毎日の食事、なんとなく食べていませんか?「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」――学校の家庭科でも習う5大栄養素ですが、それぞれの働きや特徴を、きちんと説明できる人は意外と少ないかもしれませんね。
今回は、そんな5大栄養素に関するクイズを、子どもから大人まで楽しめるように全30問ご用意しました!
基礎的な「どの食品に多く含まれる?」から、「必須アミノ酸は何種類?」「ヘモグロビンの材料は?」といった上級者向けの問題まで難易度別に幅広く出題しています。ご家族やお友達と一緒にワイワイ挑戦して、ぜひ全問正解の「管理栄養士レベル」を目指してみてください!
もぐもぐ準備運動!5大栄養素クイズ【初級編・10問】
Q1. 5大栄養素は全部でいくつあるでしょう?
① 3つ
② 5つ
③ 7つ
ヒント: 名前の中に答えが隠れています。
答え(ここをクリック)
② 5つ(そのまんま「5」大栄養素です)
Q2. ご飯やパン、麺類に多く含まれ、体を動かすエネルギーになる栄養素は?
① 炭水化物
② たんぱく質
③ ビタミン
ヒント: 「主食」と呼ばれる食品に多い栄養素です。
答え(ここをクリック)
① 炭水化物(脳のエネルギーにも欠かせません)
Q3. お肉・魚・卵・大豆に多く含まれ、筋肉や内臓の材料になる栄養素は?
① 脂質
② たんぱく質
③ ミネラル
ヒント: 英語では「プロテイン」と呼ばれます。
答え(ここをクリック)
② たんぱく質(筋トレ好きの強い味方です)
Q4. バターやサラダ油に多く含まれ、1gあたりのカロリーが最も高い栄養素は?
① 炭水化物
② たんぱく質
③ 脂質
ヒント: 水と混ざりにくい性質を持っています。
答え(ここをクリック)
③ 脂質(1gで9kcalもあります)
Q5. オレンジやレモン、いちごに多く含まれる代表的なビタミンは?
① ビタミンA
② ビタミンC
③ ビタミンK
ヒント: 風邪予防でよく耳にする「アレ」です。
答え(ここをクリック)
② ビタミンC(熱や水に弱いのが弱点)
Q6. 牛乳や小魚に多く含まれ、骨や歯の材料になるミネラルは?
① 鉄
② カルシウム
③ ナトリウム
ヒント: 牛乳パックの成分表示でおなじみです。
答え(ここをクリック)
② カルシウム(成長期にも大人にも大切)
Q7. 「3大栄養素」と呼ばれるのは、たんぱく質・脂質と、もう一つは?
① 炭水化物
② ビタミン
③ ミネラル
ヒント: エネルギーになる栄養素の御三家です。
答え(ここをクリック)
① 炭水化物(エネルギー源の御三家です)
Q8. 「体の調子を整える」ことが主な役割の栄養素は、ビタミンと、もう一つは?
① 炭水化物
② 脂質
③ ミネラル
ヒント: カルシウムや鉄もこの仲間です。
答え(ここをクリック)
③ ミネラル(ビタミンと並ぶ縁の下の力持ち)
Q9. 5大栄養素のうち、1gあたりのエネルギーが「9kcal」と最も高いのは?
① 炭水化物
② たんぱく質
③ 脂質
ヒント: 他の2つは「4kcal」しかありません。
答え(ここをクリック)
③ 脂質(同じ量でも倍以上のカロリー)
Q10. いわゆる「主食」として食べられるのではなく、たんぱく質源に分類されるのは?
① ごはん
② ヨーグルト
③ パン
ヒント: 乳製品はどのグループに入るでしょう?
答え(ここをクリック)
② ヨーグルト(主食ではなく、たんぱく質源)
バランス感覚を試そう!5大栄養素クイズ【中級編・10問】
Q11. 炭水化物は、エネルギー源になる「糖質」と、もう一つに分けられます。それは何?
① 食物繊維
② 食塩
③ でんぷん
ヒント: お腹の調子を整える働きで知られます。
答え(ここをクリック)
① 食物繊維(消化されない大切な成分)
Q12. たんぱく質を構成するアミノ酸は、全部で何種類あるでしょう?
① 10種類
② 20種類
③ 100種類
ヒント: 意外と少ない種類で構成されています。
答え(ここをクリック)
② 20種類(この組み合わせで無数のたんぱく質に)
Q13. 体内でつくれないため、食事からとる必要があるアミノ酸を何という?
① 必須アミノ酸
② 基本アミノ酸
③ 絶対アミノ酸
ヒント: 漢字2文字+アミノ酸という名前です。
答え(ここをクリック)
① 必須アミノ酸(成人では9種類あります)
Q14. ビタミンには「水溶性」と、もう一つの性質があります。何性?
① 油溶性
② 脂溶性
③ 酸溶性
ヒント: 油に溶けるタイプのことです。
答え(ここをクリック)
② 脂溶性(ビタミンA・D・E・Kが代表)
Q15. ミネラルの「鉄」が不足すると、起こりやすくなる症状は?
① 骨折
② 貧血
③ 虫歯
ヒント: 血液に関わるトラブルです。
答え(ここをクリック)
② 貧血(立ちくらみやだるさの原因に)
Q16. 海藻類に多く含まれ、甲状腺ホルモンの材料になるミネラルは?
① ヨウ素
② マグネシウム
③ カリウム
ヒント: 昆布やワカメに豊富に含まれています。
答え(ここをクリック)
① ヨウ素(日本人は不足しにくいミネラル)
Q17. ビタミンDが体内でつくられるきっかけになるのは、次のうちどれ?
① 日光浴
② 運動
③ 水分補給
ヒント: 太陽の光がカギを握っています。
答え(ここをクリック)
① 日光浴(紫外線を浴びて合成されます)
Q18. ナトリウムを最も多く含む、身近な調味料は?
① 砂糖
② 食塩
③ お酢
ヒント: しょっぱい味の正体です。
答え(ここをクリック)
② 食塩(塩化ナトリウムが主成分です)
Q19. 脂質はエネルギー源になるだけでなく、体の何の材料になっている?
① 骨
② 細胞膜
③ 爪
ヒント: 体のすべての細胞を包んでいるものです。
答え(ここをクリック)
② 細胞膜(脂質は体づくりにも必須です)
Q20. ビタミンB1が不足することで起こる、昔から知られている病気は?
① 壊血病
② 脚気
③ くる病
ヒント: 足のしびれや疲労感が特徴です。
答え(ここをクリック)
② 脚気(白米中心の食生活で広まりました)
目指せ管理栄養士!5大栄養素クイズ【上級編・10問】
Q21. たんぱく質1gあたりのエネルギー量は何kcal?
① 4kcal
② 7kcal
③ 9kcal
ヒント: 炭水化物と同じ数字です。
答え(ここをクリック)
① 4kcal(脂質の半分以下です)
Q22. 成人にとっての「必須アミノ酸」は何種類あるでしょう?
① 7種類
② 9種類
③ 11種類
ヒント: 一桁の数字です。
答え(ここをクリック)
② 9種類(ヒスチジンを含めた9つです)
Q23. ビタミンCの正式な化学名は次のうちどれ?
① アスコルビン酸
② リノール酸
③ クエン酸
ヒント: サプリメントの成分表でよく見ます。
答え(ここをクリック)
① アスコルビン酸(壊血病の予防に欠かせません)
Q24. カルシウムの体内への吸収を助けてくれるビタミンは?
① ビタミンA
② ビタミンC
③ ビタミンD
ヒント: 日光浴でも体内で合成されます。
答え(ここをクリック)
③ ビタミンD(セットでとると効率アップ)
Q25. 血液中の「ヘモグロビン」の材料になっているミネラルは?
① カルシウム
② 鉄
③ 亜鉛
ヒント: 酸素を運ぶ赤い色素の中心にあります。
答え(ここをクリック)
② 鉄(不足すると鉄欠乏性貧血になります)
Q26. 5大栄養素に「食物繊維」と「水」を加えて、何大栄養素と呼ぶ?
① 6大栄養素
② 7大栄養素
③ 10大栄養素
ヒント: 5+2で考えてみましょう。
答え(ここをクリック)
② 7大栄養素(食物繊維は第6の栄養素とも)
Q27. ビタミンC不足が原因で、大航海時代の船員を苦しめた病気は?
① 脚気
② 壊血病
③ くる病
ヒント: 歯ぐきからの出血が特徴的な症状です。
答え(ここをクリック)
② 壊血病(レモンが救世主になりました)
Q28. ナトリウムと連携して、体内の水分バランスを調整しているミネラルは?
① リン
② カリウム
③ 亜鉛
ヒント: バナナやほうれん草に多く含まれます。
答え(ここをクリック)
② カリウム(塩分のとりすぎ対策にも◎)
Q29. たんぱく質の質を示す「アミノ酸スコア」が100の食品はどれ?
① 白米
② 卵
③ 食パン
ヒント: 朝ごはんの定番食品です。
答え(ここをクリック)
② 卵(まさに「完全栄養食」と呼ばれます)
Q30. 体内で合成できないため、食事から摂取する必要がある脂質を何という?
① 必須脂肪酸
② 不飽和脂肪酸
③ 飽和脂肪酸
ヒント: 「必須」がつく名前です。
答え(ここをクリック)
① 必須脂肪酸(オメガ3やオメガ6が代表)
まとめ:あなたの食育レベルは?
- 0〜10問正解:もぐもぐビギナー!これからの食事で栄養素を意識するだけで、健康度はぐっとアップしますよ。
- 11〜20問正解:栄養バランス見習い!基礎はバッチリ。あと一歩踏み込んで栄養素の働きまでマスターしましょう。
- 21〜29問正解:食育マスター!スーパーの食品表示もすらすら読めるレベル。ご家族の健康管理も安心ですね。
- 30問全問正解:管理栄養士レベル!もう完璧、お見事です!あなたの食卓は栄養バランス満点ですね。
最後まで挑戦していただきありがとうございました!毎日口にする食べ物がどんな栄養素でできているかを知ると、いつもの食事がもっと楽しく、もっと健康的になりますよね。クイズ大全では、ほかにも食育や雑学のクイズをたくさんご用意していますので、ぜひ次回も挑戦してみてくださいね。
