6月1日と10月1日の「衣替えの日」にちなんで、衣替えにまつわる3択クイズ全30問をお届けします!
教員歴13年・保育士免許を持つ3児の父で、クイズ歴34年の編集長です。毎年わが家でも子どもと衣替えをしながら「これ去年着た?」と会話が弾みます。歴史から収納のコツまで、最後のランク診断までぜひ挑戦してください!
📌 このクイズについて
対象:大人・ご家庭の方(衣替えの基本や雑学を楽しく学びたい方)
所要時間:約10〜15分
使えるシーン:家族の団らん・季節の話題づくり・暮らしの豆知識・お子さんとの会話のきっかけに
こんな方におすすめ:衣替えを毎年なんとなく済ませている方、収納や保管のコツを知りたい方
印刷して使えるPDF版(A4)も用意しました。問題・ヒント・答えだけのシンプルな構成なので、ご家族で出し合ったり、教室や施設のレクにそのままお使いいただけます。
【衣替えクイズ】初級編(Q1〜Q10)|衣替えの基本
ここからは全30問の答えと解説をじっくり読めるモードです。気になる問題の「答え(ここをクリック)」を開いて、答えの理由や雑学を確かめましょう。ご家庭でお子さんと読み上げる方は、教員メモもぜひご活用ください。
Q1. 衣替えは、現在では一般的に年に何回行われる?
① 1回 ② 2回 ③ 4回
ヒント:夏と冬、季節の変わり目に行います
答え(ここをクリック)
答え:② 2回
現在の一般的な衣替えは年2回。夏服に替える6月1日と、冬服に替える10月1日が目安とされています。気候によって前後させても問題ありません。
Q2. 夏服への衣替えの目安は、一般的に何月1日?
① 4月1日 ② 6月1日 ③ 8月1日
ヒント:梅雨に入る頃に夏物へ切り替えます
答え(ここをクリック)
答え:② 6月1日
学校や企業の多くは6月1日を夏服への衣替えの目安にしています。ちょうど梅雨入りの頃で、薄手の装いへ切り替えるタイミングです。
Q3. 冬服への衣替えの目安は、一般的に何月1日?
① 9月1日 ② 10月1日 ③ 12月1日
ヒント:秋が深まり肌寒くなる頃です
答え(ここをクリック)
答え:② 10月1日
10月1日が冬服への衣替えの目安です。夏物と入れ替えるタイミングで、明治時代に定められた日付が今も生きています。
📝 【教員メモ】「衣替えしてもすぐ全部しまわず、一週間は薄手の上着を残しておこう」と伝えると、急な寒暖差に慌てずに済みます。
Q4. 衣替えで服をしまう前に、やっておくと良いことは?
① そのまましまう ② 洗濯・クリーニングする ③ 香水をかける
ヒント:汚れを残すと虫やカビの原因に
答え(ここをクリック)
答え:② 洗濯・クリーニングする
一見きれいに見えても、汗や皮脂の汚れは残っています。これが虫食いやシミ、黄ばみの原因になるため、必ず洗ってからしまいましょう。
Q5. 衣類をしまうとき、虫から守るために使うものは?
① 防虫剤 ② 消臭スプレー ③ のり
ヒント:ウールやカシミヤを守ります
答え(ここをクリック)
答え:① 防虫剤
防虫剤は衣類害虫から大切な服を守ります。特にウールやカシミヤなどの動物性繊維は虫の大好物なので、しっかり対策しましょう。
📝 【教員メモ】子どもには「ウールのセーターは虫の大好物」と具体的に言うと、防虫剤の必要性がすっと伝わります。
Q6. 衣類をしまうとき、湿気から守るために使うものは?
① 保冷剤 ② 乾燥剤(除湿剤) ③ 入浴剤
ヒント:ジメジメを防いでカビ対策に
答え(ここをクリック)
答え:② 乾燥剤(除湿剤)
押し入れや衣装ケースは湿気がこもりがちです。乾燥剤(除湿剤)を入れておくと、カビや嫌なニオイの発生を防げます。
Q7. 衣替えを行うのに向いているのは、どんな日?
① 雨で湿度が高い日 ② 晴れて乾燥した日 ③ 真夜中
ヒント:衣類に湿気を残さないことが大切
答え(ここをクリック)
答え:② 晴れて乾燥した日
湿度の低い晴れた日に行うと、衣類に湿気が残りにくくなります。空気が乾いている日を選ぶことが、カビ予防の第一歩です。
Q8. 衣替えのときに一緒にやると便利なことは?
① 着ない服を整理・処分する ② 全部新品に買い替える ③ 何もしない
ヒント:クローゼットがすっきりします
答え(ここをクリック)
答え:① 着ない服を整理・処分する
衣替えは持ち物を見直す絶好の機会です。1年間まったく着なかった服は思い切って手放すと、収納に余裕が生まれ管理も楽になります。
Q9. 衣類をしまう前に、必ず確認したいことは?
① 完全に乾いているか ② 値札が付いているか ③ たたみ方が左右対称か
ヒント:生乾きはカビとニオイの大敵
答え(ここをクリック)
答え:① 完全に乾いているか
少しでも湿っているとカビやニオイの原因になります。洗濯後はしっかり乾かし、完全に乾いた状態で収納することが大切です。
📝 【教員メモ】「しまう前に襟や脇をクンクンしてみよう」と声をかけると、汗汚れの見落としが減ります。
Q10. 衣替えの主な目的として、正しいものは?
① 季節に合わせて快適に過ごすため ② 服を増やすため ③ 洗濯機を使うため
ヒント:暑い寒いに合わせて装いを変える
答え(ここをクリック)
答え:① 季節に合わせて快適に過ごすため
衣替えは気温に合った服に入れ替え、一年を快適に過ごすための知恵です。同時に衣類を整理し、長持ちさせる役割もあります。
【衣替えクイズ】中級編(Q11〜Q20)|由来と収納のコツ
Q11. 衣替えの習慣は、もともとどこの国から伝わった?
① インド ② 中国 ③ フランス
ヒント:古くから日本が文化を学んだ国です
答え(ここをクリック)
答え:② 中国
衣替えはもともと中国の宮廷の習慣でした。それが平安時代に日本へ伝わり、日本独自の年中行事として根づいていきました。
Q12. 日本で衣替えが始まったとされる時代は?
① 平安時代 ② 江戸時代 ③ 明治時代
ヒント:約1000年前の宮中行事です
答え(ここをクリック)
答え:① 平安時代
衣替えは平安時代の宮中行事として定着しました。当初は貴族だけの行事で、年2回、夏と冬の装束を入れ替えていました。
📝 【教員メモ】「今から約1000年前」と数字で示すと、子どもは歴史の長さを実感しやすくなります。
Q13. 平安時代、衣替えは何と呼ばれていた?
① 更衣(こうい) ② 着替(きがえ) ③ 衣装(いしょう)
ヒント:「更衣室」に今も残る言葉です
答え(ここをクリック)
答え:① 更衣(こうい)
平安時代は「更衣(こうい)」と呼ばれ、旧暦の4月1日と10月1日に装束を入れ替えていました。今の「更衣室」という言葉にもその名残があります。
Q14. 「更衣」が「衣替え」と呼び分けられた理由は?
① 女官の役職名も更衣だったから ② 字が難しかったから ③ 縁起が悪かったから
ヒント:同じ言葉が役職名と重なっていた
答え(ここをクリック)
答え:① 女官の役職名も更衣だったから
「更衣」は天皇の着替えを担う女官の役職名でもありました。混同を避けるため、季節の行事のほうは「衣替え」と呼び分けられるようになったといわれます。
📝 【教員メモ】「同じ言葉に複数の意味があると、どんな不便がある?」と問いかけると、言葉の成り立ちに興味を持つ子が増えます。
Q15. 江戸時代、武家の衣替えは年に何回行われた?
① 2回 ② 4回 ③ 6回
ヒント:平安時代より回数が増えました
答え(ここをクリック)
答え:② 4回
江戸幕府は武家の衣替えを年4回に制度化し、その時期に着る物の種類まで細かく指定していました。やがてこの習慣は庶民にも広がっていきました。
Q16. 鎌倉時代の衣替えでは、衣服のほかに何を替えるようになった?
① 調度品(道具や家具) ② 食事 ③ 名前
ヒント:身の回りのもの全体が季節仕様に
答え(ここをクリック)
答え:① 調度品(道具や家具)
鎌倉時代になると、衣替えは衣服だけでなく調度品も季節に合わせて替えることを含むようになりました。暮らし全体で季節を感じる工夫です。
Q17. 防虫剤を衣装ケースで使うとき、正しい置き場所は?
① 衣類の一番上 ② 衣類の一番下 ③ ケースの外
ヒント:防虫成分の重さがポイントです
答え(ここをクリック)
答え:① 衣類の一番上
防虫成分は空気より重く、上から下へ広がります。そのため、たたんだ衣類の一番上に置くと、成分が全体に行き渡りやすくなります。
Q18. 種類の違う防虫剤を一緒に使うと、起こりうることは?
① 効果が2倍になる ② 成分が溶け合って衣類にシミができる ③ いい香りになる
ヒント:「混ぜるな」に近い注意が必要です
答え(ここをクリック)
答え:② 成分が溶け合って衣類にシミができる
樟脳・ナフタリン・パラジクロロベンゼンは併用できません。一緒に使うと成分が溶け合い、衣類にシミや液だれを起こすことがあります。
📝 【教員メモ】「混ぜると危ないのは洗剤だけじゃない」と日常と結びつけると、安全への意識が高まります。
Q19. 圧縮袋での保管に、あまり向かない衣類は?
① ダウン・羽毛のもの ② Tシャツ ③ タオル
ヒント:ふくらみが命の衣類です
答え(ここをクリック)
答え:① ダウン・羽毛のもの
ダウンや羽毛は空気を含むことで暖かさを保ちます。圧縮するとつぶれて元に戻りにくく、保温性が落ちることがあるため注意が必要です。
Q20. 衣類を食べる「衣類害虫」が好む場所は?
① 暗くて暖かい場所 ② 明るくて寒い場所 ③ 水の中
ヒント:たんすや衣装ケースの中です
答え(ここをクリック)
答え:① 暗くて暖かい場所
衣類害虫の幼虫は、暗くて暖かい場所を好みます。たんす・衣装ケース・押し入れはまさに好条件なので、防虫対策を忘れずに行いましょう。
【衣替えクイズ】上級編(Q21〜Q30)|大人もうなる衣替え雑学
Q21. 防虫剤のナフタレンが固体から直接気体に変わる現象を何という?
① 蒸発 ② 昇華 ③ 凝固
ヒント:ドライアイスと同じ変化の仕方です
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答え:② 昇華
ナフタレンは液体を経ずに固体から直接気体になります。この「昇華」によって防虫成分が広がります。ドライアイスと同じ仲間の変化です。
Q22. 明治時代、新暦の導入で定められた衣替えの日付は?
① 6月1日と10月1日 ② 4月1日と10月1日 ③ 1月1日と7月1日
ヒント:今の学校や会社の目安です
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答え:① 6月1日と10月1日
明治の改暦に伴い、役人や軍人・警察官の制服を基準に6月1日・10月1日が定められました。それが学校や会社にも広がり、今に続いています。
📝 【教員メモ】「なぜ役所や軍隊から制服の衣替えが広まったのかな?」と背景を問うと、制度と文化のつながりが見えてきます。
Q23. 沖縄など暖かい地域の衣替えの時期は、本土と比べてどうなりやすい?
① 本土とずれることが多い ② 必ず同じ ③ 衣替えはしない
ヒント:気候が違えば最適な時期も違う
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答え:① 本土とずれることが多い
衣替えの日付はあくまで目安です。沖縄など温暖な地域では、本土の6月・10月とは異なる時期に衣替えを行うところもあります。
Q24. 「四月一日」と書いて「わたぬき」と読む名字の由来は?
① 旧暦4月1日に綿入れの綿を抜いたから ② 4月1日生まれだから ③ 4月に旅をしたから
ヒント:昔の衣替えは仕立て直しでした
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答え:① 旧暦4月1日に綿入れの綿を抜いたから
昔は旧暦4月1日に、冬用の綿入れから綿を抜いて夏用に仕立て直しました。この習慣から「四月一日=わたぬき」と読む珍しい名字が生まれたといわれます。
Q25. 平安時代の女房が、夏に使った扇は?
① 桧扇(ヒノキ製) ② 蝙蝠(紙と竹製) ③ 鉄扇
ヒント:軽くて涼しげな素材の扇です
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答え:② 蝙蝠(紙と竹製)
平安時代は扇まで季節で替えていました。冬はヒノキ製の桧扇、夏は紙と竹で作った蝙蝠(かわほり)と決められていたのです。
📝 【教員メモ】「身の回りで季節ごとに替えるものは?」と問うと、暖簾や寝具など、現代の衣替えに気づく子がいます。
Q26. クリーニングから戻った服を長期保管するとき、ビニール袋は?
① 付けたままにする ② 外してから保管する ③ 二重にする
ヒント:袋の中は湿気がこもります
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答え:② 外してから保管する
クリーニングのビニール袋は、付けたままだと内部に湿気がこもり、変色やカビの原因になります。長期保管の前には外しておくのが正解です。
Q27. 江戸時代、季節ごとの着物を持たない庶民が衣替えで行ったことは?
① 着物を仕立て直した ② 何枚も新調した ③ 衣替えをしなかった
ヒント:一枚を長く着る工夫です
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答え:① 着物を仕立て直した
季節ごとの着物を何枚も持てない人が多く、綿を出し入れして仕立て直しながら、一枚の着物を何年も大切に着ていました。
Q28. 学校や会社の制服の衣替えについて、正しいものは?
① 全国一律の法律で日付が決まっている ② 法的な義務はなく各組織が決める ③ 国が毎年決める
ヒント:慣習やルールとして行われます
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答え:② 法的な義務はなく各組織が決める
制服の衣替えに法的な決まりはありません。6月1日・10月1日を目安にしつつ、移行期間を設けるなど、学校や会社ごとにルールを定めています。
Q29. においが付きにくく、他の防虫剤とも併用できる主流の成分は?
① ピレスロイド系(エムペントリンなど) ② 樟脳 ③ ナフタリン
ヒント:普段着に使いやすい無臭タイプ
答え(ここをクリック)
答え:① ピレスロイド系(エムペントリンなど)
ピレスロイド系はにおいが付きにくく、どの防虫剤とも併用できる主流タイプです。普段着の防虫に使いやすいのが特長です。
Q30. 「衣替え」を英語で表すときの説明として近いものは?
① change of clothes for the season ② laundry day ③ shopping day
ヒント:一語ではなく説明的に表します
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答え:① change of clothes for the season
衣替えにぴったりの一語の英単語はなく、seasonal change of clothing のように説明的に表します。日本ならではの文化が言葉にも表れています。
📝 【教員メモ】「日本語の一語にぴったりの英単語がないときはどうする?」と問うと、言葉と文化の関係を考えるきっかけになります。
【衣替えクイズ】何問正解できた?4段階ランク診断
👕 0〜10問正解:衣替えビギナーさん
まずは基本からおさらい。6月1日と10月1日を合言葉に、一緒に衣替え上手を目指しましょう。
🧺 11〜20問正解:おかたづけ見習いさん
基本はばっちりです。由来や収納のコツも覚えると、衣替えがもっと楽しくなります。
🧥 21〜29問正解:衣替え上手さん
かなりの実力者。防虫剤や保管の知識まで身についています。あと一歩で名人です。
👑 30問正解:衣替えマイスター
お見事、全問正解です!衣替えの歴史も実用知識も完璧。ご家族にもぜひ教えてあげてください。
衣替えは、ただ服を入れ替えるだけの家事ではなく、平安時代から1000年も続いてきた季節のならわしです。今年の衣替えは、ぜひお子さんやご家族と一緒に、由来や豆知識を話しながら楽しんでみてください。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
