「7月クイズ」高齢者向け全30問【点数診断・プリント印刷】3択問題

「7月クイズ」高齢者向け

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7月は七夕(7月7日)や土用の丑の日、海の日など、季節の行事が目白押しの月。今日は7月の行事と夏の雑学を集めた3択クイズ全30問を一気に出題します!

教員歴13年・保育士免許を持つ3児の父で、クイズ歴34年の編集長です。地域の高齢者サロンでクイズを出すたび、正解よりも「昔はこうだった」という思い出話に花が咲くのを見てきました。最後の点数診断で、夏の物知り度をチェックしましょう!

📌 このクイズについて
対象:高齢者の方(施設レク・ご家族で・夏の雑学を楽しみたい大人の方も)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:介護施設のレクリエーション・敬老会・家族の団らん・夏の話題づくり
こんな方におすすめ:季節の行事を楽しく振り返りたい方、ご家族や仲間とわいわい楽しみたい方

「印刷して施設のレクで配りたい」「家族で囲んで紙で楽しみたい」という方向けに、A4サイズのPDF版を用意しました。問題・選択肢・ヒント・答え(短い解説つき)だけのミニマル仕様なので、そのまま読み上げ問題やプリントとして使えます。下のボタンからどうぞ。

初級編(Q1〜Q10):7月と夏の基本をチェック

ここからは全30問の答えと解説をじっくり読めるモードです。気になる問題の「答え(ここをクリック)」を開いて、答えの理由や雑学を確かめましょう。施設や家庭で読み上げる方は、教員メモもぜひご活用ください。

【Q1】7月7日の行事といえば?

① ひな祭り ② 七夕 ③ こどもの日

ヒント:笹に願い事を飾る夜の行事だよ。

答え(ここをクリック)

答え:② 七夕
7月7日は七夕。短冊に願いを書き、星に願いを込める行事です。③こどもの日は5月5日、①ひな祭りは3月3日です。

【Q2】七夕の願い事を書いて笹に飾る細長い紙は?

① 折り紙 ② 千代紙 ③ 短冊

ヒント:色とりどりの細長い紙だよ。

答え(ここをクリック)

答え:③ 短冊
五色(青・赤・黄・白・黒)の短冊に願い事を書いて笹に飾ります。

📝 【教員メモ】高齢者サロンでこの一問を出すと、「昔は墨をすって書いた」という話で盛り上がります。五色にはそれぞれ意味があり、由来を一言添えると場がぐっと和みます。

【Q3】7月の和風月名(昔の呼び名)は?

① 文月 ② 睦月 ③ 師走

ヒント:「文(ふみ)」を書く月と書きます。

答え(ここをクリック)

答え:① 文月
7月は文月(ふづき・ふみづき)。短冊に文を書くからとも言われます。②睦月は1月、③師走は12月です。

【Q4】土用の丑の日に食べる習慣があるのは?

① かしわ餅 ② うなぎ ③ おせち

ヒント:スタミナのつく細長い魚。

答え(ここをクリック)

答え:② うなぎ
夏バテ防止にうなぎを食べる習慣があります。①かしわ餅は端午の節句、③おせちはお正月です。

【Q5】軒先につるして涼しげな音を鳴らす夏の道具は?

① 風鈴 ② 太鼓 ③ お琴

ヒント:チリンと鳴ります。

答え(ここをクリック)

答え:① 風鈴
軒先につるし、風でチリンと鳴る風鈴。音で涼しさを感じる日本ならではの知恵です。

【Q6】七夕の夜、天の川で会えるとされる二人は?

① 浦島太郎と乙姫 ② 織姫と彦星 ③ かぐや姫と帝

ヒント:機織りと牛飼いの二人だよ。

答え(ここをクリック)

答え:② 織姫と彦星
年に一度、7月7日だけ天の川を渡って会えるとされる二人です。

📝 【教員メモ】教室でも施設でも鉄板の一問。「織姫はどんな仕事?」と重ねて聞くと、機織り=昔の手仕事の話につながり、世代を超えた思い出話を引き出せます。

【Q7】夏に冷やして食べる、緑の皮に赤い果肉の代表は?

① メロン ② みかん ③ スイカ

ヒント:塩をかけて食べることもあります。

答え(ここをクリック)

答え:③ スイカ
緑の皮に赤い果肉、夏の風物詩スイカ。塩をかけると甘みが引き立ちます。

【Q8】夏の暑さで体がだるくなることを何という?

① 夏祭り ② 夏バテ ③ 夏休み

ヒント:「バテる」という言葉が入ります。

答え(ここをクリック)

答え:② 夏バテ
暑さで食欲や元気が落ちる状態を夏バテといいます。しっかり食べて睡眠をとることが予防の基本です。

【Q9】「海の日」は何月の祝日?

① 6月 ② 7月 ③ 8月

ヒント:梅雨明けのころの祝日です。

答え(ここをクリック)

答え:② 7月
海の日は7月の第3月曜日。もとは7月20日でしたが、ハッピーマンデー制度で月曜に移りました。

【Q10】夏の夜、おしりを光らせて飛ぶ虫は?

① セミ ② トンボ ③ ホタル

ヒント:水のきれいな川辺で見られます。

答え(ここをクリック)

答え:③ ホタル
初夏の夜を淡い光で彩るホタル。きれいな水辺でしか見られない、自然の豊かさの目印です。

📝 【教員メモ】「子どものころホタルを見ましたか?」と問いかけると、必ず思い出話が始まります。クイズは正解よりも、こうした会話のきっかけになることが何より大切だと現場で実感しています。

中級編(Q11〜Q20):行事の由来としくみ

【Q11】短冊に願い事を書く七夕が庶民に広まったのはいつ?

① 平安時代 ② 江戸時代 ③ 明治時代

ヒント:寺子屋で字の上達を願ったころ。

答え(ここをクリック)

答え:② 江戸時代
七夕自体は奈良・平安に伝わりましたが、短冊に願いを書く形が庶民に広まったのは江戸時代。寺子屋で習字の上達を願ったのがきっかけです。

【Q12】土用の丑の日にうなぎを食べる習慣を広めたとされる人物は?

① 杉田玄白 ② 伊能忠敬 ③ 平賀源内

ヒント:江戸時代の発明家・学者です。

答え(ここをクリック)

答え:③ 平賀源内
夏に売れないうなぎ屋に「本日丑の日」の張り紙を勧めた、という説が有名です(諸説あります)。

📝 【教員メモ】諸説ある話ですが、「なぜ夏にうなぎ?」と素朴に問うと皆さん身を乗り出します。人物名より「夏のうなぎは宣伝から始まった」という意外性が記憶に残ります。

【Q13】織姫星・彦星と「夏の大三角」を作るもう一つの星は?

① 北極星 ② デネブ ③ シリウス

ヒント:はくちょう座の一等星です。

答え(ここをクリック)

答え:② デネブ
織姫星ベガ(こと座)、彦星アルタイル(わし座)、デネブ(はくちょう座)の3つで「夏の大三角」をつくります。

📝 【教員メモ】3つの星をいきなり覚えるのは大変。「七夕の二人+もう一人」と関連づけると一気に覚えやすくなります。夜空を見上げるきっかけにもなる、おすすめの一問です。

【Q14】夏の「土用」は、暦の上で何の前の期間?

① 立秋 ② 立春 ③ 春分

ヒント:暦の上で秋が始まる日の前です。

答え(ここをクリック)

答え:① 立秋
夏の土用は立秋前の約18日間。土用は本来、立春・立夏・立秋・立冬の前に年4回あります。

【Q15】「梅雨」を「つゆ」以外に音読みすると?

① ばいう ② さみだれ ③ りんう

ヒント:「梅」を音読みしてみましょう。

答え(ここをクリック)

答え:① ばいう
「梅雨(ばいう)」。梅の実が熟すころに降る雨が語源とも言われます。②さみだれ(五月雨)は別の言葉です。

【Q16】七夕飾りの「網飾り(あみかざり)」が願うものは?

① 長寿 ② 豊漁・豊作 ③ 学業

ヒント:漁の網をかたどった飾りです。

答え(ここをクリック)

答え:② 豊漁・豊作
網飾りは漁の網をかたどり、大漁や豊作への願いを込めた七夕飾りです。

【Q17】食中毒予防の三原則「つけない・増やさない」、あと一つは?

① やっつける ② 冷ます ③ 干す

ヒント:しっかり加熱することです。

答え(ここをクリック)

答え:① やっつける
「つけない・増やさない・やっつける(加熱)」が食中毒予防の三原則。夏場はとくに大切です。

📝 【教員メモ】高齢の方は抵抗力が下がりやすく、夏の食中毒は要注意。クイズで三原則を声に出して覚えてもらうと、暮らしの中で自然に思い出してもらえます。

【Q18】熱中症予防で、水分と一緒に補いたいものは?

① 糖分だけ ② 塩分(ナトリウム) ③ カフェイン

ヒント:汗と一緒に失われる成分です。

答え(ここをクリック)

答え:② 塩分(ナトリウム)
汗で失われるのは水分と塩分の両方。水だけでなく塩分も補うことが熱中症予防の鍵です。

📝 【教員メモ】これは正解してほしい最重要問題。「のどが渇く前に、塩分も一緒に」を合言葉に。レクにこの一問を入れておくと、ご本人の命を守る知識として役立ちます。

【Q19】7月の京都「祇園祭」は、どこの神社のお祭り?

① 伏見稲荷大社 ② 八坂神社 ③ 平安神宮

ヒント:祇園にある神社です。

答え(ここをクリック)

答え:② 八坂神社
祇園祭は八坂神社の祭礼で、7月の一か月にわたって行われます。日本三大祭の一つです。

【Q20】お中元を贈る時期は、一般に何月ごろまで(関東)?

① 7月15日ごろ ② 8月末 ③ 12月

ヒント:お盆の前までが目安です。

答え(ここをクリック)

答え:① 7月15日ごろ
関東では7月初旬〜15日ごろが一般的な目安です。地域によって時期は異なり、関西などはやや遅めです。

上級編(Q21〜Q30):大人もうなる夏の雑学

【Q21】七夕の星伝説のもとになった国は?

① 日本 ② 中国 ③ インド

ヒント:「乞巧奠(きっこうでん)」という行事が起源です。

答え(ここをクリック)

答え:② 中国
織女と牽牛の星伝説、裁縫上達を願う「乞巧奠」が中国から伝わり、日本古来の棚機(たなばた)と結びつきました。

【Q22】土用の丑の日に良いとされた「う」のつく食べ物、うなぎ以外は?

① 梅干し・うどん ② りんご ③ 卵

ヒント:「う」で始まる夏の定番です。

答え(ここをクリック)

答え:① 梅干し・うどん
丑の日には「う」のつく食べ物が良いとされ、うなぎのほか梅干し・うどん・瓜などが挙げられました。

【Q23】ホタルが光る、いちばんの理由は?

① 体温を下げるため ② 敵を威嚇するため ③ 求愛(仲間を呼ぶ)

ヒント:オスとメスが出会うためです。

答え(ここをクリック)

答え:③ 求愛(仲間を呼ぶ)
ホタルの光は主に求愛のため。オスとメスが光で呼び合い、出会うための合図です。

【Q24】俳句の世界で「七夕」や「天の川」は、意外にも何の季語?

① 夏 ② 秋 ③ 冬

ヒント:昔のこよみ(旧暦)では7月は…。

答え(ここをクリック)

答え:② 秋
旧暦では7月が初秋にあたるため、「七夕」「天の川」は俳句では秋の季語とされます。

📝 【教員メモ】大人でも「えっ、秋?」と驚く難問。「昔の7月は今より遅い時期だった」と一言で旧暦と新暦のずれを説明すると、納得の声が上がります。知的な驚きを楽しめる一問です。

【Q25】農林水産省の分類では、スイカは果物? 野菜?

① 果物 ② 野菜(果実的野菜) ③ 穀物

ヒント:畑で一年のうちに実るものは…。

答え(ここをクリック)

答え:② 野菜(果実的野菜)
農林水産省では、畑で一年で育つスイカは「果実的野菜」に分類されます。メロンやイチゴも同じ仲間です。

【Q26】「打ち水」で涼しく感じるのは、何のはたらき?

① 気化熱(蒸発で熱を奪う) ② 水が氷のように冷たいから ③ 風が強くなるから

ヒント:水が蒸発するときに起きることです。

答え(ここをクリック)

答え:① 気化熱(蒸発で熱を奪う)
水が蒸発するときに周りの熱を奪う「気化熱」のはたらきで、地面や空気が冷えて涼しく感じます。

📝 【教員メモ】「なぜ水をまくと涼しい?」は好奇心をくすぐる一問。施設では「昔は朝夕に打ち水をした」という生活の知恵の話につながり、世代の経験を分かち合えます。

【Q27】天然うなぎの本来の旬はいつ?

① 夏 ② 春 ③ 秋〜冬

ヒント:夏に食べる習慣は販促から、という説も。

答え(ここをクリック)

答え:③ 秋〜冬
天然うなぎは脂がのる秋〜冬が本来の旬。夏に食べる習慣は、後から根づいた文化と言われます。

【Q28】お中元のもとになった中国の「中元」は、もともと何の日?

① 先祖を供養する日 ② 収穫を祝う日 ③ 結婚の日

ヒント:道教の行事で、ご先祖に関わる日です。

答え(ここをクリック)

答え:① 先祖を供養する日
中国の道教の「中元節」は先祖供養の日。これが日本でお世話になった人へ品を贈る習慣に変化しました。

【Q29】七夕に笹竹を使うのは、笹が昔から何とされたから?

① 早く育つから ② 神聖で邪気を払う植物だから ③ 安く手に入るから

ヒント:神事にも使われる清らかな植物です。

答え(ここをクリック)

答え:② 神聖で邪気を払う植物だから
まっすぐ伸びる笹・竹は神聖で邪気を払うとされ、古くから神事に用いられてきました。

【Q30】「七夕」を「たなばた」と読むのは、もとは何をする女性に由来?

① 機(はた)を織る女性「棚機つ女」 ② 田植えをする女性 ③ 茶をたてる女性

ヒント:布を織って神を迎えた神事の乙女です。

答え(ここをクリック)

答え:① 機(はた)を織る女性「棚機つ女」
「棚機つ女(たなばたつめ)」が機を織り、水辺で神を迎えた神事に由来します。これが「七夕」を「たなばた」と読む語源です。

あなたは何問正解できた?4段階ランク診断

🏅 7月クイズ ランク判定
0〜10問 🎋 七夕見習いさん:まずは一歩!短冊に願いを込めるように、一つずつ覚えていきましょう。
11〜20問 🌻 夏の物知りさん:なかなかの知識量。夏の行事も雑学も、もう半分以上はお手のもの!
21〜29問 🎐 七夕・夏の達人:季語や語源まで知る本格派。みんなに自慢できる夏博士です!
30問 👑 7月クイズ大名人:全問正解、お見事!天の川の星も季語の秘密も完璧です!

最後までチャレンジいただき、ありがとうございました!7月は七夕・土用の丑の日・お中元など、暮らしに根づいた行事の宝庫です。とくに熱中症対策と夏の食中毒予防は、毎年の健康を守る大切な知識。ぜひPDFを印刷して、ご家族や施設の仲間とわいわい楽しみながら、夏の知恵を分かち合ってくださいね。次回のクイズもお楽しみに!