毎日を元気に過ごす土台は、ちょっとした健康の知識から。からだのしくみや生活習慣にまつわる3択クイズ全30問をお届けします!
教員歴13年・保育士免許を持つ3児の父で、クイズ歴34年・FP2級の編集長です。健康診断の数字に一喜一憂してきましたが、学ぶほど毎日の選択が変わると実感しています。最後のランク診断まで、ぜひ挑戦してください!
📌 このクイズについて
対象:大人・シニアの方(健康教室・介護施設レク・健康診断前の腕だめし・ご家庭の食卓の話題にも)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:健康教室・介護施設のレクリエーション・健康診断前の予習・ご家族の団らん・生活習慣を見直すきっかけに
こんな方におすすめ:からだのしくみを楽しく知りたい方、ご家族で健康について話すきっかけがほしい方
📄 プリントで楽しみたい方へ
全30問を1枚にまとめたPDF版をご用意しました。健康教室や介護施設のレク、ご家庭での読み上げクイズにそのまま使えます。下のボタンから無料でダウンロードできます。
【健康クイズ】初級編(Q1〜Q10)|からだと毎日の習慣の基本
ここからは全30問の答えと解説をじっくり読めるモードです。気になる問題の「答え(ここをクリック)」を開いて、答えの理由や雑学を確かめましょう。健康教室やご家庭で読み上げる方は、教員メモもぜひご活用ください。
Q1. 人の体の約何%が水分でできているでしょう?
1 約60%
2 約30%
3 約95%でほとんど水
ヒント:体の半分よりちょっと多いくらいです。
答え(ここをクリック)
答え:1 約60%
大人の体は約60%が水分です。子どもはもっと多く、年をとると少しずつ減っていきます。
📝 【教員メモ】授業で「ジュースのペットボトル何本分かな?」と体重に置きかえて問いかけると、水分の多さに子どもたちはびっくりします。
Q2. 大人が1日に必要とされる睡眠時間の目安は?
1 約3〜4時間
2 約7〜8時間
3 約15時間
ヒント:「○時間眠れば朝すっきり」とよく言われます。
答え(ここをクリック)
答え:2 約7〜8時間
多くの大人は約7〜8時間の睡眠が目安。短すぎても長すぎても体調をくずしやすくなります。
Q3. 風邪などの感染症予防の基本としていちばん大切なのは?
1 厚着をしてたくさん汗をかく
2 がまんして水を飲まない
3 手洗い・うがい
ヒント:外から帰ったら、まず何をしますか?
答え(ここをクリック)
答え:3 手洗い・うがい
感染症予防の基本は手洗い・うがい。手についた菌やウイルスを洗い流すのが第一歩です。
Q4. 健康な大人の平熱(へいねつ)の目安は?
1 約36〜37℃
2 約34℃
3 約41℃でいつもぽかぽか
ヒント:体温計でよく見る数字です。
答え(ここをクリック)
答え:1 約36〜37℃
健康な大人の平熱はおおむね36〜37℃。個人差があるので、自分の平熱を知っておくと安心です。
Q5. ビタミンCが多く含まれる食べ物は?
1 バター
2 みかんなどの柑橘類
3 よく冷えた氷
ヒント:すっぱい果物に多い栄養素です。
答え(ここをクリック)
答え:2 みかんなどの柑橘類
ビタミンCはみかん・レモンなどの柑橘類やいちご、野菜に豊富。体の調子を整える働きがあります。
Q6. 夏の熱中症を防ぐために大切なのは?
1 のどが渇くまで水をがまんする
2 厚着をしてしっかり汗をかく
3 のどが渇く前にこまめに水分をとる
ヒント:のどが渇いてからでは少し遅いです。
答え(ここをクリック)
答え:3 のどが渇く前にこまめに水分をとる
熱中症予防はのどが渇く前のこまめな水分補給が大切。汗をかいたら塩分も少し補いましょう。
📝 【教員メモ】「のどが渇いた=もう体は水分不足のサイン」と教えると、休み時間や運動前の早めの一口を意識する子が増えます。
Q7. 一日を元気に過ごすために、朝に大切な習慣は?
1 朝ごはんを食べる
2 朝食を抜いて二度寝する
3 朝から甘いお菓子だけ食べる
ヒント:「早寝早起き○○○○○」の合言葉。
答え(ここをクリック)
答え:1 朝ごはんを食べる
朝ごはんは1日の元気の源。脳や体にエネルギーを送り、集中力や体温アップにもつながります。
Q8. 骨を丈夫にする栄養素として有名なのは?
1 糖分
2 カルシウム
3 塩分
ヒント:牛乳や小魚に多い栄養素です。
答え(ここをクリック)
答え:2 カルシウム
骨を丈夫にする代表はカルシウム。牛乳・小魚・大豆製品などからとり、運動や日光と合わせると効果的です。
Q9. 運動の前後に大切なことは?
1 いきなり全力で走り出す
2 運動の前後は何も飲まない
3 準備運動とストレッチ
ヒント:いきなり全力はケガのもとです。
答え(ここをクリック)
答え:3 準備運動とストレッチ
運動の前後は準備運動とストレッチを。体をならし、ケガや筋肉痛を防いでくれます。
📝 【教員メモ】体育の前に「なぜ準備運動をするの?」と問いかけると、ただの決まりごとではなくケガ予防だと自分ごとになります。
Q10. むし歯を防ぐために毎日するとよいことは?
1 食後の歯みがき
2 食べたらすぐ寝る
3 あめをずっとなめ続ける
ヒント:毎日朝晩、シュッシュッ。
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答え:1 食後の歯みがき
むし歯予防の基本は毎日の歯みがき。とくに食後と寝る前のケアが大切です。
【健康クイズ】中級編(Q11〜Q20)|からだのしくみと生活習慣
Q11. 大人の体の骨の数は、ぜんぶで約何本?
1 約50本
2 約206本
3 約1000本
ヒント:200本を少し超えるくらいです。
答え(ここをクリック)
答え:2 約206本
大人の骨は約206本。赤ちゃんのときは300本以上あり、成長とともにくっついて減っていきます。
Q12. 血液を全身に送り出す、ポンプの役割をする臓器は?
1 胃
2 肝臓
3 心臓
ヒント:「ドックン」と動くポンプです。
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答え:3 心臓
血液を全身に送り出すポンプは心臓。休みなく動き続けて全身に酸素や栄養を届けています。
📝 【教員メモ】胸に手を当てて拍動を感じさせると、「心臓は今も働いている」と体感でき、命の大切さの話につなげられます。
Q13. 食べ物の栄養を主に吸収する臓器は?
1 小腸
2 肺
3 心臓
ヒント:細長く曲がりくねった消化器官です。
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答え:1 小腸
食べ物の栄養を主に吸収するのは小腸。内側のひだを広げるととても大きな面積になるといわれます。
Q14. 実は、人の体で最も大きい「器官」は次のうちどれ?
1 心臓
2 皮膚
3 脳
ヒント:体の表面ぜんぶをおおっています。
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答え:2 皮膚
人の体で最も大きい器官は皮膚。体を守り、体温を調節し、汗を出す大切な働きがあります。
Q15. ウイルスや細菌から体を守るしくみを何という?
1 代謝
2 呼吸
3 免疫
ヒント:バリアのように体を守るしくみです。
答え(ここをクリック)
答え:3 免疫
外から入る細菌やウイルスと戦うしくみが免疫。睡眠・栄養・適度な運動で整いやすくなります。
Q16. 体の修復に関わる「成長ホルモン」が多く出やすいのは?
1 夜の深い眠りのとき
2 起きて活動しているとき
3 食事をしているとき
ヒント:「寝る子は育つ」のことわざ通り。
答え(ここをクリック)
答え:1 夜の深い眠りのとき
体を修復する成長ホルモンは深い眠りのときに多く出ます。大人も睡眠が肌や体の回復に関わります。
📝 【教員メモ】「寝る子は育つは本当?」と問いかけると、夜ふかしを見直すきっかけに。生活リズムの指導と相性が良い話題です。
Q17. 次のうち「有酸素運動」にあたるのは?
1 重い物を一瞬だけ持ち上げる
2 ウォーキング
3 短距離の全力ダッシュ
ヒント:息が弾むくらいで続けられる運動。
答え(ここをクリック)
答え:2 ウォーキング
酸素を取り込みながら続ける有酸素運動の代表がウォーキング。脂肪燃焼や生活習慣病予防に役立ちます。
Q18. 塩分のとりすぎが原因になりやすいのは?
1 視力の低下
2 むし歯
3 高血圧
ヒント:「血の圧力」が高くなる病気です。
答え(ここをクリック)
答え:3 高血圧
塩分のとりすぎは高血圧の原因になりやすく、放っておくと血管や心臓に負担がかかります。
📝 【教員メモ】給食の汁物を「全部飲む?残す?」と考えさせると、塩分は身近な食事の中にあると気づかせられます。
Q19. 食物繊維が多く、お通じ(便通)を助けてくれる食べ物は?
1 野菜・海藻・きのこ
2 あめやチョコ
3 バターたっぷりのパン
ヒント:シャキシャキ・コリコリした食べ物。
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答え:1 野菜・海藻・きのこ
食物繊維が多い野菜・海藻・きのこは腸を整え、お通じを助けます。よくかんで食べるのも効果的です。
Q20. 暑いとき、体温を下げるために体が出すものは?
1 涙
2 汗
3 よだれ
ヒント:暑いと体の表面ににじみ出ます。
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答え:2 汗
体は汗をかき、その蒸発で熱を逃がして体温を一定に保ちます。だから夏は水分補給が欠かせません。
【健康クイズ】上級編(Q21〜Q30)|数字と公的データでうなる雑学
Q21. 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」で、成人男性の1日の食塩摂取目標量は?
1 15.0g未満
2 10.0g未満
3 7.5g未満
ヒント:小さじ1強くらいが目安です。
答え(ここをクリック)
答え:3 7.5g未満
食事摂取基準2025では成人男性7.5g・女性6.5g未満が目標。日本人は平均で大きく上回りがちです。
Q22. 「健康日本21(第三次)」で示された、成人(20〜64歳)の1日の歩数目標は?
1 約8000歩
2 約2000歩
3 約3万歩
ヒント:「1万歩」より少し控えめが今の目安。
答え(ここをクリック)
答え:1 約8000歩
健康日本21(第三次)では成人8000歩・高齢者6000歩が目標。まずは今より1000歩増やすのが効果的です。
Q23. 心臓は1日に約何回、脈を打っている?
1 約1000回
2 約10万回
3 約1億回
ヒント:1分に約70回×1日分で考えてみて。
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答え:2 約10万回
心臓は1日に約10万回も拍動します。一生では数十億回。休まず働く頼もしい臓器です。
Q24. 安静にしているときの大人の脈拍は、1分間に約何回?
1 約10回
2 約200回
3 約60〜80回
ヒント:手首でそっと数えてみると…。
答え(ここをクリック)
答え:3 約60〜80回
安静時の大人の脈拍はおよそ60〜80回/分。運動や緊張で増え、体調のバロメーターにもなります。
Q25. よく笑うと活性化し、免疫に関わるとされる細胞は?
1 NK(ナチュラルキラー)細胞
2 メラニン色素
3 赤血球
ヒント:「笑うと免疫力が上がる」でおなじみ。
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答え:1 NK(ナチュラルキラー)細胞
笑うと活性化するといわれるのがNK(ナチュラルキラー)細胞。心と体の健康はつながっています。
📝 【教員メモ】「笑うと元気になるのはなぜ?」と投げかけると、心と体のつながりに自然と関心が向きます。
Q26. 「医食同源(いしょくどうげん)」という言葉の意味に近いのは?
1 薬さえ飲めば食事は何でもよい
2 ふだんの食事が健康づくりや病気予防につながる
3 食事より医者にかかるほうが大事
ヒント:「食べること」と「健康」の関係です。
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答え:2 ふだんの食事が健康づくりや病気予防につながる
医食同源は、ふだんの食事が健康づくりや病気予防につながるという考え方。毎日の食卓が土台です。
Q27. 乱れた体内時計を整えるために、朝に浴びるとよいものは?
1 部屋を暗くした明かり
2 夜の月あかり
3 朝日(太陽の光)
ヒント:朝、カーテンを開けると…。
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答え:3 朝日(太陽の光)
朝日を浴びると体内時計がリセットされ、夜の眠りも整いやすくなります。起きたらまず光を浴びましょう。
📝 【教員メモ】「朝、太陽の光を浴びるとよく眠れるのはなぜ?」と問うと、生活リズムと睡眠の関係に気づかせられます。
Q28. 「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」が指すのは?
1 足腰など運動器が衰えて動きにくくなる状態
2 もの忘れがひどくなる状態
3 目が見えにくくなる状態
ヒント:「立つ・歩く」が難しくなる状態です。
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答え:1 足腰など運動器が衰えて動きにくくなる状態
ロコモは足腰など運動器が衰え、立つ・歩くが難しくなる状態。適度な運動と栄養で予防できます。
Q29. カルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」を体内でつくるのに役立つのは?
1 こまめに水を飲むこと
2 適度に日光を浴びること
3 塩分を多めにとること
ヒント:太陽の光を浴びるとつくられます。
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答え:2 適度に日光を浴びること
ビタミンDは日光を浴びると体内でつくられ、カルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にします。
Q30. WHO(世界保健機関)が定める「健康」の定義に当てはまるのは?
1 病気やケガがなければそれで健康
2 体さえ丈夫なら健康
3 体・心・社会的にすべて良好で満たされた状態
ヒント:「病気がない=健康」だけではありません。
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答え:3 体・心・社会的にすべて良好で満たされた状態
WHOは健康を、体・心・社会的にすべて良好で満たされた状態と定義。単に病気がないことだけではありません。
📝 【教員メモ】「元気だけど悩みがある人は健康?」と問いかけると、心や人とのつながりも健康の一部だと深く考えられます。
【健康クイズ】あなたは何問正解できた?4段階ランク診断
📌 あなたの健康クイズランクは?
🌱 0〜10問:健康ビギナーさん…ここからがスタート!まずは水分・睡眠・手洗いなど毎日の基本から見直してみましょう。
🍎 11〜20問:健康こころがけ中!…基本はしっかり身についています。生活習慣や数字の知識を足せば健康通の仲間入りです。
💪 21〜29問:健康マイスター…すばらしい知識量!ご家族や仲間にも自信をもって健康のコツを伝えられます。
👑 30問:健康博士…全問正解、お見事です!学んだ知識をぜひ毎日の暮らしに役立ててください。
健康の知識は、知っているだけで毎日の小さな選択が少しずつ変わっていきます。今日のクイズで「へえ!」と思ったことを一つでも暮らしに取り入れてみてください。ご家族やお仲間とも、ぜひ一緒に挑戦してみてくださいね。
