「6月クイズ」高齢者向け全30問【点数診断・プリント印刷】3択問題

「6月クイズ」高齢者向け

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6月は梅雨入り、父の日、時の記念日(6月10日)と話題が盛りだくさん。今回は6月にちなんだ3択クイズを全30問ご用意しました。

教員歴13年・クイズ歴34年の私が、高齢者施設のレクで実際に盛り上がった問題を厳選。初級から上級まで、楽しみながら頭も心も元気にしていきましょう。

📋 このクイズについて
対象:高齢者の方(デイサービス・介護施設・ご家庭の脳トレ)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:高齢者レク・デイサービス・家族の団らん・脳トレ
こんな方におすすめ:季節を感じたい方/回想法を取り入れたい方/ご家族みんなで楽しみたい方

「印刷して使いたい」「施設のレクで配りたい」という方のために、全30問をまとめたPDF版(A4・問題+ヒント+答えのみのミニマル仕様)もご用意しました。下のボタンからダウンロードして、そのままプリントしてお使いいただけます。

📖 ここからは答え&解説モード

ここからは、全30問の答えと解説をじっくり見ていきましょう。それぞれの問題には「答えを見る」ボタンを付けています。まず自分で考えてから、クリックして答え合わせをしてみてください。

初級編|6月の常識クイズ(Q1〜Q10)

【Q1】6月といえば、毎年やってくる雨の多い季節を何という?

① 梅雨(つゆ) ② 台風シーズン ③ 雪解け

ヒント:「梅」の字が入った言葉です。

答え(ここをクリック)

答え:① 梅雨(つゆ)
6月ごろの長雨を「梅雨(つゆ)」と呼びます。梅の実が熟すころに降ることから、この字が使われるようになりました。

【Q2】6月によく見かける、青やピンクの丸い花は?

① ひまわり ② あじさい ③ コスモス

ヒント:雨に濡れた姿がとても美しい花です。

答え(ここをクリック)

答え:② あじさい
あじさいは梅雨を代表する花です。土の性質によって青やピンクに色が変わるのも、大きな特徴です。

【Q3】6月の第3日曜日は何の日でしょう?

① 母の日 ② 父の日 ③ 敬老の日

ヒント:お父さんに感謝を伝える日です。

答え(ここをクリック)

答え:② 父の日
父の日は6月の第3日曜日。日ごろの感謝を伝える日です。母の日は5月、敬老の日は9月にあります。

【Q4】梅雨どきに、あじさいの葉でよく見かける、殻を背負った生き物は?

① かえる ② かたつむり ③ とんぼ

ヒント:ゆっくり歩いて、つのを出す生き物です。

答え(ここをクリック)

答え:② かたつむり
かたつむりはあじさいの葉でよく見られ、梅雨を代表する風物詩のひとつです。とんぼは夏から秋にかけてよく見られます。

【Q5】6月1日に行われる、季節に合わせて服を替えることを何という?

① 衣替え(ころもがえ) ② 模様替え ③ 衣装合わせ

ヒント:制服が夏服に変わる時期ですね。

答え(ここをクリック)

答え:① 衣替え(ころもがえ)
6月1日は衣替えの日。冬服から夏服へ切り替える、昔ながらの季節の節目です。

📝 【教員メモ】教員時代、6月の衣替えは子どもたちに季節を教える絶好の機会でした。レクでこのクイズを使うときも「昔はどんな夏服を着ていましたか?」と問いかけると、思い出話に花が咲きます。クイズは答え合わせだけでなく、会話のきっかけにすると一気に盛り上がります。

【Q6】雨の日に「晴れますように」と願ってつるす、白い人形は?

① こけし ② てるてる坊主 ③ かかし

ヒント:軒先につるす、白い布で作る人形です。

答え(ここをクリック)

答え:② てるてる坊主
てるてる坊主は天気を願うおまじない。子どものころに作った思い出のある方も多いはずです。かかしは田畑で鳥を追い払う人形です。

【Q7】6月ごろ、田んぼでさかんに鳴く生き物は?

① せみ ② かえる ③ すずむし

ヒント:「ケロケロ」と鳴きます。

答え(ここをクリック)

答え:② かえる
梅雨のころ、田んぼではかえるがさかんに鳴きます。せみは夏、すずむしは秋を代表する鳴き声です。

【Q8】6月ごろに収穫した梅で作る、すっぱい保存食は?

① 梅干し ② たくあん ③ 福神漬け

ヒント:三角のおにぎりの真ん中によく入っています。

答え(ここをクリック)

答え:① 梅干し
梅は6月が収穫期。梅干しや梅酒づくりは、初夏ならではの楽しみです。たくあんや福神漬けは梅とは別の漬物です。

【Q9】6月の空によく広がる、雨を降らせる灰色の雲は?

① 入道雲 ② 雨雲(あまぐも) ③ うろこ雲

ヒント:どんよりした、雨を降らせる雲です。

答え(ここをクリック)

答え:② 雨雲(あまぐも)
梅雨どきは雨雲が広がりやすく、じめじめした日が続きます。入道雲は夏、うろこ雲は秋を感じさせる雲です。

【Q10】梅雨どきに、しとしとと長く降り続く雨を何という?

① 夕立(ゆうだち) ② 長雨(ながあめ) ③ にわか雨

ヒント:「長」い「雨」と書きます。

答え(ここをクリック)

答え:② 長雨(ながあめ)
梅雨は長雨が特徴です。夕立やにわか雨は、短い時間に激しく降る雨のことを指します。

中級編|ちょっと物知りクイズ(Q11〜Q20)

【Q11】6月の昔の呼び名(旧暦の月名)は次のうちどれ?

① 水無月(みなづき) ② 神無月(かんなづき) ③ 霜月(しもつき)

ヒント:「水が無い月」と書きますが、実は意味が逆とも。

答え(ここをクリック)

答え:① 水無月(みなづき)
6月は「水無月」。「無」は「の」を表し、本来は「水の月」という意味だという説もあります。神無月は10月、霜月は11月です。

【Q12】6月10日は何の記念日でしょう?

① 時の記念日 ② 海の日 ③ 山の日

ヒント:日本で初めて時計が時を知らせた日にちなみます。

答え(ここをクリック)

答え:① 時の記念日
時の記念日は6月10日。時間の大切さを見直す日とされています。海の日は7月、山の日は8月の祝日です。

【Q13】あじさいの花の色が変わるのは、何が関係している?

① 気温 ② 土の性質(酸性・アルカリ性) ③ 月の満ち欠け

ヒント:育てる「つち」によって青やピンクに変わります。

答え(ここをクリック)

答え:② 土の性質(酸性・アルカリ性)
あじさいは酸性の土だと青、アルカリ性の土だと赤・ピンクになりやすい性質があります。同じ株でも色が違うのはこのためです。

【Q14】京都などで6月30日に食べる、三角形の和菓子の名前は?

① 水無月(みなづき) ② わらび餅 ③ ようかん

ヒント:6月の旧暦の呼び名と同じ名前のお菓子です。

答え(ここをクリック)

答え:① 水無月(みなづき)
「水無月」は白いういろうの上に小豆をのせた三角の和菓子。半年の汚れを払う意味が込められています。

📝 【教員メモ】私が京都の学校に勤めていたころ、6月30日に水無月を食べる習慣を初めて知り驚きました。高齢者の方とこのクイズをするときは「子どものころに食べた和菓子は?」と聞いてみてください。地域ごとの思い出が引き出せて、回想法としても効果的です。

【Q15】梅雨の合間に、ふと晴れる日のことを何という?

① 五月晴れ(さつきばれ) ② 小春日和 ③ 秋晴れ

ヒント:旧暦5月(今の6月)の晴れ間を指します。

答え(ここをクリック)

答え:① 五月晴れ(さつきばれ)
本来「五月晴れ」は梅雨の晴れ間のこと。小春日和は晩秋の暖かい日、秋晴れは秋のすっきりした晴天を指します。

【Q16】6月が旬で、干物などでもおなじみの青魚は?

① さんま ② あじ(鯵) ③ ぶり

ヒント:「あ」から始まる、開き干しが有名な魚です。

答え(ここをクリック)

答え:② あじ(鯵)
あじは初夏が旬。脂がのって、干物や刺身でおいしい時期です。さんまは秋、ぶりは冬が旬の代表です。

【Q17】6月ごろに見られる「ホタル」が光るのは、主に何のため?

① 体を温めるため ② 仲間や相手に合図を送るため ③ 敵を驚かすため

ヒント:おもに結婚相手を見つけるためです。

答え(ここをクリック)

答え:② 仲間や相手に合図を送るため
ホタルの光はおもに求愛のため。きれいな水辺でしか見られない、初夏の風物詩です。

【Q18】「入梅(にゅうばい)」とは何のこと?

① 梅雨入りの目安となる日 ② 梅を収穫する日 ③ 梅干しを食べる日

ヒント:梅雨に「入る」と書きますね。

答え(ここをクリック)

答え:① 梅雨入りの目安となる日
入梅は梅雨入りの目安とされる雑節で、6月11日ごろにあたります。実際の梅雨入りは年や地域によって前後します。

【Q19】6月21日ごろにある、1年で最も昼が長い日を何という?

① 夏至(げし) ② 冬至(とうじ) ③ 春分(しゅんぶん)

ヒント:「夏」の字が入った言葉です。

答え(ここをクリック)

答え:① 夏至(げし)
夏至は1年で昼が最も長い日。これを境に、少しずつ日が短くなっていきます。冬至は反対に夜が最も長い日です。

【Q20】父の日に贈る花として定番の色は?

① 赤いカーネーション ② 黄色いバラ ③ 白いユリ

ヒント:母の日のカーネーションに対して、父の日は「黄色」。

答え(ここをクリック)

答え:② 黄色いバラ
父の日には黄色いバラやひまわりが定番。黄色は「幸福」を表す色とされています。赤いカーネーションは母の日の花です。

上級編|大人もうなる雑学クイズ(Q21〜Q30)

【Q21】「梅雨」を「つゆ」と読むようになった由来として有力な説は?

① 梅の実が熟して潰れる「潰ゆ(つゆ)」から ② 露(つゆ)がたくさん降りるから ③ 氷雨(ひさめ)がなまったから

ヒント:梅の実が「つぶれる」様子からきたという説です。

答え(ここをクリック)

答え:① 梅の実が熟して潰れる「潰ゆ(つゆ)」から
「つゆ」は梅の実が熟す「潰ゆ(つゆ)」が語源という説が有力です。露(つゆ)からとする説もあり、はっきりとは分かっていません。

【Q22】あじさいの「花びら」に見える部分は、実は何でしょう?

① 本物の花びら ② がく(萼) ③ 葉っぱ

ヒント:本当の花は中心の小さな粒の部分です。

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答え:② がく(萼)
あじさいの花びらに見えるのは「がく」が大きくなったもの。本当の花は中心にある小さな部分です。意外に感じる方が多い豆知識です。

【Q23】松尾芭蕉も詠んだ「五月雨(さみだれ)」とは、いつ降る雨のこと?

① 5月のさわやかな雨 ② 梅雨の長雨 ③ 真夏の夕立

ヒント:「五月雨を集めて早し最上川」の、あの雨です。

答え(ここをクリック)

答え:② 梅雨の長雨
五月雨は旧暦5月(今の6月)の長雨、つまり梅雨の雨を指します。芭蕉の有名な句もこの季節を詠んだものです。

【Q24】時の記念日のもとになった、日本最古とされる時計は?

① 砂時計 ② 漏刻(ろうこく=水時計) ③ 日時計

ヒント:「水」を使って時間をはかる仕組みです。

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答え:② 漏刻(ろうこく=水時計)
天智天皇が設置したとされる水時計「漏刻」が、時の記念日の由来になっています。水の流れで時間をはかる仕組みでした。

【Q25】かたつむりと、なめくじの一番の違いは?

① 大きさ ② 殻があるかないか ③ 触角の数

ヒント:背中に「家」を背負っているかどうかです。

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答え:② 殻があるかないか
かたつむりは殻を持ち、なめくじは殻がありません。実はもともと近い仲間で、進化の過程で殻を失ったものがなめくじです。

📝 【教員メモ】3人の子育てをしていたころ、梅雨どきはかたつむりを見つけては大騒ぎでした。高齢者の方に出題するときは「梅干しはご家庭で漬けましたか?」など暮らしの記憶に触れる問いを添えると、ぐっと身近に感じてもらえます。答えを当てること自体より、思い出を語り合う時間が宝物になります。

【Q26】「ジューンブライド(6月の花嫁)」の由来になった、ローマ神話の女神は?

① ビーナス ② ジュノー(ユノ) ③ アテナ

ヒント:6月「June」の語源にもなった結婚の女神です。

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答え:② ジュノー(ユノ)
6月を守る女神ジュノー(ユノ)は結婚の女神。「June」の語源にもなり、6月の花嫁は幸せになるといわれています。

【Q27】梅干しが「すっぱい」のは、おもに何という成分のため?

① クエン酸 ② 砂糖 ③ 炭酸

ヒント:疲れをとる働きもある「酸」です。

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答え:① クエン酸
梅干しのすっぱさはクエン酸によるもの。疲労回復に役立つといわれ、暑い季節の食欲づくりにも一役買います。

【Q28】「あじさい」を漢字で書くと?

① 紫陽花 ② 向日葵 ③ 秋桜

ヒント:「紫」の「陽」の「花」と書きます。

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答え:① 紫陽花
あじさいは「紫陽花」と書きます。② 向日葵は「ひまわり」、③ 秋桜は「コスモス」と読みます。

【Q29】梅雨の時期に食中毒が増えやすいのは、なぜ?

① 気温と湿度が高く菌が増えやすいから ② 食欲が落ちるから ③ 雨で食材が濡れるから

ヒント:ジメジメして「ばい菌」が元気になります。

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答え:① 気温と湿度が高く菌が増えやすいから
高温多湿は細菌が繁殖しやすい環境です。梅雨は作り置きやお弁当など、食品の取り扱いにとくに注意したい季節です。

【Q30】1年の折り返し、6月30日に多くの神社で行われる行事は?

① 初詣 ② 夏越の祓(なごしのはらえ) ③ 七五三

ヒント:大きな茅(ち)の輪をくぐる行事です。

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答え:② 夏越の祓(なごしのはらえ)
6月30日の「夏越の祓」では茅の輪をくぐり、半年の汚れを払って、残り半年の無事を願います。1年のちょうど折り返しの行事です。

あなたは何問正解できた? 4段階ランク判定

全30問、おつかれさまでした。正解の数で、あなたの「6月通レベル」をチェックしてみましょう。

🏆 4段階ランク判定
🐌 0〜10問|でんでん虫さん……ゆっくりマイペースが一番。気軽にもう一度のんびり挑戦してみましょう。
☔ 11〜20問|てるてる坊主さん……なかなかの6月通です。中級・上級をもうひと押しで名人クラスへ!
🌸 21〜29問|あじさい名人……6月の達人まであと少し。お見事な知識です!
👑 30問|6月マスター……全問正解、文句なしの完璧です。すばらしい記憶力ですね!

梅雨でなかなか外に出られない季節こそ、こうしたクイズで頭と心を動かすのにぴったりです。施設のレクやご家庭で、「昔はどうだった?」と思い出話を交えながら楽しんでいただけたら、編集長としてこれほどうれしいことはありません。また次の季節のクイズでお会いしましょう。