

ヒント:体に合った座席。

答え(ここをクリック)

答え:1 チャイルドシート
6歳未満の子どもを車に乗せるときは、体に合ったチャイルドシートの使用が義務です。抱っこやシートベルトだけでは、いざというとき子どもを守れません。

【意外と知らない交通ルールクイズ】中級編(Q11〜Q20)|うっかり間違えやすい場面

Q11. 信号機のない横断歩道で、歩行者が渡ろうと待っているとき、車は?

1 そのまま通ってよい
2 一時停止しなければならない
3 徐行すればよい

ヒント:信号がなくても歩行者優先。

答え(ここをクリック)

答え:2 一時停止しなければならない
信号機のない横断歩道でも、歩行者が渡ろうとしていれば車は一時停止しなければなりません。信号がないからこそ、ドライバーの判断が問われます。

📝 【教員メモ】「信号がない横断歩道ほど危ない」という逆説は、子どもに強く印象づけたい点。止まらない車も想定し、「目で合図を確かめてから渡る」習慣を一緒に練習します。

Q12. 横断中の歩行者用信号が「青の点滅」に。まだ渡り始めていない歩行者は?

1 急いで渡り始める
2 走れば渡ってよい
3 渡り始めず次の青を待つ

ヒント:点滅は「もう渡り始めない」合図。

答え(ここをクリック)

答え:3 渡り始めず次の青を待つ
歩行者用信号の青点滅は「これから渡り始めてはいけない」という合図です。まだ渡っていない人は、次の青を待ちましょう。

Q13. 右折や左折をするとき、方向指示器(ウインカー)はいつ出す?

1 曲がる約30m手前から
2 曲がる直前
3 曲がり終わってから

ヒント:早めの合図。

答え(ここをクリック)

答え:1 曲がる約30m手前から
右折・左折の合図は、曲がるおよそ30m手前から出すのが決まりです(進路変更は3秒前から)。早めの合図が、周りの安全につながります。

Q14. 踏切を通過するときの正しい行動は?

1 警報機が鳴っていなければ止まらなくてよい
2 直前で一時停止し安全を確認する
3 徐行だけでよい

ヒント:必ず一度止まる。

答え(ここをクリック)

答え:2 直前で一時停止し安全を確認する
踏切では、警報機が鳴っていなくても直前で一度止まり、左右と音を確かめてから渡ります。「鳴っていないから大丈夫」は禁物です。

Q15. クラクション(警音器)は、どんなときに鳴らす?

1 前の車が遅いとき
2 あいさつ代わりに自由に
3 標識のある場所や危険を避けるためやむを得ないとき

ヒント:むやみに鳴らしてはいけない。

答え(ここをクリック)

答え:3 標識のある場所や危険を避けるためやむを得ないとき
クラクションは「鳴らせ」の標識がある場所や、危険を避けるためにやむを得ないときだけ鳴らします。前の車をせかすために鳴らすのは違反です。

📝 【教員メモ】クラクションは「怒りの道具ではない」と最初に伝えます。本来の目的(危険を知らせる)を教えると、車内で見聞きする大人のマナーにも目が向くようになります。

Q16. 自転車の「二人乗り」や「傘さし運転」は?

1 原則として禁止
2 近所ならよい
3 ゆっくりならよい

ヒント:安全のための決まり。

答え(ここをクリック)

答え:1 原則として禁止
自転車の二人乗りや傘さし運転は、原則として禁止されています。バランスを崩しやすく、思わぬ事故のもとになります。

Q17. 車のドアを開けるとき、ドライバーや同乗者がすべきことは?

1 勢いよく開ける
2 後方の安全を確認してから開ける
3 確認せず開けてよい

ヒント:開けた先に注意。

答え(ここをクリック)

答え:2 後方の安全を確認してから開ける
車のドアを開けるときは、後ろから自転車やバイクが来ていないか確認してから開けます。不意のドアは、後続の人を転倒させる危険があります。

Q18. 原付が、交通量の多い片側3車線以上の交差点で右折するときの方法は?

1 一気に右折する
2 右折は禁止
3 二段階右折

ヒント:二回に分けて曲がる。

答え(ここをクリック)

答え:3 二段階右折
原付が片側3車線以上の交差点などで右折するときは、二段階右折をします。交差点を直進し、向きを変えてからもう一度進む方法です。

📝 【教員メモ】二段階右折は大人でも混乱しがち。図で「直進→向きを変える→直進」と分解して見せると、原付に乗る年齢になったとき役立つ知識として残ります。

Q19. 道路の中央線が「黄色の実線」のとき、はみ出して追い越すことは?

1 してはいけない
2 空いていればよい
3 昼間ならよい

ヒント:黄色はまたいではいけない。

答え(ここをクリック)

答え:1 してはいけない
道路の中央線が黄色の実線のときは、はみ出して追い越してはいけません。黄色の線は「またいではいけない」という意味です。

Q20. 初心者マーク(若葉マーク)をつけた車に対して、ほかの車がしてはいけないのは?

1 車間を空けること
2 無理な幅寄せや割り込み
3 道を譲ること

ヒント:初心者を守る決まり。

答え(ここをクリック)

答え:2 無理な幅寄せや割り込み
初心者マークをつけた車に、無理な幅寄せや割り込みをするのは禁止です。運転に不慣れな人を、みんなで見守るための決まりです。

【意外と知らない交通ルールクイズ】上級編(Q21〜Q30)|最近変わったルールと深い知識

Q21. 2023年4月から、自転車に乗る人すべてに対して「ヘルメット着用」はどうなった?

1 完全に義務化され罰金がある
2 子どもだけ義務
3 努力義務(かぶるよう努める)になった

ヒント:「努める」がポイント。

答え(ここをクリック)

答え:3 努力義務(かぶるよう努める)になった
2023年4月から、すべての自転車利用者にヘルメット着用の「努力義務」が課されました。義務ではありませんが、頭を守るために着用がすすめられています。

📝 【教員メモ】ヘルメットは「義務ではないが努力義務」という微妙な立場。だからこそ「ルールだから」ではなく「頭を守るため」と理由で語ると、子どもが自分で選んでかぶるようになります。

Q22. 2024年11月から、自転車でも新たに罰則が設けられたのは?

1 スマホのながら運転や酒気帯び運転
2 二人乗りだけ
3 手放し運転だけ

ヒント:自動車と同じく厳しく。

答え(ここをクリック)

答え:1 スマホのながら運転や酒気帯び運転
2024年11月から、自転車でもスマホのながら運転や酒気帯び運転に罰則が設けられました。自転車も「車両」であり、自動車と同じく厳しく見られます。

Q23. 2026年4月から、自転車の比較的軽い違反に導入された新しい制度は?

1 自転車運転免許制
2 青切符(交通反則通告制度)
3 車庫証明制度

ヒント:反則金を納める仕組み。

答え(ここをクリック)

答え:2 青切符(交通反則通告制度)
2026年4月から、自転車の比較的軽い違反にも「青切符(交通反則通告制度)」が導入されました。反則金を納める仕組みで、自動車と同じ流れです。

Q24. その自転車の青切符(2026年4月〜)の対象になるのは、何歳以上?

1 13歳以上
2 18歳以上
3 16歳以上

ヒント:原付免許が取れる年齢と同じ。

答え(ここをクリック)

答え:3 16歳以上
自転車の青切符の対象になるのは、16歳以上の人です。原付の免許が取れる年齢と同じで、それより下の年齢は対象外です。

📝 【教員メモ】「16歳から責任が変わる」という節目は、子どもにとって自分ごとになりやすい話。年齢と権利・責任の関係を、交通ルールを入り口に話すと関心が高まります。

Q25. 基準を満たす電動キックボード(特定小型原付)は、何歳以上なら免許なしで乗れる?

1 16歳以上
2 18歳以上
3 14歳以上

ヒント:16歳未満は運転禁止。

答え(ここをクリック)

答え:1 16歳以上
一定の基準を満たす電動キックボード(特定小型原動機付自転車)は、16歳以上なら運転免許がなくても乗れます。16歳未満が運転することは禁止されています。

Q26. その電動キックボード(特定小型原付)のヘルメット着用は?

1 完全義務
2 努力義務
3 かぶってはいけない

ヒント:自転車と同じ扱い。

答え(ここをクリック)

答え:2 努力義務
電動キックボード(特定小型原付)のヘルメット着用は「努力義務」です。義務ではありませんが、安全のためにかぶることがすすめられています。

Q27. 信号も優先関係もない同じくらいの道幅の交差点で、原則優先されるのは?

1 右から来る車
2 先に来た車
3 左から来る車(左方優先)

ヒント:「左方」優先。

答え(ここをクリック)

答え:3 左から来る車(左方優先)
信号も優先関係もない同じくらいの道幅の交差点では、原則として「左から来る車(左方車)」が優先されます。見通しが悪いときは、必ず徐行して確認しましょう。

Q28. 環状交差点(ラウンドアバウト)に入るとき、原則として優先されるのは?

1 すでに環状内を回っている車
2 これから入ろうとする車
3 大きい車

ヒント:中を回っている車が先。

答え(ここをクリック)

答え:1 すでに環状内を回っている車
環状交差点(ラウンドアバウト)では、すでに環状内を回っている車が優先です。これから入る車は徐行し、回っている車に道を譲ります。

📝 【教員メモ】ラウンドアバウトは近年増えている新しい交差点。「中の車が優先」という一点を押さえるだけで安全度が上がるので、見かけたら一緒に動きを観察するようにしています。

Q29. 路線バスが発進の合図を出して発進しようとしているとき、後ろから来た車は?

1 先に追い越す
2 発進を妨げないよう進路を譲る
3 警音器を鳴らす

ヒント:バスを先に出してあげる。

答え(ここをクリック)

答え:2 発進を妨げないよう進路を譲る
路線バスが発進の合図を出して出ようとしているときは、後続車はその発進を妨げないよう進路を譲ります(やむを得ない場合を除く)。みんなが少し譲ることで、流れがスムーズになります。

Q30. 高速道路の本線車道で定められている「最低速度」は?

1 時速30km
2 最低速度は決まっていない
3 時速50km

ヒント:遅すぎても危険。

答え(ここをクリック)

答え:3 時速50km
高速道路の本線車道には「最低速度」も定められており、時速50kmを下回ってはいけません。遅すぎる速度も、後続車にとっては危険なためです。

【意外と知らない交通ルールクイズ】あなたは何問正解できた?4段階ランク診断

🏆 あなたの交通ルールランクは?
🔰 交通ルール見習い(0〜10問):まだまだこれから。気になったルールをチェックして、もう一度挑戦してみましょう。
🚦 ルールを守る人(11〜20問):いい調子です。基本に加えて、最近変わったルールも押さえればもっと安心です。
🚗 交通ルール博士(21〜29問):お見事です。意外と知られていないルールもよくご存じ。完全制覇まであと少しです。
👑 交通安全マスター(30問):パーフェクト!あなたの知識は、自分も周りも守る本物の交通安全マスター級です。

交通ルールは、自分だけでなく、周りの人の命も守るための大切な約束ごとです。とくに自転車や電動キックボードのルールは近年大きく変わっているので、ときどき確かめ直すのがおすすめです。気になった内容は、ぜひご家族やお子さんとも話してみてください。PDF版は印刷して、ご家庭や職場の交通安全の学びにもどうぞ!